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国立5教科7科目
5教科7科目ってさんざんいわれていますが、 一体なんのことなんですか? 教えてください!
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- marky2
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教科っていうのは、国語、外国語、数学、地歴、公民、理科の6教科のうちの5教科 中学校では、地歴と公民は社会でしたが。6教科のうち5教科っていうと普通は、外国語、国語、数学、理科に地歴か公民のどちらかをいれて5教科っていいます。 科目っていうのは、例えば、国語は、国語(1)、国語(1)・(2)のどちらかを選択することができます。外国語では、英語、フランス語などから選択できます。数学は、数学(1)、数学(1)・A、数学(2)、数学(2)・Bなどから選択できます。地歴は、日本史、世界史、地理から(それぞれA,Bがあります。)。公民は、倫理、政経、現社から。理科は化学、物理、生物、地学から(それぞれA,Bがあります。)。 例を出すと、 理科では、理科って言うのが、教科にあたり、化学が科目にあたります。 普通5教科7科目は5教科から1科目づつ選んでいくと5教科5科目ですよね。あと理科と数学から1科目づつ選択すると、5教科7科目になります。5-7は理系におおいですね。文系は、5-6が多いですね。 ちなみに医学部や農学部系の人は、生物と化学を選択し、工学部やりがくぶのひとは、化学と物理が多いです。数学は、ほとんど1・Aと(2)・Bです。
センター試験世代です。 センター試験は5教科6科目(数学を2科目としてカウント)です。 これが1科目多く課されるようになるようです。 どの教科が多くなるかは、大学の裁量によるようです。 共通一次は5教科7科目でした。昔に逆戻りの感、無きにしもあらずです。 5教科とは、外国語・国語・数学・理科・「地理歴史・公民」(旧社会)のこと。 科目は、数学が2分割、理科が3分割(現在は2分割)ということになります。 個人的には社会科が地歴・公民の2科目に分割された今、 「5教科または6教科7科目」 と言うべきだと思いますが。 案そのものには賛成です。
かつての「共通一次」世代の者です。 共通一次試験の時代は、黙っていても“五教科七科目”を受験させられたので、こんなことが「質問」になるとは時代の流れを感じます。 「五教科」~外国語(普通は英語)・数学・国語・理科・社会の5つの“教科”のこと。 「七科目」~上記五教科のうち、理科と社会で2つずつの“科目”を選択~現在はだいぶ名称が変わっているようですが、僕らの時代では、理科なら「物理」「化学」「生物」「地学」…等から2つをぃ選択。社会なら「日本史」「世界史」「地理A」「地理B」「政治・経済」「倫理・社会」…等から2つを選択~して、英数国と合わせて7科目という意味でした。 センター試験が、アラカルト的な利用をされ、「学力低下」を招いたという批判に応えて、かつての姿に戻すという狙いがあるのではないでしょうか?