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軽い虫歯の対処法
歯の表面がうっすらと黒くなったのですが、それを歯医者さんに見せたら、削って治療してもらいました。 歯の治療は20年たつとまた削りなおしが必要でそれを繰り返すことで年をとったら歯がつかえなくなってしまうと聞いたことがあります。 軽い虫歯は、本当に削る必要があったのでしょうか?
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別に治療に期限があるわけではありません。過去の統計から「駄目になる」と煽っているだけです。 それに20年ごとに駄目になるとして、早期発見、早期治療を心掛ければ、詰め直しだけで数回は使えますし、冠のかぶせ直しでも2~3回は可能です。そうだとすれば10~15年で取り替えても60年以上使える計算です。 要するに定期健診で早期発見に努めればよいわけですし、定期健診のつど、クリーニングをして貰えば、虫歯リスクも軽減できようと言うもの。20年を25年、30年にする事も可能です。 虫歯菌に感染した歯質は接着力が低下し、詰め物をしても外れやすくなります。従って、程度の如何はありますが、削る必要はあります。
お礼
そうですか、それを聞いて安心しました。ありがとうございました。