• 締切済み

Xbox, GC, PS2の強み、ターゲット、開発環境

いまXbox,GC, PS2それぞれの強みというものを考えたのですが、Xboxは何を強みに売っているのでしょうか?ネットワーク機能なのでしょうか?Game Cubeは子供向けで完全に娯楽を追求したもののような気がします。PS2は何がいいのかわかりません。 それとXboxの開発環境はパソコンゲームと同じで資金があまりかからず簡単と言うことをききました。それはC++で作られていると言うことなのでしょうか? それ以外のGCやPS2はどういうものからプログラミングされているのでしょうか?全くXboxの環境とは違うのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

>Xboxは何を強みに売っているのでしょうか? ゲイツ君また荒稼ぎしようとしているよ・・・。 X-BOXの強みは開発環境だと思います。 まさにアメリカのベンチャー向けですね。 将来大きな会社になるんですよ。マイクロソフトもそうだったし。 X-BOXは日本国内では不振ですね。まあX-BOX3までがんばれば 売れるでしょう。Win95みたいに。 GCのソフト開発は結構簡単らしいです。 クリエーターのやりたい事が実現できますよ。 PS2。これはツールは高いは、プログラミング難しいはで厳しいらしいですね。 私の友人から聞きましたよ。 ソフトによるだろうけど、「鬼武者」ひどいほどアンチェアリング(カタカナ苦手)効いてませんでしたね。 ムービーは綺麗だったけどね。 余談:いまドリキャス売れてるね。中古買取の値上がりしてたし。 今ごろになって売れてもねえ・・・。宣伝方法と、ソフトの供給に問題アリ。 かなり脱線した回答でしたね。

  • sssohei
  • ベストアンサー率33% (33/98)
回答No.5

ファミコンなどはマシン語、アセンブラ。 PSなどぐらいまではC。 最近はC++で書かれたりしているようです。 個人的には GameCube の開発に一番興味があります(^^; GameCubeなんですが、開発コンセプトが、「開発しやすいゲーム機を」という事だったらしいです。もちろん、実際にさわったこと無いのですが、なかなかに良い出来らしいです。 プログラミングは、任天堂と契約して、開発ハードセットを入手すれば可能なようです。 CodeWarriorというC/C++コンパイラを利用することも出来るようです(こっちがメジャーなんでしょうか?実際の所は知らないので伝聞です。ごめんなさい # GCのOSはCodeWarriorで書かれたような話を聞いたことがあるのですが、ほんとかどうか確認してません http://www.metrowerks.co.jp/Products/GAME/gamepda_GCV11.html また、任天堂のゲームは根強いファンも多く、特に北米で強いと言うことを耳にしたことがあります>特にGBAはすごい売れてるようです。 事実、私は好きです。GCもってませんが。 実際、GameCube版PSO のインタビューで、「GameCube は素性が良く PSO の移植がかなり楽だった」みたいなコメントも見られました。 # 実際、解説を読んでいると、安定して性能を発揮出来そうな気のする作りです>メモリ周りとか また、画像処理などはライブラリが販売されている事と思います。 開発環境をそろえるのに、パソコン、専用ハード、CodeWarriorで100万ぐらいらしいです。 Xboxもそれぐらいじゃないでしょうか? PS2はもっとかかるらしい(200、300万?)です。 PS/PS2はかなり複雑で大変らしいです。 なんか、Linuxベースの環境がSCEIからは提供されるようです?(もちろん契約すればですが)GCと同じく、CodeWarriorなんかも利用出来るようです。 http://www.metrowerks.co.jp/Products/GAME/gamepda_PS2R3.html 強みは(社長の「くたらぎ」さん曰く、当然の考えらしいですが)PSの資産(ソフト、イメージ、マーケット)を継承出来ること。が大きいと思います。 また、これらの中で、一番はじめに出て、非常に売れたため、少しずつノウハウが蓄積されてきたので、そろそろ本体の性能を最大限に発揮するようなソフトが出てくるのではないでしょうか? なにより、ネームバリューがあって、「スクエア」などの売れるメーカーを陣営に持っているのは大きいと思います。 とにかく、その時点で可能なもっともすごいハードを、、、というコンセプトなので開発者泣かせらしいです # 任天堂も同じ事を64でやってたのですが、開発があまりに大変(お金がかかる、難しい)で懲りて、GameCubeの方針を決めたらしいです。 XboxもPCのノウハウを生かせるとかありますが、なかなかにPC上のDirectXは曲者のようなので、大変なようです。本体が1種類に限られるので随分楽なんだと思いますが 強みは、標準で「LANポート、HD搭載」という点だと思います。PCからの移植も比較的容易なのだと思います。 後、最後に出ている分、見た感じ、ピーク性能はかなり高いです。 マイクロソフトのゲームは秀逸なので案外売れるかもしれません。 ただ、パソコンに近いから楽というのは必ずしも正しくないと思います。パソコンは汎用な設計なので、ゲームに特化したゲーム機の方が楽な部分もありますし。 Xboxともいえどもパソコンと同じ訳じゃありません。

  • RIK_2
  • ベストアンサー率54% (112/205)
回答No.4

すでに的を得た回答は出されておりますので、Xboxの"もたらす可能性"みたいなものついてお答えしたいと思います。 すでにご存知のように、Xboxはその内部構造が「パソコンに酷似」しています。 CPUは Intel Pentium III 733Mhz 、GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)はnVidia社開発のオリジナル、8GBのハードディスクにOSとして Windows2000 をカスタマイズしたもの・・・・というようにとにかく"パソコンそのもの"と言っても過言ではありません。 Xboxに限らないことですが、コンシューマー機(家庭用ゲーム機)はどのような機材によって開発されているのでしょうか。 ゲーム機本体をベースに作っているのではありません。 「パソコン」で様々な開発作業を行っているのです。そのほうが格段と作業がしやすいですからね。 しかし、この際パソコンで作るとどのような利点があるのか、などは省きます。 さて、わざわざここで「コンシューマー機のゲームもパソコンで作っている」ということを持ち出したということは、それがXboxと密接に関わりある、ということです。 パソコンでゲームを作ることの何がXboxと特別な関係を持つのか? それは「開発のしやすさ、とっつきやすさ」にあります。 Xboxはアメリカで開発されたゲーム機であり、今後のソフトリリーススケジュールを見てもアメリカを中心とした海外での発売が日本のそれよりも大きく上回っています。日本で爆発的人気のPS2や、得意のアクションゲームが海外で大人気のN64と比べて、逆の現象です。 アメリカでは、ゲームを作る"かなり小規模な細々とした会社"が星の数ほどあります。何か作りたいゲームがあったら、大手のゲームメーカーの中でがんばるのではなく、自分で会社を興してしまうのです。 しかし、新たに会社を起こしたばかりでは、ゲーム機メーカー(PS2であればSCE)とライセンス契約を結んだり、ゲームを開発するのに必要なそのゲーム機専用の開発キットを購入したりするのに膨大な費用がかかり、その負担がかなりのものとなります。 また、元々ゲームの開発会社とそれらを販売したりする会社は分かれていることがやや多い、という事情もあります。 そこで、ゲームソフトを開発する会社は、まずパソコン上でそのゲームの構想を盛り込んだプロトタイプを開発し、販売などを行う会社に「売り込み」ます。 そこでOKが出ると、販売の会社と契約し、晴れて正式な開発スタートとなります。 その際、開発キットなどは販売会社経由で入手できますし、ライセンス関係もかなり負担は軽減されます。 つまり、ゲームを作る際には、一度「パソコンで作っている」のです。 そのため、パソコン用ゲームを作るのとほぼ同じ感覚、ほぼ同じ機材を使えるXboxは開発サイドからみれば「とてもやりやすい(開発しやすい)ハード」なのです。 これらの理由により、Xboxは「ゲーム開発者の希望(夢)をかなえるハード」と言えるでしょう。 今までパソコン用ゲームとしてしか生きる道のなかった隠れた名作が、Xboxの登場によってコンシューマー機の世界にも続々と出てくる可能性があるのですから。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

Q/Xboxは何を強みに売っているのでしょうか? A/それは、パソコンの技術ですよ。ウィンテル陣営(Windowsとインテルの造語、詳細は後述) 元々、パソコンを技術を応用しただけで、ヘビーゲームユーザー向けのゲーム機といったところでしょう。ゲーム機として先進の性能を目指しているが、その反面PCの上級ユーザーなどからすれば、パソコンとは違う利益が出る世界を目指していると見られているのがこれですね。 ウィンテル=米半導体大手のインテルとマイクロソフトのWindowsの支配力から来た造語。インテルはパソコンの頭脳CPUで世界市場の7割以上を占有する。Windowsは世界で8割の市場シェアを誇る。 Q/ネットワーク機能なのでしょうか? A/これは、違いますね。他社を追った結果で結果的にネットワーク機能が付いたというのがどちらかというと良いからでしょう。特に、ネットワークがすごいわけではないですね。大事なのはゲームタイトルですからね。 Q/PS2は何がいいのかわかりません。 A/これは、ソフトウェアの充実でしょう。ゲームソフトは現在、GCに数百倍のタイトルはあります。さらに、PS時代から継承したたいとるもありますから、本来のゲーム機としての強みは一番高いです。 そしてソニーが求める先は家庭の中心エンタテイメントを目指す機器としての素質でしょうね。 ソニーは既に次世代機のプレイステーション3で、現在の数十倍以上の性能を誇るゲーム機を予定しているようです。今回はDVDの搭載とさらに、ネットワーク、各種ドライブ、高速なゲーム/マルチタスク専用CPUやグラフィックスを搭載して来ています。 これは、ソニーが求める娯楽の中心を指します。 ソニーはエンターテイメント子会社にMusic、Picturesを有します。これらのコンテンツをPS2と一体化して配信するというのを予定しています。簡単にいえば、ネットワーク端末として娯楽端末として家庭の娯楽の中心にしたいというコンセプトがあるのです。 Q/Xboxの開発環境はパソコンゲームと同じで資金があまりかからず簡単と言うことをききました。それはC++で作られていると言うことなのでしょうか? A/開発言語の問題ではなく、APIの問題です。アプリケーションプログラミングインターフェースの略で、ハードウェアとソフトウェアの動作の仲介をする部品群です。たとえば、映像出力の方法や、頂点シェーダーの方法など既にハードウェア上にある決まった命令手段をあらかじめプログラムとして提供することをAPIといいます。 WindowsではDirectXがそれです。 DirectXがなければ、Windowsでは音は出ません、3D処理も大幅に低下します。これが、Windowsのマルチメディアの中枢です。 それを、ほぼそのままX-Boxが使っているためソフトが作りやすい環境にあるのです。(Windows2000ベースのコアの一部も使われているという話、ただし、winアプリは使えません) しかも、DirectXはSDKなどで簡単に入手できますから、それからPCソフトを作成し、後はPC向けのプログラムの一部をX-Box向けに変更すれば良くなります。至って簡単ということです。 ただし、その反面、PCでもソフトが使える可能性が高いことを指しますから、良い意味ではPCソフトがX-Boxに出回りますが、悪い意味ではX-BoxでできるソフトはPCにも移植される可能性が高いことを指します。 Q/それ以外のGCやPS2はどういうものからプログラミングされているのでしょうか?全くXboxの環境とは違うのでしょうか? A/全く違うとはいえないでしょう。言語形態はどうか分かりませんが、最終的にはPC言語(機械言語)でそのハードウェアに最適化されていることと、ゲーム機に搭載されるゲームOSやROMにあわせて設計されていれば、良いのです。このOSやROMへの最適化をWindowsにすればPCでもこのソフトウェアは利用できます。 はっきり言って言語の関係ではなく、基本ソフトの仕様が問題なのです。 基本ソフト(ハード)への最適化が行われていれば、ソフトはどのような言語で記述してコンパイル(機械語変換)しても動作します。 それだけのことです。

回答No.2

それぞれのハードの特徴は、以下のような感じです。 PS2=ライトユーザーを中心とした万人向け GC=子供向け Xbox=コアユーザーを中心とした大人向け そして、過去のゲーム機の歴史を見ると、日本では常に3ハードは生きていけるようになっているのです。         万人向け 子供向け コアユーザー向け 少数派 16ビット以下   SFC    (FC)    MD、PCE     NEO GEO 32ビット程度    PS    N64     SS       3DO、PC-FX 64ビット以上    PS2    N64     DC 現世代      PS2    GC     Xbox Xboxは、このコアユーザー向けのハードに、すっぽりはまり込むわけです。 Xboxは、グラフィック、サウンド面で、PS2、GCを問題とはしません。グラフィックはD端子まで、サウンドは5.1chまで対応しています。 また、ハードディスク内蔵は強みです。自分で楽しむ分にはメモリーカードを必要とはしませんから、絶対にメモリーカードを購入しなければならないPS2との価格差はなくなります。 PS2でネットに接続しようと思えば2万円近いハードディスクを買う必要がありますが、Xboxではその必要もありません。そうすると、実質的な価格差は大きいですよね。 そもそも、コアユーザー向けのXboxですから、D端子、5.1ch、ハードディスク、イーサネット・・・と言われても分からないと一般の人に思われてもいいんです。今は、コアユーザー相手の商売をしているのですから。 クルマで考えれば分かりやすいと思いますが、スポーツカーの専売特許であった、DOHC、ターボ、ディスクブレーキ、50、55などの扁平タイヤ、エアロパーツなどが一般車でも当たり前になっています。ADSLなんかもそうですよね。 Xboxは、1、2年後、それが当たり前になっているであろう技術を盛り込んだハードなのです。最初の1、2年はコアユーザー中心に売っていき、それらの技術が一般的になった時にちょっと進んだライトユーザーにも買ってもらおうというわけなのです。 ですから、そういう見方でXboxをご覧になるといいですよ。

  • hidearex
  • ベストアンサー率25% (87/346)
回答No.1

こんにちわ、harusionさん。 たしか、今週発売されたPC系の雑誌にあった内容だと思うのですが こんなことが書かれていました。 *ウロ覚えの要約なので多少間違ってるかもしれません* ------------------------ 新しいゲーム機器が出揃うが、それぞれの基盤を見ると それぞれの開発者の意向が見えてくるように思う。 Xbox:いかにもパソコンの延長で、とにかく使えるパーツを集めてそれなりの形にしている、力技という感じ。 GC:パーツ数もとても少なく、家電製品(壊れにくい)という印象 PS2:完全にオリジナルな設計。パソコンとも既存のゲーム機とも異なる開発者の希望が込められているよう。 ------------------------ 少しPS2寄りの意見だと思いますが、的を得ているように思いました。 開発環境についてですが Xboxはご存知の通り、ほぼパソコンですのでパソコンゲームからの“移植”が簡単ですが、これが資金が掛からないのかは知りません。また、C++で作られているものもあると思いますが、それ以外の言語で書かれたソフトもあるでしょう。 GC、PS2は、専用の開発環境(開発マシン?)があるという話をどこかで聞いたことがあります。 *余談ですが、ネットワーク機能はPS2他これから対応ゲームなど充実してくると思いますが、現時点で一番ネットワーク機能が活用されているゲーム機器はセガのドリームキャストだと思います。

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