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インナーテントフロアの水たまり

本日オートキャンプから帰ってきました,キャンプ歴3回の初心者です。 まだテントは購入していないので今回もレンタルテントでした。 今回のレンタルテントは少し古そうな小川のaspeed5でした。 ブルーシートもテント袋内にあったので, 設営は,まずブルーシートを敷いて,aspeed5を設営(フライシート一体のワンタッチだった!),インナーフロアに自前のブルーシートを防寒のために敷いて,銀マット,更に軟弱者なのでホットカーペットというシステム(?)でした。 夜少しの時間雨が降りました。 翌朝撤収しようと解体して,インナーのブルーシートを取るとテントのフロアに少しばかり水が溜まっていました。 フロア上にブルーシートを敷いておいて本当にラッキーでした。 長くなりましたが今回の質問ですが, (1)普通,インナーフロアに水が溜まるものなのでしょうか(結露も含めて)。それとも単にテントに穴が開いていたのでしょうか。 (2)テントを設営する前に芝生上に敷いたブルーシートにも昨日の雨のせいか,水が溜まっていたのですが,このブルーシートが原因なのでしょうか(地面だったら水が染み込んでいくが,シートを敷いていたので溜まってしまい,それが少しづつフロア内に侵入してしまった)。 (3)テントの設営に際して上記した私の手順は間違っていないでしょうか。また結露を含めて水侵入対策がありましたらご教授お願いします。 以上,よろしくお願いいたします。

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回答No.1

(1)フロアの耐水圧の低下か損傷、または耐水圧以上に圧力が かかると少しずつ水が浸入します。普通は無いんですけどね。 レンタルテントの宿命かもしれません。 (2)テントフロアー面積よりもグランドシートは小さく敷くのが普通です。 2700mm×2700mmのテントなら2600とか2500くらいのグランドシート。 ビニールシートですとなかなかサイズが合いませんが 大きすぎれば端っこを折りたたむだけでOKです。 テントフロアーより大きく広げると、そこから水が底に溜まりやすくなり テント内に浸水・・・となります。 (3)結露は冬の場合はある程度仕方がないでしょう。テント内を暖かく保てばかなり防げます。持参したホットカーペットも有効です。 フロアからの浸水はフロア耐水圧の高いテントを選んで対処できますが 経年変化があります。テントは消耗品ですのでその点は 割り切ったほうが良さそうです。

matya2000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 グランドシートは少し小さく敷くのが普通なんですか。 市販のグランドシートはそうなっているんですね。知りませんでした。 そういえば付いていたブルーシートはテントに比べて少し大きめでした。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • times3
  • ベストアンサー率23% (858/3649)
回答No.2

フロアに圧を掛けて(人間が上に居るわけですから)ホットカーペットで地面を暖めれば(下も暖める事になります)蒸発した水蒸気は上に上がって冷やされて、結露します。当たり前(^^; フロアは耐水圧何mmとあるでしょうが、水蒸気に対する圧力は明記されていません、水より蒸気のほうが小さいですから、どんどん通りぬけます。 1.インナーの透湿能力を越えれば結露して水が溜まります。 2.その可能性が大です。 汚さないというメリットの他に水を貯めてしまうというデメリットがあります。 よく見かけるのがテントのフロアよりも大きなシートを敷いている場合など、防水という意味を通り越して、水を呼び込んでいる(集めている)という設営をされている人を多く見かけます(^^; 3.正解でもあり不正解でもあります。 下からの水分の上昇を完全に防ぐ為にビニールなどの全く水を通さない素材を使うとか(ブルーシートは使っていくうちに水を通します)水分を貯め込むような素材を用いるとか(新聞紙を敷くだけでも効果は違ってきます。) インナーの熱を以下に外部に伝えないかというのを考慮しなければいけません。

matya2000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 結露とは,暖かい内側の空気が,外気で冷たくなった遮断壁付近(テントの内壁や家のガラスなど)で冷やされて,飽和蒸気圧が下がるために水蒸気で居れなくなった水分が水滴となって暖かい側の壁に付着するものですし,暖かい側(テント内)の方が気圧が高いので水蒸気の流れも内から外に行くような気がするので,透湿との関係には疑問を覚えますが,確かにフロアにもわずかな空間は存在するので結露してもおかしくないですね。気が付きませんでした。 またシートは少しくらい大きくてもいいと思っていました!参考になりました。

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