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鬱は回復、でも
今私はとても悩んでいます。 医者に、「あなたは鬱病は治っている。」と宣告されました。 しかし、私の症状は治っておらず、そこを質問すると「あなたは鬱病という病気は治ったのだが、他の何かがそうさせている」と言われました。 通っているカウンセリングの先生にも「トラウマがあるために、そうさせている」と言われています。 毎日憂鬱な日々を過ごし、現在は会社から解雇され、無職です。 家族もおりますが、妻が必死に働いて家計を守ってくれています。 ですが、私にはどうすることもできず、ただただ毎日その日その日の苦しみを耐えるしかありません。 前向きに考えるべきと言われたりすることもありますが、とてもじゃありませんが、今の私にはそれができません。 なんでもネガティブに考えてしまい、時には消えたい気分でいっぱいです。 鬱病さえ治れば普通に戻れると思っていた矢先での出来事で、かなりのショックを受けています。 心身共にもう限界です。 既に鬱病になってから9年になります。 やっと治ったと思ったのに、これでは報われません。 私にとってのトラウマ、それを解消していく事が必要だと言うことは理解できましたが、解消していくまでの私の気持ちの持ち方はどうしたらよいのでしょうか。 何も考えられず、何も出来ず、鬱病の時と変わりがありません。 ちなみに、減薬を行った結果、失敗に終わりました。 またそのうちやってみるとのことです。 飲んでいる薬は、デパス・ソラナックス・パキシル 睡眠薬はハルシオン・サイレースです。 睡眠薬が無いと眠れず、夜中に起きてしまうとまた飲むことが多いです。 何か良い対処方法がございましたらご教授ください。
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認知行動療法を試してみたらどうですか?以前心療内科の先生が 鬱になりやすい人は 考え方の歪みがあるから、認知行動療法をして 考え方の癖を変えるといいと伺いました。一度試されたらどうかと思います。
- MEZ
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妊娠7週の妊婦です。 私の場合、鬱一歩手前のパニック障害に悩んでいます。約10年になります。本当なら完治するまで妊娠は控えようと思っていたのですが、先生とよく相談のうえ、妊娠可能となりました。しかしつわりがひどくなるにつれ、気分がめいってきました。 妊娠する前はデプロメールとソラナックスを飲んでいましたが、妊娠後デプロメールは中止となりました。ゆえに不安でどうしようもないときはソラナックスを増量して耐えています。 トラウマについて。私の場合は「悲鳴・雄叫び」特に女性の声です。偶然聞いてしまうことが多いので、避ける事はできません。 しかし、ソラナックスを飲んでいるときは万一悲鳴・雄叫びを聞いてもあまりなんとも思いません。病気になったばかりの時は”いつまで通院・投薬が続くのだろう”という不安でいっぱいでしたが、夫からの「その薬を飲んでいるだけで一生楽でいられるなら簡単じゃない」との一言に救われました。一度減薬に失敗されてるとのことですが、次にまた機会があるかも知れないじゃないですか。そのときそのとき考えればいいだけですよ。今はめいっている状態かもしれませんが、365日24時間ではないでしょうし、ふと数分でも忘れられる時間はあると思います。忘れられるとき何をしているか、研究してみたらいかがでしょうか?
うつにもいろいろあるので、これが絶対とは言いませんが、 薬で治るのって、ある程度までだと思うのです。 くすりで良くなるの? http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000226.html 症状を緩和させ、気持ちを落ち着けることはできます。 でもたとえば「仕事のストレスや忙しさでうつ状態に陥った人」の場合だったら、薬で治っても、同じ働き方、考え方、ストレスの受け止め方、生活パターンをやっていたら、また辛くなるかもしれません。 高脂血症などの生活習慣病の人が、薬で治療したとしても、肉・油脂・高カロリー、運動不足・・・という生活を続けていたら、薬の効果が上がらないし、またもや病気になっても不思議ではないように。 カウンセリングについての考え方。 http://www.f5.dion.ne.jp/~with/c3.htm http://www.f5.dion.ne.jp/~with/kaunnseranani.htm http://www.forgiving.jp/counseling.html この話題もご参考までに。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2565935.html それと・・・・トラウマって綺麗さっぱり消し去されないといけないとは限らないと思うのですよ。 問題や傷跡があってもそれを抱えながら生きて行けるようになること。 治るのが最終目的でなく、自分はどう生きていくのかがテーマ。
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ご回答ありがとうございます。 生活改善、行動療法等、現在行っている事です。 認知療法もやっています。 全てカウンセラーのアドバイスを頂き、やっています。 既にカウンセラーとの方とは1年ほどのお付き合いで、何でも言い合える方になりました。 生活環境はがらっと変わりました。 鬱病の状態で薬で抑えながら働き、最後の最後でダウンしてしまい、休業をしたものの、会社から解雇の宣告。 あと、トラウマですが・・・先述した通り幼少時代の頃の事だろうということで、親ともカウンセリングしたいということで、カウンセラーの方からお願いされ、今親を田舎から呼び出し、カウンセリングしてもらうところまで来ています。 それは何故かというと、私の両親は私が小学校に上がる前に離婚したんです。その頃の両親の思いでといえば、父親が泣いていた事と、夜中に両親が誰も居なかった事くらいしかありません。 普通ならばその頃の記憶は必ずあるはずなのに無いのはおかしい、とカウンセラーの方にご指摘いただき、今回親(母親)に来てもらうことになりました。 最悪は、実父(今はどこにいるかわかりませんが)にも会う必要性があるとのことです。 薬の効果はある程度しか効かないのは、体験から重々わかります。 どんなに飲んでも不安なときは不安です。 だからといって飲まないわけにはいかず、飲んだらすぐに床に伏せるようにして、何も考えないようにして寝てしまいます。 それでも1時間程度で起きてしまい、また不安との戦いになります。 自分自身、色々とアドバイスを頂き色んな方法をとって回復を祈っていますが、今現状どうすることもできず、頓挫している状態です。 毎日が苦しく、どうしようもなく、消えてしまいたい。 しかしそれを家族がとめてくれる、それが唯一私を今存在させている薬なのかも知れません。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
↓にヒントがあるかも知れません。 http://sanwa.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2563419
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ご回答ありがとうございます。 こちらに書かれているのは、心療内科とカウンセリングが一緒になっている、もしくは心療内科だけの事ですね。 私は心療内科とカウンセリングは別な場所で行っております。 心療内科はあくまで現状の体調や精神的な不具合を説明し、それに見合った薬を処方してもらうところだと考えております。 経験からそう思うからです。 転院も何度もしました。 そしてやっと自分にあう心療内科を見つけることが出来ました。 カウンセリングは、一度カウンセリングも一緒に行ってくださる心療内科に行きましたが、1年ほどやりましたが、効果がありませんでした。 カウンセラーとの相性が悪いのではと言うアドバイスを経験者から頂き、別なカウンセリング所を転々とし、やっと今のカウンセリング所にたどり着きました。 心療内科はともかく、カウンセリングに関しては、今まさに分岐点にたどり着いたと言うところまで来ました。 ここでどうなっていくのか先が不安でもあり期待もあります。 今日は実はそのカウンセリングの日です。 言いたいこと、思っていることたくさんあります。 それらを全部吐き出してきたいと思っております。 すっきりするかはわかりませんが、現状の私を知ってもらいたいと言うのが最大の目的です。
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ご回答ありがとうございます。 私もソラナックスは増量して耐えた経験があります。 今は落ち着いてどうにか少ない量で収まっております。 ですが、何回に一度は、ほとんどパニックな状態になります。 治ってるはずなのに何故?と思うくらい。 そして激しい不安と恐怖が襲ってきます。 トラウマに関しては私の場合は何がトラウマなのかすらわかりません。 カウンセラー曰く、幼少時の頃の何かがトラウマになっているのではないかという判断をされました。確かに幼少時の記憶は私にはほとんどありません。また、覚えていることは悲しいこと苦しいことくらいしかありません。 減薬失敗はこれまで何度もありました。回復したから減薬しましょうと言われたのは何度あったことか・・・ ですので、減薬自体にも不安があります。 この薬を飲まないようにしてしまったら、またおかしくなるんじゃないかと。 苦しさから解放される瞬間は確かにあります。 寝ているときはもちろんですが、妻とウインドショッピングにでかけたりすることが現在私の唯一の楽しみです。人混みにいるのは精神的に激しく疲労するのですが、妻と子供が楽しくしているのを見るのが嬉しいので、それで少しは楽になります。 家に居るときは、気分が良くなることはあまりありません。 心当たりすら見つかりません。 外出してみればいいとは思うのですが、もし一人で外出先でどうにかなってしまったら・・・と考えてしまうと不安で仕方ありません。 実際に気がついたら山奥の林道に居て、危なく・・・というところまでなっていました。 とにかく一人になること自体が恐ろしい、怖い、不安で仕方ない状態です。 自分が見えない状態で行動するのを今は辞めているところです。