霊っていると思いますか？

質問

自分は霊感ってのはまったくありません。

そもそも霊を信じていないのですが、
なかには見れる人もたくさんいるみたいです。

自分がいないと思う理由は、
・過去に心霊スポットという所になんかいも行ったんですが一度も見たことがない。
・霊が居たら世の中霊だらけ
・霊がいたら殺人事件の犯人に殺された人は復讐とかすると思うのに
しない。

のような事です。

居ると思う人、居ないと思う人。
できれば理由を書いていただけるとうれしいです。
お願いします。

本当は個人的には居てほしい・・・

回答No.16

siddhaartha · ベストアンサー

＃１２です。ちょっと追記を・・・

私も墓参りはしますし、真夜中に墓場を一人で歩く勇気もありません。
しかし、それは幼少の頃に親から聞かされたお化けの話や
漫画などで読んだ幽霊の話が記憶に残っているからです。
そういう意味では私の心の中(記憶)に霊は居るのかもしれませんが
それは精神論の話であって、霊が見える(＝実在する)とは別の話です。

精神＝霊魂、それでいいじゃないですか。
霊が見えた人は記憶の中の霊が今見えているものと混同しちゃて
記憶が上書きされただけの話です。
霊を作り出しているのは自分自身で、それが他人に見える形で
社会に存在していると言うのは、はだかの王様と同じ話ですよね。

精神論で言えば、霊は居る。
しかし、ご質問の意図は現実にエネルギーや物質として
実在するか否かだと思いますので、それは存在しない。
これが私の回答です。

お礼

二度も回答ありがとうございます。

確かに精神論でいってしまうとそれまでなんですけど、
かといって科学的に～と言われてもそれまでなんですね。

ありがたい事に沢山の回答を頂いていますが、
自分が思うに、見える人、見えない人が居るのはわかっていたんですけど（本当にいるかどうかは別です）
なんか見える人の霊の話って大抵怖いですよね。
霊が憑くとと災難にあったりしちゃうパターンが多いんですけど、
もっと笑える感じの霊ってのはいないんでしょうか？
あまりにもイメージ先行な部分がやはり否めません。

見える見えないは精神論かもしれませんけど、
中には人形が動いたとか言う人もいるじゃないですか？
物が動くってのはもう誰にも見える事だとおもうんですよね～

＞精神論で言えば、霊は居る。
＞しかし、ご質問の意図は現実にエネルギーや物質として
＞実在するか否かだと思いますので、それは存在しない。

まさにその通りだとおもいます。

ご回答ありがとうございました。

回答No.13

5S6

知ってましたか？天国、地獄、幽霊などが存在すると思っているのは
日本人と○人ぐらいです。

悪いことをしたら地獄に堕ちるとか、
死んだから天国に行ったとか言ってるのは一種の宗教です。

もっと科学的に言えば人間の目に見えない波長の色、音は
わかりません。イルカやコウモリは超音波を出しますが聞こえません。

霊だったらいないかな。
どっちかというと妖精とかいて欲しいですね。
質問とは外れますが、宇宙に生物はいるか？なら「いる」と思います。

ただ直感とか、運がいいとかそういうのは信じます。

お礼

○人ってのが解りませんが、深く追求するのは止めておきます。

宇宙に生物がいるか？
それなら自分もいると思います。
地球人もそれに入ると思うからです。（稚拙な考え？）

あと　妖精いたらいいです。

どうもありがとう御座いました。

回答No.12

siddhaartha

居ません。根拠としては・・・

人間の目は光の強弱・色で物を識別しています。
霊が見えるということは、その物体が必ず発光・吸光・拡散をしているということです。
仮に可視光線外の赤外線・紫外線の類だとしても、光である以上測定が出来るはずです。
そもそも、「白い服を着ていた・赤い血が流れていた」ならば可視光線です。

[霊が見える人]が光以外のエネルギーで霊を感知しているというならば
色を識別できる理由が説明できないし、心霊写真なんてありえません。
さらに、心霊写真はガセで見える人には見えると言い張る人がいるならば
色の違いをサーモグラフィーのような仕組みで脳が色に変換していると言うでしょう。
しかし、サーモグラフィーは高温＝赤、低温＝青と予め規定しているから
そのように表示されるだけであって、[見える人]の間で規定がなければ、
認識する色は人によってばらばらのはずです。

現代の科学で証明できないから居ないと言い切るのは極論かもしれませんが、
存在しないことは、存在することが有りえないことを証明することでしか
証明できません。

有史以来あらゆる人が霊の存在を証明しようとしてきたが、誰一人証明できていません。
Ｎｏ１さんの発言にもありますが、発明王エジソンでさえ無理だった訳です。
大昔は地球が平らで象が大地を支えていると考えられていたのに、
今では地球どころか宇宙までいけます。
いけにえを捧げてまでお祈りしていた天候でさえ観測・予想ができるようになっています。
そろそろ存在しないことが証明できたとしてもいいのではないでしょうか？

ちなみに、私も宗教的観点で存在を肯定するならばそれは否定しません。
それは哲学論・精神論の世界の話なので、基本的に現実社会とは別の次元の話だからです。

お礼

なるほど～。
・・・正直難しくて前半は理解できませんでした。

＞そろそろ存在しないことが証明できたとしてもいいのではないでしょうか？

そうですね。
ＴＶタックルなんかでこういった論議をやるのを興味深く見ていますが、心霊写真の作り方なんかはやっていますけど、霊そのものを偽造と
断定する事はやっていなかったですよね。

勿論、偽造かどうかはわかりませんが・・・

大昔の人が今の天気予報をしったらそれこそ神みたいに
思うかもしれませんね。

ご回答ありがとうございます。

回答No.11

yama_x

自分にはその手の体験はありませんが、いるのではないかと思っています。

理由は大抵の文化圏において、霊の類が存在を認めるような風習があるから。

事実誤認・見間違い等から発生することもあり得ますが、基本的には
全くの「無」からこれほど長期間・広範囲に、発生・存続しうる文化(?）が
生成できるほど、人間は器用ではないと思っています。

また、空想上の生き物とされるものは、実際に存在する生き物が次々と
発見されて行く中で、誤認であることが類推されたりしますし、
現在、新たなＵＭＡが物的根拠(事実かどうかは別として)なしに
発見された！とはならないですよね。

一方で、霊の話は尽きることなく出てきますし・・・
(まあ、物的証拠が必要ないので、見た！と言えば誰でも言える、って
いうこともあるかとは思いますが・・・）

あと、実際に信じない、と言っている人も先祖の供養（墓参り等）は
しますよね？
まあ、故人の思い出に浸る、という意味も有るかもしれませんが、
霊が存在しないのなら、仏事は必要の無いことですよね。

器物破損の罪に問われない、とか他の人からの抗えない命令・指示で
あったとしても、躊躇無く墓石を壊せる、とか言う人は少ないと思います。

幽霊は信じていなくても霊魂はどこか心の隅で信じていたりしませんか？

お礼

おっしゃる通りだと思います。

自分も毎日亡くなった祖父母に線香をあげ、手を合せます。
自分は無宗教なので、宗教の事はわかりませんが、
「人間どんな事があっても先祖に手を合せないと終わりだ」と
教えられてきたのもありますが、やはり心も豊かになります。

墓石云々はやっぱり罰があたるという脅迫観念も強いでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.10

AGLAIA

いるのかもしれませんが、私は全く霊の存在など気にしたこともありません。
霊の存在の本当の真偽はともかく、それを利用してテレビに出たりお金を稼いでいる人を見るとうさんくさい、と素直に思います。
そういう人たちに現実に救われる人もいるようですので、それは否定しませんが、知り合いには勧めません。

いる、いないを他人に押し付けるには知識が足りないので辞めておきます。

お礼

質問してしまった立場ですから耳が痛いお言葉です。

確かにテレビ出演等してる方は正直胡散臭い感じします。
ちょっと色眼鏡で見てるのかもしれませんが・・・

ご回答ありがとうございます

回答No.9

noname#24622

私もいないと思います。

理由…
・見えるといっている人は、単に幻覚を見ているか、自分の思い込みによるものを単に霊として片付けているだけ。あらゆる、さまざまな原因からもたらされる脳（精神など）の変化を霊として解釈しているだけだと思うから。
本当に霊を感じさせる何かがあるとしても、それはまだ科学的に発見されていないだけで、実際には科学的に存在すると思う。宇宙の全貌がまだ解明されないのと同じこと。将来、証明できたとしたら、それは医学分野、心理学分野、もしくは電磁波がもたらす現象であると思う。

・霊というものは、科学的にまだ証明されていないから。人間の主観による存在は多数上げられているが、いまだに科学的に、機械などを使っての存在は確認されていません。No1さんの回答に、「電波も感じられないでしょう？　」とあるが、それは測定器を使えば測定できるわけで、科学的に証明されてもいます。

・みんなテレビや、本や、その手の話題に振り回されているだけだと思う。テレビに出る霊能力者は、演技しているかもしれないし、適当に言えばそれらしいことをいえるのです。霊に関する演技や、知識、そしてそれをもっともらしく言う能力にたけた人だけかもしれません。そんな人ざらにいます。
本当に何かを感じていても、それは先ほども言ったように科学的根拠によってもたらされるもので、霊と解釈しているだけ。

このように、「霊とは科学的根拠によってもたらされるものだが、科学的にまだ証明できない不思議な現象」という解釈なら納得いきます。
しかし、「霊とは何かわからないけどなんか不思議なもの」という認識ならそれは違うと思います。そして、そういう解釈の元、「霊とはいると思いますかいないと思いますか」という議論をするのなら、それはナンセンスだと思います。
それから、No8さんのように、宗教としての霊、思想としての霊というなら、それはまったく否定しません。霊の議論は、哲学の分野ないでしたら何も言いません。

考えてみれば、今から数百年前までは電波も発見されてなかったんですよ。その時代の人が今の携帯電話などを見れば、それこそ霊とか、何か得体の知れないものと解釈するに違いありません。

とまあ、完全に私の考え方ですが、これでよろしいでしょうか？

お礼

なかなか手厳しいですね。
しかし自分も大分共感できます。

確かに昔の人が携帯電話なんかで話してるのを見たら、
独り言のようにしか聞こえないでしょうね。

医学の分野で言えば今の薬なんて昔の人からみたら、
それこそ、霊的な物とうつるかもしれませんね。

どうもご回答ありがとうございました。

回答No.8

Yeti21

暗闇への恐怖、死への恐怖から起こった単なる空想の世界です。
実体のないものなんですから、存在を信じたい人は信じれば良いです。
所謂宗教ですから、信じた人の人格を否定しようとは思いません。

他人の体験談なんて全く信用できません。
まじめに何かが見えるとすると、他人ながら「別のこと」を心配しますね。
仮に何か説明のつかないような事象が起こったとして、たかだか人間の想像を
越えるから「霊」なんて、短絡的で笑ってしまいますね。

私は、存在云々についてはばかばかしいと思いますが、お話は好きです。
心霊写真の類も好きです。
実在云々ではなく、面白いから好きです。

お礼

自分もホラーとか実は結構好きです。
心霊写真もよくみます。

そういうのを見て怖いとは思いますが、
それはなんかちょっとエンターテーメント的なものですかね

ジェットコースターみたいな物？
ちがうかな？

ご回答ありがとうございました。

回答No.7

kyoro0919

私はいると思います。
理由：実家を出て、住んだ家が、築一年で私で４人目でした。（これは郵便局員の人が在住確認をしに来た時に聞きました。）
寝ている部屋が台所の隣で、ガラス戸だったのですが、たまに人が通り、隣の部屋のふすまを閉めるんです・・・（私はいつも、だらしないのでふすまを半分位開けていました。）
後は、インターホンが鳴ったので、電話に出たら、無言。で、電話を置いたらまたインターホンが・・・電話に出るとまた無言。不審に思って玄関へ行き、のぞき穴から覗いていると、またインターホンが・・・誰もいないのに鳴ったので驚いて騒ぐ私にビックリして彼がドアを開けた時にまたインターホンが鳴りました。二人ともビックリして腰を抜かしてしまいました（笑）
その後インターホンを調べてもらいましたが故障などなかったんです。あの後、また同じことが何回かありました。

そこの家ではいろいろな体験をしました。
最初は気のせいだ、気のせいだと思っていたのですが、住んでる間いつも人の気配がする部屋でした。
霊感があると言われている友人が遊びに来た時は、それはもう大騒ぎでしたよ。

こんな体験をしたのでいる方に一票！！

お礼

怖いです。

確かにそういった経験をしたのなら、考えちゃいますよね。
幸い？そういう経験が全くないので、気楽に居ないなど思ってます。

ご回答ありがとうございました。

回答No.6

jiromeijin

今、こうしている私たち自身が霊なんだけどさ。肉体を持っているかどうかの違い。それをあれこれ論じているのが哲学です。細胞というか原子というか、その集合体である身体の、どこに「自分」は居るんだろうというように。霊魂は輪廻転生するんだけど、人間以外は運命を変えられません。古代インドでは、虫南下の下等動物に生まれ変わるのを恐れていました。輪廻転生から解放されて、空になるという理論を発見したのが釈迦です。それを文章家したのがお経です。もっとも、いろいろな偽物もあって混乱はしてるようですけれど。但し、精神衛生上悪いので、見えないほうがいいです。道路のあちこちに、血まみれの事故死者が助けを求めているのが見えても困るでしょ。いないとおもっているほうがいいです。

お礼

確かに精神衛生上良くないですね。
自分がそんなの見たらパニックになってしまいます。

霊という存在でも色々な事があるのですね。
居るとしたら、ただ単に死んだ人が霊になるのだと思ってました。

なかなか奥が深いものです。

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

horopon

霊っていると思いますか？＞私はいないと思います。
いないと思う理由。
見た事が無い。見えない物を信じるのは不可！
質問者様と同じで霊がいたら霊だらけになってしまう。
成仏とか自縛霊とか…成仏ってなによ？
いても良いけどずっと見られてるのが( ；´Д｀)いやぁぁぁぁぁー!

自分が死んだ時なれるのであればやっぱりいたほうがいいかな？とも思う。

いるなら見てみたい話してみたいです。

お礼

自分ももし死んだら霊になりたいです。
もしなったら公の場にでて、存在を証明したいと思います。

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

ossan2006

私も存在しないと思います。
理由：
・自分が見たことがない
・（仮にいるとして）何で服を着ているのかが解らない（服にも魂があるのか？）
・本来、生物界は弱肉強食の世界であって、それが自然の摂理だから
etc.
挙げればキリないですけど、もっとも大きな理由は、ゲゲゲの鬼太郎の作者として知られる水木しげるさんの体験話です。
水木さんは兵隊にとられて戦争に行っていましたが、自分のミスで部隊を全滅させてしまいました。見張りを頼まれたものの、綺麗な鳥に目を奪われ、敵が接近していたのにまったく気づかなかったそうです。助かったのは自分だけ。その際の気持ちも、「仲間がどうなっても構うものか、オレだけは助かりたい」というものだったそうです。さらに、戦後しばらくしてその地に赴き、思いっきり「バンザイ！」（「ざまあ見ろ」だったかな？）と叫んだそうです。
でも、水木さんはまったく霊を見たことも祟られたこともないそうです。なので、水木さんは全然霊の存在を信じていません。

お礼

あ！確かにそうですね。
服も霊になるのか？って言われるとかなり目から鱗です。
なるほど～

水木先生は絶対霊を信じてると思いました。
でも妖怪は信じてるんですよね？

ぬりかべに戦時中助けられたって話を聞いたような・・・

どうもご回答ありがとうございました。