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Rawフイルムについて

最近Rawフイルムの記事が雑誌に出ますがデジカメで撮った写真を編集し人にやったりしますがRawフイルムについてさっぱり分かりません。 カメラはニコンD70、AdobePhotoshopElements2.0です。なにがどうなるのか、今後どうすればよいのか、またRawって何なのか教えて下さい、お願いします。

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noname#18887
noname#18887
回答No.6

No.4です。 ニコンには時期にもよりますが 「ニコンビュー6」、「ピクチャープロジェクト」、Photoshop用の「NEFプラグイン」の 3つのRAW現像(も出来る)ソフトが付属してきます。 ただどれも、カメラ内でRAWをJPEGに変換する際(後述あり)の画像生成プログラムを 外付けにした程度のものですから それを使うくらいなら最初からJPEGで撮影してもあまり変わりません。 本格的にやろうとお思いなら「キャプチャー4」をお求めになるのがいいでしょう。 少し前に話題になったのですが、 ニコンのRAW画像には一部に暗号ファイルが入っていて 汎用のRAW現像ソフトでは完全な解析が出来ないらしいです。 汎用ソフトを試した事がありませんので確認はしていませんが PhotoshopのCameraRAWでは問題なく生成されますので 間違った情報かも知れませんが、そんな話もありました。 (後述部分) デジタルカメラはどの機種でも撮影はRAWで行っています (と言うか、それでしか撮影出来ません)。 それをそのままメディアに記録したものがRAW画像と呼ばれ、 カメラ内で画像生成したものが、俗に言う「JPEG画像」となってメディアに記録されます。 つまり、カメラは内部にRAW画像を生成するプログラムを持っています。 その機能を取り出してソフト化したようなものが最初に書き出した3つの現像ソフトです。 ですからこれらのソフトからの画像生成は「簡単」です。 2~3の手順をこなすだけで画像が生成されます。 が、言い換えればRAW現像の醍醐味は味わえないものとも言えます。

lily7
質問者

お礼

「デジタルカメラはどの機種でも撮影はRAWで行っています。」この一言で目が覚めました。私は今までRAWとはデジカメ企業の超機密開発部門からRAWと云う高度な機能が開発され、グレイドアップされた企業間特有のデジカメが生まれるのかと思っていました。ラーメン屋さんが同じ原料のラーメンを使っても各店で「味」は異なります。店は「味の作り方は絶対秘密」ですし、原料のラーメン(RAW)はやるから「自分で味付けしなさい」(例えが悪くスミマセン)みたいなものでしょうか?。キャップチャーやエレメントは、味付けの材料でそれで料理するのが自分(ショッパ過ぎたり不味かったり)料理するのが嫌ならカップラーメン(JPEG)で我慢しなさい。自分勝手に想像しました。いろいろ直して下さい。 ご丁寧に教えて頂き心から感謝申し上げます。

その他の回答 (5)

  • saishisu
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回答No.5

No.3です。 拙い回答に丁重なお礼をいただき痛み入ります。補足させていただきます。 私は、CANONの愛好家で EOSには必ずRaw現像ソフトが付属しているのでNICONにも当然付属しているものと思っておりました。 Raw現像ソフトは多々発売されておりますが、購入前に下記から無料ソフトをダウンロードして実際に現像してみてください。 このソフトは試供品ですので一部の機能は制限されますが実感することが出来ます。 そして、Raw現像は意外と簡単なことに気くと思います。購入はそれからでも遅くありません。是非お試しください。

参考URL:
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/
lily7
質問者

お礼

幾度も詳しくご説明を頂き更にURLを全て読ませて頂きました。RAWについて全て理解できました。実は今初級カメラ講座週1回受講中です、私は用語からまず本と取り組んでいます。ほかの方は1年たちこの3月卒業公開写真展を文化センターで行います、四つ切以上一人2枚提出です。私は途中入学3ヶ月なので出しませんが写真の奥深さにノメリ込みそうです。解からないことばかりで今後何回もお願いすると思います。貴方様をはじめ皆様方のご指導を心からお願い申し上げます。

noname#18887
noname#18887
回答No.4

RAWは、特にニコンが自社のRAW現像ソフトを売らんが為に 現実以上の期待感を抱かせる記事広告を一部のデジカメ雑誌で展開した事から 万能画像形式のような誤解が生まれてしまいましたが(私もそれに乗せられたクチですが・・・)、 ある程度デジタルカメラを使いこなしてくれば、それほど必須とは感じなくなります。 RAWデータは、言って見ればネガフイルムのようなものです。 そのままでは発色は確認できませんが、プリント工程を経れば発色させる事ができて しかもその処理技術しだいでかなりの範囲で発色をコントロールできるという意味で ネガフイルムと同じ解釈をすれば分かりやすくなります。 ただ、そこに大きな矛盾も生まれてしまっていて ネガフイルムは一部の人を除いて、カメラ店の専用機械と専任のオペレータが処理をしますから 撮影者は撮り終ったフイルムを店に渡すだけで済みますが RAW画像は撮影後に撮影者自身が発色処理(RAW現像)をしなければいけない事から ネガフイルムの手軽さを持ちながら、 かなりのレベルのソフトウエア操作や発色に関する知識を要求されるという 相反した条件内でのみ扱える画像形式となってしまっています。 その意味ではネガフイルムと全く同質のものとは言えませんが かと言ってリバーサルフイルムのような、 撮影現場で全てが決定してしまうような性質のものとも違います。 この辺りがRAWに対してつきまとう混乱の原因かと思います。 ● 撮影者自身にある程度デジタルカメラの露出や色補正が分かってきて 同時にカメラの測光精度の向上や、カメラ内の画像生成プログラムの向上が進めば 少なくとも日常目的でRAW撮影をする必要はなくなります。 現在はまだその時期ではないかもしれませんが、近い将来にはそうなります。 あまりRAW画像に神経質にならないように、 同時に過度の期待も抱かないほうがいいと思います。 ですので、他の方への補足にありました 「ご質問者にとってRAWは必要か?」という問いには ご質問者に撮影技術を向上させる気持ちがあれば、 つまり、リバーサルフイルムで適確な撮影処理が出来るレベルになれば、その時点で「不要」、 逆に、できるだけ撮影に神経(或いは手間)を使いたくないのであれば「ここしばらくの間は必要」 という答えになると思います。 ただ「撮影画像の品質をできるだけ上げたい」という希望があるのなら、 この先時間が経ってカメラの画像生成技術が向上しても、RAWは必須です。 それが「必要な時にその時の最高レベルの画像生成をさせられる」という意味での RAW画像の存在価値です。 ● なお、「RAW」は「画像形式」です。 対して「JPEG」は「ファイル形式」です。 つまりRAWとJPEGは同じ平面上にあるものではなく RAW画像を現像処理して保存する際にJPEG形式も可能、という位置付けです。 その辺りを誤解されないようにしてください。 その意味も含めて、RAWにも圧縮形式があります(これがファイル形式です)。 ニコンではD70以降の機種では「圧縮RAW」が標準的なファイル形式になっています。 それと、残念ですが「ニコンキャプチャー」はカメラに付属してきません。 別売のソフトウエアです。 それと、「RAWフイルム」ではなく「RAWファイル」です。

lily7
質問者

お礼

ご丁寧に詳しくご指導頂き良く理解できました。私のような者にこんなにご親切にしていただき感激してをります。貴方様をはじめご指導下さいました全ての皆様に厚く御礼申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。

  • saishisu
  • ベストアンサー率30% (107/349)
回答No.3

Rawを直訳すると「生」、Raw Fishは「生魚」即ち「刺身」です。 デジカメは、レンズを通して入ってきた画像をJPEG(画像圧縮方法の1つ)にして記録するのが一般的です。 Rawは、圧縮などせず画像をそのまま(生のまま)記録しております。 この「生のままの画像」を現像せねば写真に出来ません。現像するにはソフトが必要になります。 ニコンD70を購入されたときに「ニコンキャプチャー」というソフトが付属していたと思いますが、これでRawデータの現像やJPEGで撮った画像の露出、輪郭、色合いなどを自分好みに変更することが出来ます。が出来ます。 下記のURLを参照してください。私の拙い説明より理解できます。

参考URL:
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/raw/
lily7
質問者

お礼

ご説明の内容、参考URL見せて頂き本当に良く解かりました。今まで何の事だかさっぱり解かりませんでした、これでスッキリしました。有難う御座いました感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。

  • Goooo7
  • ベストアンサー率41% (259/618)
回答No.2

RAWの現像についてですが、残念ながらAdobePhotoshopElements2.0では出来ませんAdobePhotoshopElements3.0及びAdobePhotoshopElements4.0では『カメラRAW』という機能を搭載していて、対応機種に限り現像出来ます。ということでニコンの純正現像ソフトを使いましょう

lily7
質問者

お礼

早々ご指導をいただき感謝申し上げます。 ニコンサポートと相談してみようと思います。貴重なご指示を頂き重ねて御礼申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。

lily7
質問者

補足

早々ご説明頂き感謝いたします。Elements4.0を買うかニコンの現像ソフトにしようか迷っています。価格はさてをき画質や機能的にどう違うのでしょうか。また今後Rawの使用や社会的要求、これからデジカメのRawにたいする取り組み方向はどのようなものでしょうか。私にRawが必要なのか疑問と不安もあります。(今まで使った事が無いので)ご指導宜しくお願いします。

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.1

「raw」というデータ形式は、名前のとおりデジカメのCCDに写ったデータを"生"(raw)のまま保存したものです。 画素の補間や明るさの調整などをする前の状態を記録しているので、そこからお好みに応じて最適設定をすることができます。 ただし、rawデータは通常のソフトでは再生できず、カメラの機種ごとに特別の処理をするソフトが必要です。この処理をフィルムカメラになぞらえて俗に「現像」ということが一般的です。

lily7
質問者

お礼

Rawがこのような意味だとは全く知りませんでした。取り扱いについてもいろいろご指示を頂き厚く御礼申し上げます。今後とも何分宜しく ご指導くださいますようお願いいたします。有難う御座いました。

lily7
質問者

補足

早速のご指導有難う御座います。まだ頭がモッヤトしています、それは カメラの機種毎に違ったらカメラを(メーカ)変えて買ったらどうなるのでしょうか。割り切れないものもあり、今後どのように考え自分の方針を立てたら良いかご指導お願いいたします。また友達が私の家に遊びに来てカメラを持ってきて(Rawで撮ったもの)私のPCで編集出来るのでしょうか。お願いします。

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