- 締切済み
シュレッダーに子どもの手が巻き込まれる事故について。
タイトルの通り、TVでシュレッダーに2,3歳の子どもの手が巻き込まれ大怪我をしたという報道がされていてメーカーへの責任が追求されてますが、 これについて皆さんはどう思われますか? 大の大人が注意していても働いている工場で腕を巻き込まれた、なんて話も聞きます。 ですのでどれが危険なものか分からない子どもにとって事故にあう確立は高くなります。 ですが、親にも常に身の回りにある物にどれが危険か、どういったものに興味を示すか、など意識すべきだと思います。 シュレッダーにも子どもの手の届かない場所に置くようにと注意書きが書かれていたそうです。 大型のシュレッダーだと置き場がない、移動が難しいとなればそこへ連れて行かないなどの対処が親には必要ではないのでしょうか? 安全対策をしていないメーカー、危険なものだと意識していない親。 私はどちらかと言うと親の方に責任があると思いますが、みなさんの意見を聞かせてください。
- みんなの回答 (21)
- 専門家の回答
みんなの回答
- coron_0609
- ベストアンサー率21% (27/123)
誰かの責任と言うよりは、ほとんど一定の確率で起こりうる天災みたいなものだと思います。 確かに責任のありかを追及すれば、親の不注意が大きい。 シュレッダーを置く部屋に鍵を取り付けるとか、早い段階で手も打てたかもしれない。ストーブで子供がやけどをするのを防ぐ柵のようなものも売っていますし。 でも縦横無尽に走り回り自分で好き勝手動く子供を、親が365日24時間常に気を張って見ていられるか?というと絶対に無理なんですよね。 そしてどんな事故も、親の気持ちの張りがゆるむ×子供の勝手な行動×第三者や機械の暴走、という数多くの偶然が重なって起こる。 決して親だけのせいじゃない。 子供が怪我をすれば、大抵は「母親が目を離すからだ」と一斉攻撃を受けます。 愛するわが子に怪我をさせた苦しみに加え、周囲からの心無い叱責までも受けねばならない親御さんが不憫でなりません。 ロボットでないんだから、常に100%の注意を向けるのは不可能。でも「母親の愛情があればそれは可能」という神話がまかり通っている。 日本は子供の事故や事件に対しては、集団ヒステリーかと思うくらい過敏に反応しますよね。 今までは無条件に「子供が怪我をしたのは母親(父親)のせい」とされていた攻撃対象が、単純にメーカーに代わっただけに感じます。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
こういうのって、シュレッダーに限らず、子供関連の事故に必ず付きまとう現象ですが、一言では片付けられないと思います。 ○事故というものは、ふと気が緩んだときに起きるわけで、親を責めるつもりは私にはないし、日頃から、親の意識がまったく足りなかったのだとも限らないと思う。 ○ただし、誰に一番責任があるかと問われれば、私個人は、親の不注意が一番大きいと思う。 ○だが、親としては、悲しみや怒りやショックをどこかにぶつけたいのだろう。 ○また、「果たして機械のメーカーには何の責任もなかったのか」と“疑問を投げかけること自体”は悪いことではない。 ○とはいえ、このことによって、ますます嫌な世の中になるんだろうなあ、という気もしてしまう。つまり、すぐに紙を投入できたはずのシュレッダーに面倒なロックが付くようになっちゃったり(昨今の洗濯機がそう)、些細なことでつまらない訴訟を起こす人が出てきたり(アメリカみたいに)、ますます過保護な社会になるんだろうなあ(ここ数十年の日本みたいに)、と思ってしまう。 ○もうひとつ、まったくの余談:指は切断されてすぐに医療機関に行けば、元通りにくっつくと聞いている。事故の子供たちの指がどうなったか気になっている。
- westbury02
- ベストアンサー率28% (84/293)
朝のニュースで見ました。 メーカー側かな?が「シュレッダーへ小さい子供を近づけないよう、注意を呼びかけている」との一言に疑問を持ちましたね。 紙を裁断する機械なんだから、危険なのは誰が見ても明らかなのに。 今更そんなことを呼びかけなくちゃいけないほど、世の中の認識って甘いの?と。 工場用のシュレッダーということですが、そもそもそんなところに子供がいること自体がおかしいわけです。 もしどうしても、という事情であれば、手を繋いで離さないのが最低限親としての義務でしょう。 メーカーにクレームが行くこと自体、不思議でしょうがありません。 そして親が保護者であることの義務を怠った事実に対して、何の批判もしなかったニュースも、不思議でしょうがありません。
- warmfeelin
- ベストアンサー率18% (2/11)
自分も親の監督責任の範疇ではないのかなぁって思います。なので、親の責任が大きいのではないかと思います。 メーカーの責任もあるかと思いますが、業務用として販売していたことや説明書や注意書などで明記していたみたいなので、親よりは責任は軽いと思います。 自分も家庭でも使用できそうな業務用向け製品を販売している会社に勤めていますが、家庭用を想定していないため説明書には子供などに対する注意書はしていなかったような…。 この事件に対する世論の反応や、親の対応などによっては、こちらも会議などで検討課題として挙がりそうな予感がします…(ーー;)
- term-ott
- ベストアンサー率20% (65/323)
いたましい事故で私も心を痛めています。 なんかこう言うときに申し上げるのも悪いような気もするんですけど、私もどちらかというと、親の責任が重いと思っています。 子供の手の届かないところに置いておくようにとの注意書きがあったとのこと。また、実際にお手入れしたことのある方ならば、こりゃ子供から遠ざけとかなくちゃと、その刃の部品辺りを見て思わないかなと思います。 少し話がずれますけれど、子供の危険を軽く見る親を時々見かけます。道路でごく小さい子の手を繋がずに車道側を歩かせている親、ファミレスで子供が走っていても知らん顔(ウェイトレスさん怖いと思います)の親。危険を予知して安全を確保してあげたいですね。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
私も親の責任が大きい(というよりほとんど)だと思います。 ・シュレッダー ・自動ドアにはさまれる事故(親が子供を放さなければ良い) ・踏切事故や線路に入り込んで電車にはねられる等 事故の報道に接するたびに「親が面倒を見ないでどうするんだ」という思いです。
私も親の責任が大きいと思います。 差し込んだものが粉砕される道具である事はわかりきっているのですから、親は当然子供に対して近寄らせない注意をするのが当たり前だと思います。 子供はなんでも興味を持つのも、当たり前ですから、親はあらかじめ注意して危険を排除するようしておくべきだと思います。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
私も娘が小さい頃は危ないものは手の届かないところに置いておきました。 子供の行動は想定外が多くて、コンセントに指を突っ込んだりナイフを握ったりしますので、注意をしすぎるということは無いです。 甥のときですけど、車で走っていたら、いきなりハンドブレーキを引かれ、びびったこともあります。 今回の事故も、そもそもこういったものを置く方も問題で、大人が使うとき以外はスイッチを切るなど、親の配慮は必要だったのではないかな。 安全装置をつけると利便性が落ちるという問題もあると思うので、メーカーにも安全装置のついたものもラインナップして欲しいと思う。
- lij-hito
- ベストアンサー率19% (8/41)
こんにちは。 私は親の責任だと思いますね。 最近は、何でもメーカーなどにクレームを付ける人がいるのは、ちょっと…って思います。 川とか海に関する事件も増えていますが、私は親の責任もあると思うんですよね。 海や川は目を放すのは絶対やってはいけないです。 海や川に子供を連れて行っても良い免許とか作るべきじゃないかなって少し思います。 最後は関係なかったですね。 同じような意見の人がいてうれしくなっちゃったので。 では。