MOSのＥＸＣＥＬについて

質問

こんにちは。現在ＭＯＳのＥＸＣＥＬ（一般）の合格
を目指してＦＯＭの問題集を使用して勉強しているものです。そこで質問なんですが、試験範囲にはＷＥＢ
ディスカッションや財務関数（ＦＶやＰＭＴ）が含まれているのですが付属のＣＤの模擬試験にはこれらが
一切出題されていません。これらは、出題される確率は低いのでしょうか？（あいにくこれらの問題は苦手というかよく分かりません）

回答No.3

Wendy02

こんばんは。

もう少し、薀蓄^^;^2

Microsoft のExcelのビジネス知識の問題には、やけに、財務関数が多いのです。

ところが、Microsoft 社自身は、経理・財務が苦手なんだそうです。1990年代に入っても経理・簿記は、手書きだったという伝説が残っています。

ところで、財務関数は、やはり問題に出しにくいのは、以下のような問題があるからかもしれません。

CUMIPMT(利率,期間,現在価値,開始期,終了期,支払期日)

支払期日のオプションスイッチ

　　　　　Excel2000　　　　Excel2002　　　　Excel2003
CUMIPMT　0=期首　1=期末　 0=期首　1=期末　0=期末 1=期首
CUMPRINC 0=期首　1=期末　 0=期末　1=期首　0=期末 1=期首
PV　　　 0=期末　1=期首　 0=期末　1=期首　0=期末 1=期首
IPMT　　 0=期末　1=期首　 0=期末　1=期首　0=期末 1=期首

もしかしたら、外注に出しているのではないでしょうか？
こういうのは、まずいですよね。バージョンごとに仕様を少しずつ変えるという、姑息なことをしても、オタクのユーザーには、こういうのは、見つけられてしまいます。^^;よほど、使われないと見えます。

なお、Excelは、アドインは外注ですが、関数の仕様も、検索値を前にやったり、後ろに持っていったり、配列変数が取れたり、取れなかったりと、バラバラなんです。

お礼

満点近い点数で余裕で合格しました。
次はワードです♪

回答No.2

Wendy02

こんにちは。Wendy02です。

>しっかしなんか簿記みたいな感じで理解しにくいです。
^^;　つまらない薀蓄なんですが。

1978年、大学院生のブリックリン氏は、帳簿の元帳をコンピュータで扱うことを考え、フランクストン氏と共同でプログラミングを製品化に向けて制作したのが始まりです。それが、VisiCalc です。1985年に、Microsoft 社が、Apple コンピュータに、同じ種類の表計算を発表したのが、Excelの始まりです。

表計算の意味のスプレッドシート（見開きというのが本来の意味)というものは、勘定元帳のことで、元帳は、行と列によって分けられたページに、データを記帳するものです。だから、元々、表計算は、簿記のためにあります。

お礼

そうなんですか！詳しいですね♪

回答No.1

Wendy02

こんにちは。

回答が付きませんから、私から。

私は、あまりMOSには興味はないし経験者ではありませんが、

試験に出る出ないというよりも、

>財務関数（ＦＶやＰＭＴ）が含まれているのですが

という関数は、SUM関数と同等の歴史的な、基礎関数のひとつだからです。20年前から存在する関数です。財務関数としては、FV(),PV(),PMT() この３つが入ります。一度や二度やっても損はないと思います。

ただ、それを使う人は限られますね。それに、Web ディスカッションは、万民向きではないですね。たぶん、こちらは、MOT試験でもしない限りは、めぐり合わないような気がします。発言に責任を取れるわけではありませんが、とりあえず、回答しておきます。

お礼

ありがとうございます。財務関数はそんなに奥が深いというか歴史があるものとは知りませんでした。しっかしなんか簿記みたいな感じで理解しにくいです。