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がり勉 勉強しすぎの人について
日常的な事をおろそかにして ひたすら勉強に時間を注ぎ込む。 家の手伝いなども親任せになりやすい。 昼夜が逆転しがちである。 試験に意識が向きすぎて寝ているとき以外 常に勉強していないときも気にしている。 結果、日常的なことで忘れ物や間違いが 多くなる。車の運転なんかできなくなる。 といったような場合、ある意味病的な ものでしょうか。ただ単に要領が悪く 不器用という問題でしょうか。 私の場合、10代のころ、高校生のころ など特に顕著でした。 心の中で家族に迷惑をかけて悪いなと 思いながらもついつい自分の試験に 目がいきがちでした。 原因としてどのようなことが考えられる ものでしょうか。いまだにそういう傾向 があるのでどうしたら改善しますか。 よろしくお願いします。
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私も以前はどこに行っても勉強勉強でした。 常に試験に追われる毎日で 視野が狭かったです。 そんな私からのアドバイスといいますか 雑談ですが宜しかったらどうぞ。 まずは、 時間に追われていると感じないことです。 全く感じないのも問題がありますが 時間や試験に追われている為に本来見えるべきものが見えていないのだと思います。 私の体験談ですが、 試験を受けて給料や待遇の良い場所に行きたいと思って ある日 そんな自分が愚かだった事に気づいたのです。 生き方なんて沢山あるのに 【試験】という生き物でも何でもないものに固執した結果 【大切なものを見失っていたな】 と。 大切なものとは何気に私に問いかけてくれている質問でした。 勉強勉強、 と思っていた私は私に興味を持ってくれている人に対してまるで【言葉を聞かずに流していただけ】の状態でした。 そして試験に終われる余り 【自分のしたい事】にしか目も言っておらず、 【相手がしたい事】を汲み取って上げれない状態です。 恐らく“fusion1000”さんもその状態の危険性がありますので、 一度【周囲に目を向ける】ことをされてみたら 改善するかもしれません。 母が【茶碗を洗う】【風呂を洗う】【洗濯物を干す】にしろ代わりに自分がして上げられたら 【相手はどうなるんだろう?】 と少し考えられてはどうでしょう? もちろん、挙げたのはあくまで例ですので 【自分主観】より【相手主観】にまずは置いてみるとよいかと。 ただ【相手主観】においてご自分を無くさないように 気をつけないと行けないですが。 こんな事を言ってしまうとfusion1000さんの試験意欲が無くなってしまうかも知れませんが どうして【試験を受けているのか?】 【その先には何が存在するのか?】 を考えられるのも悪くないと思います。 あくまで私の場合ですが、 “試験を受けていた理由”ですが 【他者より上に立つ事】 【就職して給料が沢山欲しかったから】 【なんだか良い職に付くとカッコ良いから】 だったので考えを改めました。 今も試験勉強はしていますが 【友人】とマイペースに少しずつ進めております。 fusion1000さんが試験を合格されないといけないのなら何もおっしゃいませんが、 そうでないのならば相手の苦(家事とか)を一緒に分かち合えるように慣れると良いと思います。
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- russy1
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自分で課題を設定してみたらどうでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 今までの自分自身の価値観や 考え方、生き方を改めなおす よいきっかけになりました。 参考にさせていただきます。