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利尻山登山鴛泊コースについて(長文お許しください)
私は(中)高齢者で山の愛好者です。 レベルは、日帰りまたは山小屋1泊程度まで経験しております。(昨年夏の例では上高地から西穂高独標折り返し西穂山荘1泊焼岳経由上高地下山) 今年は7月末に鴛泊に前泊し利尻山鴛泊コースを日帰りで登・下山し鴛泊にもう1泊する予定で勉強中です。 利尻山に関して、いろんなサイトを調べ、日帰りで11時間(登り6時間・下り4時間程度・休憩1時間)程度の予定までは把握しました。 また、重要なポイントとして3合目の甘露泉水が最終の給水地点であリ、画面上では理解しました。 2万5千地図は国土地理院地図閲覧サービスのサイトから印刷作成したので、参考事項を記入して携帯する予定です。 そこで気付いた疑問点についてお尋ねしたいと思います。 ◆質問1 「3合目の甘露泉水」を確実に見つけるにはどのような注意をすればよいでしょうか。 うっかりミスで通過することがないか心配です。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ さらに参考URLののサイトによれば次のようになっていましたが A 北麓野営場 標高220m ↓10分 B 3合目(甘露泉水) 標高220m ↓1分 C ポン山分岐点 標高290m これと2万5千地図を見比べての疑問は A とB との標高差0m で10分 B とC との標高差70m で僅か1分 C は2万5千地図では標高255mぐらい(290mと不一致) ◆質問2 A ~ B の標準的な所要時間 ? 分ぐらいかかりますか。 ◆質問3 B ~ C の標準的な所要時間 ? 分ぐらいかかりますか。 ◆質問4 C ポン山分岐点の標高は概ね ? m ぐらいでしょうか。 以上よろしくお願いします。 なお他に留意事項があればご教授願います。 参考URL http://www.maruzen.com/tic/jyouhou/osi.htm
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質問者が選んだベストアンサー
3合目の甘露泉水は登山道のすぐそばに在るので分ります。 3合目から5合目までにペースを作らないと、5合目から8合目の急坂で息切れします。 8合目から展望も開け「山登りしてる」と実感します。 沓形コースとの合流地点からはガラ場もあります。 私は沓形コースと鴛泊コースの両方から登った事がありますが、面白いのは沓形コースかな。 難しい山ではありませんが、とにかく「水場」がありません。甘露泉水でしっかり補給してください。
その他の回答 (1)
登ったのは何年も前ですが、 利尻はコースもしっかりしていて、それほど難しい山ではありません。 標高差があるので体力は必要ですが、比較的簡単な山です。 そんなに心配しなくとも大丈夫ですよ。 1、普通に歩いていればわかります。 2、3、どうでしょう?忘れました。 4、昭文社の登山地図とカシミールで地形図を見比べましたが、たしかに地形図では250m付近、登山地図では300m付近なってますね。 しかし、前述のように判りやすい道ですので、実際の登山に影響は無いかと思います。 国土地理院の地形図はデータが古い物があるので、そのせいかもしれません。 先日、十勝岳に登ってきましたが、プリントした地形図にはいまだに十勝岳スキー場の表記がありましたから。(今は、僅かにリフトの基礎らしき跡が残っているだけ)
お礼
> 標高差があるので体力は必要ですが、比較的簡単な山です。 若くはありませんが、体力は大丈夫だと思いますが、過信は禁物で気をつけていくつもりです。 > そんなに心配しなくとも大丈夫ですよ。 私のレベルをお読みになって、この言葉を頂ければ、安心いたしました。 経験者のご回答ありがとうございました。
お礼
> 3合目の甘露泉水は登山道のすぐそばに在るので分ります。 安心しました。 > 3合目から5合目までにペースを作らないと、5合目から8合目の急坂で息切れします。 > 沓形コースとの合流地点からはガラ場もあります。 > 甘露泉水でしっかり補給してください。 アドバイスありがとうございます。 > 私は沓形コースと鴛泊コースの両方から登った事がありますが、面白いのは沓形コースかな。 ところが現在そのコースは立ち入り禁止とやらで、残念です。 > 8合目から展望も開け「山登りしてる」と実感します。 初めてなので、楽しみにしております、天気だけは神頼みですが。 ありがとうございました。