中退後の生き方
今年の1月から英語と数学を独学から初め現在予備校に通っている専修学校高等課程の2年です。
5月の頭から、中退するか否かで悩んでいます。
私が専修学校へ通うことになってしまったのは、中学時代に勉強せず、授業もまともに聞いていなかったのが主な原因です。こうなったのも全て過去の自分が悪いのは重々承知しております。
今は将来の目標に向け、4月に英語と数学IIIまでの履修を終え、復習を中心に勉強しています。
現在通っている専修学校は、技能連携でもなければ高等学校でもない為、卒業しても高卒の資格はもらえず、学費も高いです。ただ、専修学校を卒業すれば大学受験資格と高等専修学校卒業資格は貰えるので、続けるというのも一つの選択肢ではあります。ですが、今後を考えたとき「高等専修学校卒業」というのはどうも恥かしく思えてしまい、高卒か中卒かと聞かれた時、なんと言っていいのか迷ってしまうような曖昧なものなら、いっそ中退してしまいたいと思ってしまいます。
入学当初は、「高校と同等=高卒資格も貰える」という曖昧な認識で入学してしまった為、今とても後悔しています。「資格を多く取得出来る=就職に有利」という、当時知識足らずで馬鹿な私にとってこのイコールは正しいものと勝手に思い込んでいました。
「高校中退は良くない」と色んなところで散見されますが、高校ではない専修学校はどうなんでしょうか?
来年になれば、本格的に受験の準備をする期間に入ります。そんな中、遊び呆けている周りの雰囲気にモチベーションや焦りを奪われてしまわないと言い切れる自信がありません・・・。
予備校一筋で、少しでも合格に近づけるような環境に身を置いた方が良いかと迷っています。
高認試験については、国語と地理Aで一ヶ月、世界史Aで1ヶ月、科学と人間生活で1ヶ月、物理基礎で1ヶ月という配分で進めていこうと思っています。1日フリーなので朝から晩まで休憩を挟んで実行していく予定です。
何分知識不足なもので、唯一の高卒資格さえ貰えない専修学校に我慢して通い続ける必要性や時間とお金を費やす価値が見い出せません。
少しのアドバイスでも、知恵を貸して下さるとありがたいです。
お礼
ありがとうございます。まず辞めたい理由としては学校と寮生活が私たちの想像以上に厳しかったことと やはり家族と離れて遠い知らない土地で暮らすことがとても不安なのだと思います。故郷の友達が楽しい高校生活を送っているのに自分は(現時点では) とてもつらい生活だと悲しくなっているのだと思います。学校を希望したのは 絶対そこでなければ!!というほどでもなく、就職等に楽で安定した企業だからという程度のものだったと思います。甘い母親でつき放すことができないでいます。ホームシックは時がたてばなおるとしても、学校・寮生活に慣れていけるのかと不安だったもので、 このまま頑張ってくれることを希望していますが もし 万が一 ダメだったら 地元に戻ることも考えて…と思い質問しました。