海外旅行の失敗談

質問

海外旅行の失敗談

海外旅行に行って失敗した事や、いろいろ調べたけどそれでも知らなくて
失敗した事の体験談を教えて下さい。(飛行機の中の事も)

逆に知らなかったけどたまたま得した事とか(偶然でも)OKです。

差し支えなければ行った国の名前も教えてほしいです。
今後海外旅行に行こうと思ってるので参考にさせてください。
よろしくお願いします。

回答No.3

sebasucha · ベストアンサー

オーストラリアのコンドミニアムに泊まったとき。

低層階だったのですが、
ＥＶがなかなか来なく、
思わず日本みたいに、階段で行こう！と非常階段へ。
階段室の扉を入って、扉が閉まってから気づきました。

階段室へ入るドアノブはあるけど、階段室から廊下へはセキュリティの関係上ドアノブがない。

そういやアメリカのアパートも、非常階段はほんとに非常用しか使わないもので、
階段から各階へは入れないようにしていることを思い出したがもう遅い。
階段室に閉じ込められました。。。。

じゃ、最下階は外に出れるはずだから。。。と降りていくと、
なんと、最下階の外への出口も施錠されていて。。。
（簡単な鍵だったので、非常時は壊して出ろ！と言う意味だと思う）

1階の、ロビー方面であろう扉を、「ヘルプ、プリーズオープン！」とドンドンたたきまくって、
開けてもらいました^^;。
また、防火扉で重いからあまりドンドン響かないし、声もなかなか通らなくて困りました。

ＥＶが来ないから階段使う、というせっかちはもしかして日本人特有？と思った経験でした。

お礼

私もせっかちなんで低層階だと非常階段を使うタイプです。
日本では自動販売機は道端にありますが、海外やと防犯上建物の中にしか
ない国とかもあるらしく日本のセキュリティと海外では違いますもんね。
気をつけたいと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.9

sebasucha

再度・・・^^;No.３です。

私は英語もしゃべれないくせに、個人で旅行することが多いのですが、
アメリカの空港の乗り継ぎの際に、
ゲートをモニターで確認してゲートに向かったのですが、
その飛行機の出発が遅れているとのこと。
ボーっと待っていて、
気がつくと周りの待っている人が妙に少ない・・・・

ゲート変わってました。
それも搭乗始まってる時間。
また、アメリカの空港は広くて、変更になったゲートが遠く...
猛ダッシュでどうにか間に合いました。

英語で放送されていたのかも知れませんが、耳に入らず・・・

友人に聞くと、アメリカではゲートが変わることは良くあること（他の国でもかな？）とのこと。

それ以降は、ゲートに着いたからと安心しきらないように気をつけてます^^;。

お礼

２度目の回答ありがとうございます♪

英語喋れないのに、個人で旅行ですか！？スゴイです！
放送で案内があっても、言葉が分からないと理解するのは難しいですよね＞＜
ゲートに着いても安心してはいけない！とちゃんと覚えておきます。

回答ありがとうございました。

回答No.8

deepb

香港で歯痛に苦しみ、その場に居合わせてくれた日本人に気を遣和せるようなことをしてしまいました。
これが失敗談です。

お礼

歯の痛みは我慢出来ないですもんね。
きちんと治療しておかないと、自分が辛いですし・・・・・
気をつけようと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.7

IXTYS

これまで仕事で海外出張30数回、プライベートの観光旅行10数回と海外に深く係って来ました。

その中で一回だけ、大失敗した思い出があります。　それは行きたくない、気の進まない出張でした。　そのため、朝も寝過ごしてしまい、途中急いで成田空港へ。　既にチェックインも締め切られ、裏口から空港スタッフに引率され、無事搭乗。　ところが急いで出て来たので、パスポートの次に大事なトラベラーズチェック（約2000米ドル）を我が家に置き忘れてしまいました。　

いくらキャッシュカード時代と言っても、用意していたT/ Cを忘れたのは海外事業に四十年も携わって来た者としては恥ずかしい限りです。　

やる気のない仕事での海外出張は本当に辛い。　自分に自信が出来れば出来るほど、私に懸るウェートも大きくなる。　だからこそ、仕事のプロとして実績が求められる。　気が進まないなんて言い訳は許されない。　これは全てのことで言えること。　だからいつどんな時でも自分の主張はしっかりとすべきであり、一旦決まったら、それが自分の意と反するものであっても、全力を傾注すべきである。　それが仕事のプロとしての心構えであると思い知らされた。

お礼

嫌な(乗り気じゃない)仕事で、さらに海外となると余計気が重い
ですよね・・・・・。
そんな気持ちが寝坊につながったのかも知れません。
でも確かに嫌な仕事でも、社会に出れば逃げれませんもんね。

トラベラーズチェック知らなかったので調べて見ました。
確かにパスポートの次に大事ですね。便利そうなので私も使おうと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.6

9gagjaita

私が、海外旅行で失敗したのはトイレでした。

もしかして、ご存知かもしれないですが。

ウォシュレットはもちろんないんですが、
紙がボロボロなのですぐに痔になりました。

個人的には、トイレットペーパーは持っていくことをお勧めします。

（他の方の質問よりも、しょうもないことですみません。。。
　少しでも参考になれば幸いです。）

参考URL：

http://aeon.sub.jp/

お礼

基本的にウォシュレットを使わないので大丈夫ですが、紙がボロボロなのは
嫌です。そういえば女性用の生理用ナプキンも外国のはすぐにかぶれると聞いた
事があります。

全然しょうもない事なんかじゃないです。
トイレは避けて通れん事なんで、トイレットペーパー持って行きます！！

回答ありがとうございました。

回答No.5

rutino

１０年前、初めての海外旅行でカナダへ行きました。
アメリカで乗り換えがありました。

事前にトラベラーズチェック（外国旅行者向けの小切手）
を購入しスーツケースに入れ、
そのまま荷物を預けて飛行機に乗りました。
目的地の空港に着いた所、参加していたツアー客の中で
私ともう1人のスーツケースがない！
という事態に見舞われました。

航空会社の窓口からは「とりあえず今晩はこれでしのげ」と
歯磨きセットと制汗剤の入った小さいポーチを渡されただけ。
その晩は、汗臭いＴシャツとパンツ１枚で寝ました。

結果的にスーツケースは真夜中にホテルに届きました。

添乗員さん付きのツアーで、その方にいろいろ交渉してもらったので
心理的にはまだ安心でした。
出てこなければ、保険でお金が降りることにはなってましたが。

添乗員さん曰く、荷物がこないことは時々あるそうです。
なので貴重品は、絶対にスーツケースには入れないこと、
また、スーツケースにはＪＡＰＡＮと明記し、
名前と住所を入れるほうが良いことを教えてもらいました。
主の判らないスーツケースは世界をぐるぐる回っていることがあるそうです。

また、これとは別件ですが、
エミレーツ航空を利用した時は、冷房がかな～り効いており、
めちゃくちゃ寒かったです。
毛布を借りても寒かった。長袖着てたんですけどね。
アラブの国の飛行機だからでしょうか。。。。
もし、ここを利用することがあるならば、
防寒対策はしておいた方が良いですよ。
ただ、向こうにつくと暑いので、脱ぎ着できる格好がいいですねー。

お礼

スーツケースが届かないのはかなり困る状況ですよね(汗
JAPANと明記する事と、名前と住所しっか書こうと思います。
荷物だけが世界旅行なんて嫌です＞＜

空調の問題もいろいろあるんですね。
暑がりがいたり寒がりが居たりしますし。
長袖を着つつインナーは半袖とかにして対策しようと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.4

tanosi17

ロンドン：ホテルの階段でコケました。スリッパ着用で絨毯敷きになっている階段を降りていたときに滑ってフトモモの付け根を打ちました。朝食会場は地下にあり、スリッパで来ている宿泊客がいたので（安ホテルだったから）、私も「いちいちブーツ履いてくのも面倒だし、まぁいっか。」な気持ちになり、翌日スリッパで朝食会場めざし階段を下りたら…盛大にコケました。ちなみにエレベーターは故障中で使用不可でした（安ホテルだから？）まぁ、これはロンドンだからというよりも、私の不注意の問題ですが。

イタリア：列車で実際は罰金になるところを見逃してもらえました。列車に乗る時は事前に切符を刻印機に入れて刻印するのが必要なのですが（詳しくはイタリア旅行の本やサイトを見てみてください）、私はうっかりそれを忘れて列車に乗ってしまいました。刻印忘れはウブな旅行者だろうが関係なく罰金になるそうなので検札が来たときにハラハラしていたのですが、あっさり何事もなかったように見逃してもらえました。後でこの出来事をイタリア在住の日本人に話したら「最近は検札が厳しくなってるのにラッキーだったね。」との事でした。

訛りや、声が小さくて相手の言っていることが解らない時がありました。ロンドンでインド風の従業員が「3rd」を「タード」と発音していて理解に戸惑いました。あと、こちらの語学力の問題というより、相手の声が小さくてそもそも言っている事が聞こえないという事もありました。しかし「こいつ日本人観光客だから英語が解らんのだな。」とみなされてしまいます(笑)。

あと、どの国ににも言える事ですが、「聞くは一時の恥、聞かぬはトラブルのもと」です。私はとある観光施設で、入り口じゃないところから入ろうとしてしまい、「おいコラッ！」的に怒られたことがあります。（もちろん悪いのは私ですけど、観光客にいきなり怒鳴るかって感じですが。大抵は「あ、ダメですよ。」的に注意されるぐらいなんですけど。）
私が「ここは入り口ですか。」と事前に聞いていれば、怒られるような事は防げたと思います。
旅行していて解らなかったり判断に迷う事がある時は、つたない英語でもいいので係員など誰かに聞く事をお勧めします。それを省いて自分で判断して行動すると、私のように無駄に怒られたり何かトラブルを招く確率がグンと上がります。

飛行機の中は大した事ないです。マニュアル通りというか「旅行英会話・機内編」の世界みたいな感じなので失敗という程の事はしようがないかも。特に日本発着の国際線なら、乗務員も日本人慣れしていると思いますし。

お礼

いろいろ貴重な体験談を教えて頂きありがとうございました。
質問は出来ても相手の言ってる事(回答)を聞き取れ無そうなので
不安です(汗
あと分からない事や少しでも不安に思った事は聞くべきですね。
怒られるのは嫌なので、気をつけようと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.2

tatsu01

アメリカへ行ったときですが、帰りの空港で、もう必要ないからと思い、ドルを大方使ってしまった後で
空港使用料を払わなければいけない、という事を払う直前に気付きました。
同行者に借りてしのぎましたが、ちょっと恥ずかしかったです。

お礼

最後まで油断大敵ですね(汗
私も最後は気が緩みそうなんで、気をつけたいと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.1

ucok

スペインはマドリッドで、一人乗った夜行列車の中だった。金髪碧眼のハンサムな同年代の男の子が話しかけてくれた。聞けばアルゼンチンから旅行に来ている大学生で、ポルトガルで暮らす祖父を訪ねてきたばかりだという。私がニースに行ってみようと思っていると言うと、彼は代わりにマルセイユを勧めてくれた。そして自分には結婚を決めた女性がいるが、よければ一緒にマルセイユまで行かないかと誘ってくれた。

朝になり、夜行列車が南仏に着くと、駅のホームで二人、クロワッサンとカフェオレの朝食をとった。彼は「タバコを買いに行くから列車内で待っていて」と言う。まだ禁煙ブームが始まる遥か昔のことだった。列車に乗り込み、私はイギリスから着たという学生と話し込んでいた。ふと見ると、窓の外で隣のホームの列車が発車していく。

そこで気がついた。今、発車した列車は私とアルゼンチンの美男が乗るはずの列車だったのだと。そして美男だけが乗っていってしまったのだった。

名前も忘れた彼と、いつか再会したいと思っている。それが叶わないのならせめて「あのときは、わざとじゃなかったの。そして、あれから私は無事にマルセイユに辿り着き、一人旅の続きを満喫しました」と伝えたい。

お礼

切ないけど、素敵な思い出ですね。
いつか彼に会えるかな・・・・・・会えるといいですね☆

回答ありがとうございました。