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劇団四季キャッツの疑問点
キャッツを観劇し、とても感動したのですが、いくつか疑問点が浮かびました。 Q1本当の主演はマンカストラップ? 出演率と、踊る・歌う・動くで目を惹く存在でした(格好良いし)カーテンコールもど真ん中だったような。 Q2グリザベラがあそこまで嫌われている訳 汚いから?娼婦だから?よっぽど酷い事をしてきたのだろうか、とも考えたのですが歌詞では「昔は名の通った娼婦」という意味にしか取れませんでした。 Q3タガーと踊る人 私が見かけたのは回転席センターブロックの女性でした。ハイヒールやミュールでは難しいと思います。ダンスの相手は、タガー役の方がその場で決めるのでしょうか。回転席以外の方も踊ったりしますか? Q4最後の猫との握手 5列センターブロックの通路側に座りましたが、握手に来てくれたのは最後の方にマンカストラップだけでした(嬉しかったですが)目の前の回転席の方は2匹のネコと握手してました。演技の最中はどの猫がこの通路に行く、など決められていると思いますが、握手の通路も決まっているものなのでしょうか。 以上、いつも複数質問してしまってすみませんが、宜しくお願いします。
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昨日も観劇しました。 Q1 マンカスは進行役 みたいで カーテンコールの最後の挨拶はグリザベラですし 配役表もグリザベラが最初(これは意味がないかも) Q2よく知りません。物語はT・Sエリオットの短編をA・R・ウェバーがミュージカル化したものです。文章の1部では グリザベラは救いとよみがえりの旅へおもむくのです。最も汚れ多きものが、最も美しき輝きいでて、最も聖なるものとして 生まれ変わる神話的な一瞬です。 Q3 これもよく知りません。当日 前もって舞台袖からみているようです。昨日は回転席2列目の通路側の若い女性でした。男性はいないでしょうしお年を召した方もいないので、若い女性か女の子のようです。たまには断られる事もあるようで そこは別バージョンがあるようです。時間的なこともあるので 回転席通路側の周辺になるようです。 Q4 これは決まっているようです。Lのジェリクル席では タガーなどがよく通りましたが 握手はタントミールでした。舞台に帰る順路があるので最後の回転席の通路では複数という事もあるのではないでしょうか。時間があると背伸びして真ん中編の人にも握手しますが 通路から3,4番目までの席しか手が届かないので 出来た人はラッキーと思います。
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- titlet
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Q3に関して。 私が聞いたことのある説は、スタッフが選んで、タガーに指示をしている、というものです。
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ご回答ありがとうございます。 なるほどー、その場で選んでもスタッフの指示にしても、サプライズには変わりないですよね。 タガー以外の件でも、これからキャッツに通って、傾向と対策を練ろうと思います。
- afternoon-nap
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キャッツは通算5~6回観ました。 原作を読んだり詳しく調べたわけでないのでちゃんとした回答ではないかもしれませんが私の見解としましては・・・ >Q1本当の主演はマンカストラップ? マンカストラップは若い猫たちのリーダー的存在でこのミュージカルのストーリーテラーです。 多くの場面で中心的に活躍します。 ミュージカル的には主役かも知れませんね。 でも、ストーリー的にはやはり主役ではないのではないでしょうか。 >Q2グリザベラがあそこまで嫌われている訳 娼婦だったという事と醜く年老いているからという事だと思います。 >Q3タガーと踊る人 私の経験ではだいたいMELULUさんが見た位置付近に座っている女性や子供がランダムに選ばれるようです。 タガーと踊りたくてあの座席付近のチケットを購入する人も居るみたいですよ。 >Q4最後の猫との握手 それぞれの猫は自分の担当エリア(通路)がある程度決まっているようです。 最期のキメで全ての猫が舞台に集まってくるので舞台に近い席の担当猫は余裕があって多めに握手してくれたり近くのエリアにもサービスするのかもしれませんね。 私は最期に握手したいが為にいつも通路側の席をとります。 一度ねこじゃらしを持っていった事がありますがランペルティーザは“ノリ”が良くネコパンチで遊んでくれました。
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ご回答ありがとうございます。 やっぱりマンカスは私にとっての主役です(笑) 恥ずかしいのでステージに登りたくなく、タガーとは踊りたくないのですが、良席の5列目や回転通路には座りたい・・・。でも踊ったらカナリ自慢できそうです。悩ましい。
- todoroki
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たくさんのネコの人生が紹介され、そのすべてがオンリーワン どのネコが主役ということはないんだと思います。 キャッツに限りませんが、出番が多いから主役とはいえませんね。 これはどこにもふれられていませんが キャッツは英国つまりキリスト教圏でつくられたお話だからでしょう。 娼婦というのはキリスト教の教えに背く存在でひどくさげすまれます。 日本で暮らす私たちにはそれがどのくらいのさげすみかは実感できませんが キャッツを見れば大体想像がつくというものです。 私が見たときは回転席と通路を挟んだ5列目センターの人ばかりでした。 こちらの方がすぐに出られますし合理的だと思うんですが 最近の傾向は回転席通路側なんでしょうか。 この間5列目サブセンターだったので期待したんですがダメでした(笑) ステージから客席はよく見えていますから タガー役の人は踊りながらでも当然チェックを入れているはずです。 あそこで抵抗されると場がしらけますから断られないような人を選ぶと思うんですが 断られることもあるんですね。見てみたいです。 毎回見る場所が違いますし、どこの通路を誰が通るかわかるほどマニアではありませんが 劇団四季はなにげないしぐさでも徹底的に演出されていますから ある程度はフリーでもどこを通ってステージに戻るかは指示されているだろうと思います。 客席おりでキャスト同士がぶつかっては大変ですよね。
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ご回答ありがとうございます。 クリスチャンの娼婦に対する目、という意見は目からウロコでした。
- Gin1905
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ちゃんとした回答にはならないかもしれませんが、 自分が見た上での感想を踏まえて A1 自分はミストフェリーズかなと思ってます オールド・デュトロノミーを発見するのに一役買ったりするなど目立つ部分はあるから、そう思ってます なんというか人それぞれ主役と思う猫が違うと思いますよ A2 やっぱり娼婦だから嫌われていると解釈してました A3 何度か見た中では、全て回転席の人だったと思います たまたまかもしれませんが また、時期的なものもあるのかも知れませんが、子供が多かったような 恐らくその場で選んでいるんじゃないかと思いますね A4 ある程度は決まっているそうです 演じる役者さんによって、多少は変わるらしいですけども
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ご回答ありがとうございます。 確かにミストフェリーズは大活躍ですよね!あの身体能力、すばらしい。 人によって好きな猫も違うし、それぞれの主役が違う、いう意見には賛成です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 土曜日に急遽、再観劇してきました。 マンカストラップが進行役、納得です。そして、カーテンコールど真ん中はグリザベラでした。 タガーちょのダンスは、回転席の若い女性でしたが、連れ出されたときにその女性の連れかと思われる人たちが歓声をあげて大喜びしてました。女性はミュールで、タガーは遠慮して回してる気がしました。その場できめたのだなぁと思いました。 握手も、マンカスが前回自分が座ってた席に行っていることを確認しました。