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あなたの「過酷!この旅過酷!」談

あったかくなってきました。 旅の虫もウズウズのシーズンですね。 皆さんのキャンプやツーリング、山などでの、今までで一番 「これぁ、キツかった」という体験を聞かせてください。 ・アウトドア以外(旅行中とか)でもOKです。 ・ハプニング、大歓迎。 しんどすぎて今では笑っちゃう・・・くらいの話、お願いします。 今後の参考(?)にさせていただきます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

標高5500mで高山病寸前だったときのこと‥ マラリアで倒れたときのこと‥ ゴビ砂漠で倒れてもよりの街の救急病院までランクルで何時間もかけて運んでもらったときのこと‥ モンゴルのパオで数ヶ月間暮らしたときのこと‥ 発疹チフスで倒れたときのこと‥ 調査隊の仲間が転落してしまったときのこと‥ もう少しで頭を撃ち抜かれそうになったときのこと‥ 標高3500mから4500mまでトラクターに乗って登ったときのこと‥ この手の話しはネタに事欠きません。 何を書きましょうか‥一番きつかったのは‥全部きつかったけど,どれもこれも今では笑い話です。 まだ,若かった頃。 アマゾン流域での伝統医療に関する調査をしていたときのことです。 どの国に行っても現地の水道水を飲んで平気なタイプですので,当然,ブラジルでも同様のことをしていました。 都会部ではなんともありませんでしたから。 けれども,インディオの村での現地調査では,持参した水が切れてしまったとき‥水道なんてありませんので,基本的には蔓草からの水分やメロンのようなカブのような植物からの水分補給にたよっていました。 そして,地元の連中と一緒に河の水を飲んだのですネ。 何日も滞在していて,初めは大丈夫だったのですが,少しよどんだ場所の水が原因だったのでしょうか‥ アメーバ赤痢について,教科書に載っている症状がそのまま現れました。 まさに教科書通りの経過を経て,結局は持参していた薬と,地元の呪術師による治療で治りましたが‥ 3日間は死を覚悟しましたネ。 こんなジャングルの中で死んでしまうのかと‥ makoraさんも飲み水には注意してくださいネ。 以上kawakawaでした

makora
質問者

お礼

5500m?!マラリア?!ゴビ砂漠で倒れた?!・・・ 頭打ち抜かれそうに・・・!!!!!! 初っぱなからケタが違います。本気で命かかってるじゃないですか?・・・そしてアメーバ赤痢? 全部スゴ過ぎて「パオで数ヶ月間」などが「バリ3ヶ月」に聞こえるくらい。 でもなぜか >地元の呪術師による治療 ・・・が一番気になりました。 kawakawaさんの、命あっての大事なご回答。 ありがとうございます、水には気をつけますネ。 kawakawaさんこそどうかご自愛のほど・・・

その他の回答 (5)

noname#1900
noname#1900
回答No.6

十数年前、4WD十数台で四国に林道ツーリングに行った時の事です。 四国には剣山スーパー林道というのがあって、全長八十数キロ(未舗装)がありますが道幅も4~6mもあり、当時バリバリのオフローダーだった私達にとっては楽勝で1日かけて走るつもりの行程を3時間半くらいで走りきっちゃいました、まだ昼前だったのでキャンプ予定地を変更して、もう1本林道を走ろうって事になりました、実はこれが大きな間違いでした。 その林道は地図でみると40Km程、キャンプ地まで70Kmなんで楽勝、夕方までには太平洋まで出てキャンプできる予定でした、ところが10Kmほど走ったらかなり道が荒れきて4WDのローレンジじゃないと走れないほど、ソフトボール~すいか大の石がごろごろしてるは、倒木、落石はあるは、あげくの果ては、がけ崩れで道は消失、川の中を100mほど走って道に復帰、次は上からのがけ崩れで道が封鎖、みんなでスコップ持ってニーチャン(私含)、ネーチャン達は土木作業2時間(オッサン達は宴会してました)等、何度も引き返そうと思いましたが、みんなもうヤケクソになってここまで来たら引き返せるかって雰囲気で、気が付いたら辺りは真っ暗、日が暮れてました、その後も悪戦苦闘で走る事数時間、キャンプ地に着いたら夜の12時まわってました(爆)。 なんと40Kmの林道走破に10時間以上かかりました、恐るべし四国の道路事情とその時は思いましたが、数年後その林道にもう1度行ってみたら殆ど舗装されていて山菜取りのファミリー車でいっぱいでした。 余談ですがその当時、国道(有名な某3桁国道)でも未舗装道がありましたねー(笑)。

makora
質問者

お礼

「事務」やってる「兄」さん達(?)でしょうか?(笑) >かなり道が荒れきて4WDのローレンジじゃないと走れないほど・・・落石・・・川の中・・・ ドキドキします。楽しそー! 40km=10時間以上となるともはや歩くスピードですよね。 「過酷な目にワザワザ合いに行ってる」感がたまりません。 でもその場所が、スペーッと舗装されてると、なんだかちょっとさみしいですね。 ところで、もし「事務」に詳しい方だったら・・・ ウチの「事務」にー、トラブル発生! もしかしたら近々別質問することになるかもしれません。 そのときはよろしくお願いします! (こんなとこですみません。) 楽しい「ツライ話」、ありがとうございました。

makora
質問者

補足

補足欄お借りします。 皆さんの体験談、楽しませていただきました。 最近、どこかへ行っても、「な~んか物足りないような・・・」 と感じていたんです。昔と比べるとかなり快適な旅になってきてるんですよね。 (それもまたそれで、・・・なんですが。) やっぱり多少「つらめ」の方が印象深い! ・・と、いうわけで私も初心(?)に帰ってみます! 皆様、ありがとうございました。 PS:タイトルの「過酷!この旅過酷!」は、北海道ローカル番組の 「水曜どうでしょう」(笑)より引用させていただきました。

noname#21649
noname#21649
回答No.5

>靴の底にでも仕込んでたんですか? トラックベースの改造車なので.一部外壁が2重構造になっています。この部分にしまいました。もし取り出そうとすると.積んであるすべてのキャンプ資材を下ろして.中から新しい壁を止めてあるネジを外して....としなければなりません。

makora
質問者

お礼

なるほど・・・ それはめんどくさいですね。農協前で待つ方とりますよね。 それにしても、移動式ヘソクリですかー。用意周到! 私も何かどこかに埋めておくかな? ありがとうございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.4

最近では.子供と出かけた北海道旅行でしょう。 関東地方から.私は車で.子供は勤務先の関係で途中の仙台駅で合流し.夜を徹して青森に4時到着。フェリーの順番待ちで乗車できたのは24.5時間後の4時半。 夕張で遊びすぎて金を使い果たし(非常用現金を除く。非常用なのでよほどのことをしないと取り出せないようになっている).富良野農協に6時についたものの金がないのでカソリンも入れられず食べ物もない.ひたすら待って農協で金を下ろし.朝食を買って食べ終わったら10時過ぎていた。 帰り三陸を走って釜石に.郵便局に降りるときに間違えで子供の目に肘鉄をくらわした。子供に怒られて.家まで運転する(当然道を教えてくれない。教えてくれても近道ではない)羽目に。朝の仙台市内の渋滞.どこをどう間違えたか.新潟を経由して夕方のかんえつトンネルの渋滞(現在は4車線になっていますが2車線のころです).午前2時に群馬県内に入ってほっとしました。夕方には家に着きました。

makora
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >非常用なのでよほどのことをしないと 取り出せない現金・・・? 靴の底にでも仕込んでたんですか?

  • silver7
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.2

makoraさん、はじめまして♪ 「キツかった体験」は忘れもしないちょうど1年前です。 その頃、友人達の間でキャンプブーム(?!)だったので、3泊の予定をたて富士山が美しく見えるという湖畔のキャンプ場へ行きました。季節はずれという事もあり、広い湖畔脇の芝にはテントが2つだけ・・淋しいなぁ~と思いつつテントを組み立てていると太陽が照っているせいもあって汗がダラダラとでてくる。しかし、夜になるにつれて寒さがまして全然眠れない。これほどまでの寒さは初めての体験で靴下を4足履き、軍手を3枚重ね毛布を4枚に寝袋にくるまっても寒すぎて本当に凍死するかと思いました(笑)2日目は防寒準備を整え就寝しようとした時、一緒に連れてきていた愛犬が突然、外にむかって吠えて、唸る。恐る恐る(私は暗闇が大の苦手です)外を覗いてみても、そこは漆黒の闇、闇、闇。他のキャンパーの方達は帰ってしまっていたので、キャンプ場にいるのはうちらだけだし・・・。次の早朝、騒がしいので外を見ると管理事務所に強盗が入ったらしくてパトカーがきていました。もしかして昨日愛犬が吠えていたのは・・・その強盗がうちらに危害を加えていたら・・・なんて思って鳥肌がたったのを憶えています。昼は釣りの方達がいるのでとても賑やかなのですが、夜はシーンとしているので、夜が近づいてくると怖くて、怖くて・・・そして、最終日。少しでも楽しいことを考え、夜を乗り切ろうとした矢先に街の放送が聞こえ、小さい少女が行方不明という放送があった。その瞬間、恐怖心がピークになり「早くここから逃げなきゃ!!」と思った私達は寝袋と貴重品だけを手に車に飛び乗り、町の大通りにあるコンビニの駐車場に車を止め、そこで就寝しました。(笑)ホントにいろんなことがあった思い出の3日間でした・・・が・・・これで終わったわけではありませんでした。 数日後、自宅でなにげなくニュースを見ていると、見たことのある湖畔の映像が映し出され「おぉ!あそこだぁ!」と思い下のテロップを見てみたら、そこには・・・・なんと・・・ 「○○湖畔で女性の白骨死体が発見!!」という文字が!!!!!! 言葉で言い表せないぐらい背中がゾ~っとしましたね(@_@;)当分の間はキャンプはお休みしようと思いました(笑)でもキャンプ場のおじさんは、とても良い人で帰り際には湖畔名物のお酒もくれたし、また遊びに行ってあげたいなぁ~。(その後、行方不明の少女も無事見つかったみたいでよかったです☆)

makora
質問者

お礼

湖畔のキャンプ場。まさに、13日の金曜日?! よくもまぁ、そんなに事件が重なりましたね。 貴重な体験談、ありがとうございました。

  • yuu_6
  • ベストアンサー率25% (10/40)
回答No.1

趣旨がちょっと違うかもしれませんが,日程的にきつかった体験談。 私は,サッカーが大好きで,よく旅行をしてます。その中で,一番きつかったことを話します。 私は九州に住んでいるのですが,旅の始まりは大阪です。まず,朝6時半の高速バスで大阪から名古屋まで移動をしました。GW前ということで,大渋滞。その日は2時から名古屋で試合観戦の予定でした。6時半に大阪を出発したバスが名古屋に着いたのは1時前でした。そしてそのまま競技場へ。約2時間のサッカー観戦後,名古屋で4時から11時まで時間を潰す。しかし,名古屋はまったくの初心者。分かるはずもなく,デパートのスタバでとにかく時間を潰し,その後,名古屋11時発の高速バスで,次は東京駅へ。東京駅までは約7時間ほど。深夜なので,寝てしまえばよかったのですが,私の席は2階の一番前。急ブレーキでもかかれば確実に窓ガラスを突き破りそうな勢いで,安心して眠れるはずもなく,朝東京駅へ。そしてそのまま,またまた高速バスに乗り茨城の鹿嶋へ。鹿嶋までは約2時間。鹿嶋までのバスは,通勤のサラリーマンで満席。そして,鹿嶋到着後,そのまま某チームの練習を見学。鹿嶋は港が近く,強風に襲われ,震えが止まらないほどの寒さでした。 結果的には楽しい旅でしたが,二度と高速バスでの移動はしたくないと思うほどきつかったです。 お試しあれ。

makora
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 そういう趣旨もアリです。 バスの旅、キツいですよね~ 私も仙台→大阪(フォレスト号12時間)、そのままその足で愛媛まで(自家用車約7~8時間ぐらい?)というのがありましたが・・・その間観戦がはいるとは・・ サッカーファンはタフですねぇ。

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