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EXELの列について
表計算ソフトって256列って決まってますね。 少なくともマイクロソフトのEXELは、そうですね。 家計簿ソフトも何件かチャレンジしたのですが、続かなくて、簡易家計簿として就職してから退職するまでの金銭貸借を1シートでやっているのだけが続いているのですが、どうしても項目数が足りません。 家計のやりくりより、あれも管理対象(たとえばですが電気代と消費電力、深夜料金別とか)にしたい、これもしたいと、油断するとすぐ256列をはみ出します。そのやりくりのほうに頭を悩ませています。 1シートであればアプリが変わっても対応できますし、各種トレンドを1同にとか、個別比較グラフにするのも簡単です。というより、1シートで10年以上アプリも何度か変わりながら運用しているので、レイアウトを大きく変えたくないというのが本音です。行はたかだか600行どまりいっても1000行というのは間違いないのですが。列を300ぐらいに簡単に拡張できるなにかいい名案がないでしょうか。 EXELの仕様が1桁上がれば(2560桁)なんら問題がないし、過去は枠が広がってきていたので、期待していたのですが、どうもそんなことにはならないみたいですね。 根本的にEXELの使い方が間違っているのかもしれませんが。
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来年に発売される予定のExcel2007では、列数、行数共に大幅に増えるようです。 列数: 256 → 16,384 行数: 65,534 → 1,048,576
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- mshr1962
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>これでSE(もちろん98のです)で動けば、最高です。 Excel2007はWindowsXP-SP2以降のOSに対応ですので残念ながら98SEでは動きません。 http://www.microsoft.com/japan/office/preview/beta/sysreq.mspx 横方向の展開にこだわるなら、現状では月毎に折り返すか、シートの作成ですね。 メモリーがあればカメラ機能を利用して、1行に見せる方法はありますが... カメラ機能は、範囲をコピー後に、Shiftを押しながら「編集」「図のリンク貼り付け」で行えます。 上記の操作が面倒ならツールバーのユーザー設定でコマンドタブの分類:ツールのコマンド:カメラを ドラッグしてツールバーに配置してください。
お礼
ありがとうございました。SP2以降ですか。教えていただいたURLはたくさん書いてあってちょっとおなかいっぱいで。リリースされたときの楽しみにしておきます。カメラ機能も最初から使うつもりでレイアウトしておけば便利そうですね。いろいろ調べていただきありがとうございました。
- Wendy02
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こんにちは。 失礼ですが、家計簿の帳面を付けた経験はないのでしょうか? 最初は、家計簿の帳面や女性月刊誌(例:『主婦の友』)の1月号などの付録に、家計簿がついてきますので、そこに書き込むようにして家計簿の付け方を覚えます。 そういう経験を踏まえて、家計簿をExcelに移植しようとする人は多いように思います。 しかし、帳簿付けで、256列を超えるものなどないはずです。 >あれも管理対象(たとえばですが電気代と消費電力、深夜料金別とか)にしたい、これもしたいと、油断するとすぐ256列をはみ出します。 月締めの家計簿で、科目として20あるかどうかだと思います。科目は決められています。仮に横に1,000列にでもなれば、もう入力用の表計算として管理できないと思います。これは、列数が増えても、人の操作する部分自体は、そんなに変わらないはずです。新バージョンで列数や行数が増えるのは、他のプログラムなどのデータとの互換性から増えるのだと思います。 「電気代と消費電力、深夜料金別」って、水道光熱費でしょう? 家計簿の場合は、一番右の「備考」列を作っておいて、そこで分ければよいのです。備考欄には、電気代、消費電力など記入します。それを、一番、下のところで、データベース関数のDSUMで、「備考」というデータフィールドで、「電気代」として小項目分類の合計を出します。 もちろん、SumIf関数のほうが簡単です。 その月々の合計項目の出すセルは、固定させておきます。そのシートをコピーして、1月~12月(または、任意の年度月)と増やしていきます。最後に、○○年の年度収支というシードを串刺し計算で、電気代など小項目の、年度の計を出します。 私は、通信費など小項目の分類で、グラフは作って管理していたことはありますが、家計簿自体は、フリーソフトウェアを使っていました。 銀行口座の自動引き落としなど、Excelで組むのは、かなり高度なレベルが必要になるかと思います。クレジットなどの引き落としもややこしいです。銀行の自動引き落としなどは、曜日や日付、祭日・休日などでの引き落とし日時を自分で組まなければなりませんから、出来れば、シェアウェアや市販のソフトが便利かと思います。これらのソフトで、最終的に、CSV出力で、Excelで閲覧できるものがあるかと思います。
お礼
ありがとうございました。 もちろん家計簿は主婦の友をベースに付けるというしきたりは存じ上げています。生協の簡便なやつも。 主婦って主夫でもあるのですが、そんな税務署の肩をもとような作業をしている時間があらば、別の社会的に有用と思われる作業に時間を割いているのでは。 帳簿付けで256列を超えることはないというご指定は、ありがたくかつルールとしてお聞きしておきます。 とにかく最近はオール電化にしませんか?オールガスにしませんか?あなたは自分の家の光熱費を知っていますかから始まって、光ケーブルなんとか、路線価から固定資産税、教育費まで、人が理解しきってないことをタテに、ややこしい勧誘がおおすぎますので、その辺をおぼれないで泳いでいければいいだけで、家計簿におぼれるというのも・・・なので。貴重な時間を割いてのご回答ありがとうございました。教えてくださったことを使っていろいろやってみたいと思います。またお教えください。
- Ekukos_bloomers
- ベストアンサー率15% (19/123)
そもそも、EXELが間違っています。Excelです。 それから、行と列の使い方が逆です。 家計簿であれば、日を列で使うのが一般的です。 項目は行で対応します。 そして、1年1シートで1月から12月(または、4月から翌3月)までを1組にします。 そして、2年目以降は、シートを増やすことで対応します。
お礼
ご指摘ありがとうございました。 問題はシートを最低30年分用意して、管理が現在のExcelですか。ないしは将来のExcelのコントロール画面で簡単にできるか?、SEでは?ということでなかなかこのご提案は、移行する元気が・・ ありがとうございました。ご提案は現行のExcelの仕様を最大限に使おうとすると、一番いいような気がしました。検討してみます。
- NCU
- ベストアンサー率10% (32/318)
仕様です。
お礼
ありがとうございました。 100点は間違いない回答です。
- lovesens
- ベストアンサー率30% (48/158)
あんまり項目数を増やすと見難そうな気がします。 項目数だけ横に伸ばしていくのではなく、管理の方法を変えてみてはいかがでしょう。 例えば、横に伸ばす列は「食費」「光熱費」「交際費」など大区分にしておき、大区分それぞれに2列持たせます。1列目に小区分(大区分が「食費」であれば「弁当代」とか)を入力、2列目に金額を入力します。 小区分をいちいち入力したくないのであれば、別のシートにリストを作り(「食費」の小区分は「主食」「飲み物」「弁当代」等)、1列目のセルは入力規則-リストを設定して対応する小区分を選択する形式にしてもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
ものすごいうれしい回答をいただき、早速のお礼を書いたのですが、当方のミスで、入ってませんでした。 ありがとうございました。 これでSE(もちろん98のです)で動けば、最高です。 情報ありがとうございました。