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「切れ長の目」と「細い目」の違いは?
「切れ長の目」と「細い目」の違いがいまいちよく解りません。 辞書で、「切れ長」で調べて見たところ、「目尻が細長く切れ込んでいること(さま)。」 (「細い目」は出なかったので)「細目」で調べてみたところ、「少し開いた目。薄目。」 と書いてあったのですが、やはりよく解らないんです…。誰か違いを教えて下さい。 また、画像の載っているサイト等ありましたら、教えてください。
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「切れ長」というのは目尻のことだけを言う言葉なので、切れ長の人が必ずしも目が細いわけではありません。「目が大きくて切れ長」という場合もあります。例えば小池栄子なんかががそうだと思います。 逆に、波田陽区の目は「細い目」だけど「切れ長」じゃありません。 でも、最近は「切れ長」が単に「細い目」を指して使われる場合も多いですよね。「細い目」というとマイナス評価になるけど「切れ長」と言えばプラス評価になりますから、使いやすいのでしょうね。 「Aさんって知っている?」「ああ、あの目が細い人ね。」 と言うと、Aさんが聞いたら気分悪いですが、 「Aさんって知ってる?」「ああ、あの目が切れ長の人ね。」 だったら、気分悪くはなりませんしね。 それと、「細目」はまぶしい時とかに目を細くした状態のことなので、もともとの目の大きさは関係ありません。 太陽を見る時は、目が大きい人もみんな「細目」になります。 「目を細める」という言い方でもよく使いますね。 「明るい太陽を目を細めて見る。」 「おじいちゃんは孫の顔を見て目を細めた。」(嬉しくてかわいくてにこにこして目が細くなっている様子) など。
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- lucido11ele
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個人的な感覚なんですが、 「切れ長の垂れ目」ってあまり聞きませんよね? 「切れ長」と言うと、つり目と言うか、 目じりが上がっているイメージがあります。 細い目、だとなんとなく柔和な若干垂れ目とか、 平行になっているとか、そんなイメージがあります。 個人的な感想ですみません。 つい、書き込んでみたくなって書き込んでしまいました。すみません。
お礼
いえいえ、謝らないでください; 元々、人に「自分の考えた人間」の顔の特徴を説明する文で使うつもりだったので、人が聞いてどう考えるかが分かって良かったです。 「切れ長の垂れ目」、そういえば聞いたことありませんね…。 ご回答ありがとうございました。
「切れ長の目」とは目元と目尻がやや長めになった目のことです。細い目と限ったことでなく、パッチリとしてつぶらな目でも切れ長になった目はあります。 「細い目」とは文字通り見るからに細くみえる目のことです。切れ長のこともあり、そうでないこともあります。普段は丸いパッチリした目なのに笑うと突然細くなる人も居ます。
お礼
切れ長=大きな目では無い、と今まで思いこんでました…。そういう違いだったんですね。 確かに時々いますよね、急に細くなる人…。 ご回答、有難うございました。
お礼
小池栄子さん、ですか。後で写真を探してみます。 波田陽区さん、確かに切れ長ではない気が…。 切れ長の方が印象が良いんですか!知りませんでした…これから人に対して使うときは切れ長にしておきます。 やっぱり「細目」だと、違うんですね。もしかしたら違うかなあ、と 思いながら調べてました…。 解りやすい例えと、ご回答有難うございました。