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携帯電話のキャリアによって利用出来るか出来ないかが決まるサービスが存在する理由
携帯電話コンテンツですが、利用できるか出来ないかが使用キャリアによって左右されるサービスがあります。 要するに、「D社のみ」とか、「S社は利用不可」とか言う具合です。 現在A社の携帯電話を使っていますが、利用したいサービスがD社でしか提供されていないため、D社に変えようか迷っています。 しかし、A社でしか利用できない(D社へ乗り換えると使えない)サービスを2~3程利用しており、変えようかどうか悩んでいます。 MNPの障壁にもなっているコンテンツ問題ですが、着うたなどはともかく待ち受け画像などもキャリア制限を受ける場合があります。 なぜ、携帯向けコンテンツの中には、対応するキャリアと対応しないキャリアが存在するコンテンツもあるのでしょうか?
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- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
キャリアは「土管」になるのを恐れているのです。 http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000055916,20065574,00.htm 最近スタートしたナップスターも、ドコモへ縛る為のサービスに外なりません。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/03/news064.html 私も、#1の方と同様に、インセンティブの完全崩壊を強く望んでます。
- SWM5903
- ベストアンサー率68% (4965/7212)
作る手間の問題と思いますが。 i-modeではPCで見られるような形式(XHTML)で作成出来ますがezwebは形式が違います(HDML)。 ですから、内容が同じでも2つのコンテンツを作る必要が有ります。 お客を呼び込める事が見込めるコンテンツであれば2つ作っても良いかもしれませんが そうでなければ使用人口が多いi-modeコンテンツしか作らないでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 でもそれでは、EZweb専用コンテンツが存在する意味が分かりませんが…
- oneball
- ベストアンサー率57% (2643/4636)
日本の携帯電話市場がキャリアの縛りに依存して歪んでいるという事ですよ。 携帯電話の機種=PC iモードやEZweb=プロバイダ と置き換えて下さい。 インセンティブによる弊害からauはアプリがBREWのみとか、音楽はLISMOを使ってねとかになるのです。 PCも、「うちのプロバイダを使ってくれたらPC代金を0円で売りますよ。その分、うちだけのサービスを使ってね。そのサービスと取引して独自サービスとして提供していきますので」とかになる訳なんですよ。 回線提供事業者と端末開発事業者が同一なために仕様が独自路線ですぐ流用できるものでもない。 例えば、画像もドコモはJPEGが見れるけどauはPNGしか見れない時期もあったりとか。 動画の形式なんかは確かドコモとauではまるっきり違いましたよね。 金銭とかも絡んで、例えばゲームならドラゴンクエストシリーズはプレイステーションでしか発売しない様にして下さいね。任天堂の機種では発売しないで下さい。そうすればドラゴンクエストを遊びたい人は必ずプレイステーションを買ってくれるので。 とか政治的な事も絡むでしょう。 早くインセンティブの完全崩壊して開かれた市場になる事を望みます。 そうでないといつまで経っても日本の携帯電話メーカーは海外に進出が出来ないし、海外メーカーも日本でより注目を受ける事もできないでしょう。
お礼
ありがとうございました。 インセンティブですか…完全崩壊すれば機種代金は原価になりますが、それでもメリットのほうが大きいみたいですね。
お礼
ありがとうございました。 MNPを前に各社顧客つなぎとめに必死ですが、ユーザーにとっては縛られるのはいい気はしませんよね。