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スターウォーズ 用語

ジェダイ評議会と元老院は互いに独立関係でしょうか? パルパティーンがアナキンを評議会に推薦し、メンバー入りすることができたのはなぜですか? まだstar warsを見はじめたばかりでよく分かりません。 よろしくお願いします。

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回答No.2

ジェダイ評議会と元老院は各々が独自の活動をする別団体であり、お互いを拘束するような関係ではありません。 ただし、両組織ともに銀河共和国に属するという点では同じですし、共和国の安全と繁栄を護るという目的は共通します。 それ故に、両組織がお互いの同意の下に協力する事は珍しくありません。 例えば、元老院の議員に対する暗殺の情報があった場合、ジェダイの騎士がそれを護衛したり(エピソード2)といった具合です。 共和国の最盛期には元老院と評議会は良好な関係を保ち、銀河の平和をともに導く存在だったといって良いでしょう。 そんな経緯があるので、元老院議長がアナキンを評議会に「任命」する事は出来ませんが要望という形で「推薦」することは有り得ないことではありません。 ですが、無論これは異例の事であります。 とはいえ、戦時下による特例的な要望と考えれば不思議ではありません。 パルパティーンはクローン戦争前後の時勢を利用してそういった状況を作り上げてしまったのですね。 その用意周到さもあってジェダイはパルパティーンの罠に掛かってしまう訳です

  • x1va
  • ベストアンサー率26% (802/3006)
回答No.1

> ジェダイ評議会と元老院は互いに独立関係でしょうか? そうです。 元老院は資金や情報などの面で支援し、ジェダイは共和国の安定のために働くという共存関係にありますが、上下関係はありません。 > パルパティーンがアナキンを評議会に推薦し、メンバー入りすることができたのはなぜですか? パルパティーンが推薦したのは好意ではなく、アナキンを板挟みの状態に追い込んで揺さぶり、ダークサイドへ引きずり込みやすくするためです。 メンバー入りできたのは十分な実績がある(映画では描写がありませんがスピンオフ小説などで描かれています)のはもちろんですが、次々に権力を拡大させていくパルパティーンに警戒感を抱く評議会は、個人的に親しいアナキンにスパイさせたいという思惑もあったためです。

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