システムを換えたいのですが。

質問

二つ質問があります。

7年ほど前から初代モデルのTannoy Stirlingに、McIntoshのプリメインMA6800とCDプレーヤーMCD7009の組み合わせに落ち着いていますが、Stirlingはそろそろ20年近くになることもあり、他に良いスピーカーがあれば換えたいなと思っています。最有力候補はSonas FaberのCremonaで、そのデザインはとても気に入っていますが、視聴する機会に恵まれずMcIntoshとの相性、バランスが今一つ気になります。どなたかアドヴァイスいただけれると有難いのですが。ちなみに音楽のジャンルはClassicがメインですが、Modern Jazz特にJazz Vocalは良く聴きます。ただしオペラはほとんど聴きません。

二番目の質問ですが、ずいぶん前に買ったCelestionのUL6が長年戸棚の奥に入っており、先日試してみましたがまだまだ使えます。これに小型の真空管プリメインと小型のCD Playerを付けたいのですが、お勧めの製品がありましたら教えてください。予算はそれぞれ10万円前後と思っています。

回答No.1

j2000jp · ベストアンサー

あくまで個人的な想いです。

私ならですが、
タンノイはオーバーホールしてでも使いたいと思います。
二十年前の製品ならマグネットもいい品でしょうし。
タンノイがお好みのようなので、一旦離れてももっといい物が欲しくなるような気がします。

セレッションとは、またまた渋いです。
決して小型ではありませんが、CDプレイヤーはこれがいいと思います。
http://www.teac.co.jp/av/home_audio/vrds15.html
実売価格で十万円以下です。

球のアンプはわかりませんが、小型アンプならこちらは如何でしょう？
http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/bp/sca7511/sca7511.html
アッテネータ仕様にすれば予算オーバーですが、HDA-5210を聴く限り素直な音です。
自宅試聴も出来ます。

お礼

特にタンノイにこだわっているわけではありませんが、長年使用していますし、また外観も中身もまだまだきれいですので愛着はあります。確かに積極的な理由なくして交換するのは良くないことかもしれませんね。

セレッション用のCDプレーヤー、アンプのご推薦有難うございました。どちらも知らない機種なので、一度試聴してみます。有難うございました。

回答No.3

leoemicia

私もあなたと多分同じ初期のStirlingをアンプAccuphase E305, FMチューナ同T105, CDプレーヤPioneerPD-HL5でバロックと遠ざかりつつあるも時にJazzを聴いていました．しかし最近FMで録ったMDをCDに変換させたく（さらにipod nanoへ）CDレコーダMarantz DR17と取替えたのです。ところが予期に反して音が気に入らない（こもって聴こえる），後悔のあまりCDプレーヤ交換を考えました。でもふとスピーカーの置き方を換えることを考えました．近所の石材店で作って頂いた御影石のスピーカー台，固いゴム，安いインシュレータ（御影石に金属球構成を４個）の上にスピーカーを乗せていたのを、そのゴムだけを取り除きました．すると全ての音が締って自分では良くなった感じです．
　予算の余裕がおありで、良いものをお求めになるのはオーディオマニアの真骨頂です．でも私からすれば今お持ちの機器は羨ましい限りのコンポです．もう一度周りをチェックなさってからでも遅くないと思いますよ．私ならもっとソフトをそろえます．お答えにならなくてすみません．
　最後に，Stirlingは手放さないで．

お礼

アドヴァイス有難うございました。あまり安易に新しいものを求めるべきではないと改めて思いました。Stirlingはいずれにしましても手放しません。

回答No.2

docmaloy

自称TANNOY大好きマニアです。

あくまでも私的な戯れ言とお聞き流し下さい。

私はWR(ウェストミンスター ローヤル)をメインに貴殿と同じスターリングも時々聴いています。
２０年物のスターリングと云えば余程の事（水に浸けたとか以前強電圧を掛けてしまった、埃だらけ＝メンテナンス不足）が無い限り「聴き頃」ではないかと思います。
箱は最高の状態に落ち着いていると思いますし、コーンに問題なければ、コイルとコンデンサを交換すると「ビックリ」しますよ！

そこで提案ですが、いっそ「パワーを換える」事をお薦めします。
私なりの耳ですが、普段聴いている物は貴殿と同じ物だと思いますが、Mｃとの相性はどうでしょうか？
以前C32＋MC7300のシステムでアナログを中心に聴いていましたが、シックリしませんでしたので、現在はmarantz＃７＋LUXMAN MQ５0でスターリングも鳴らし、クラシックとJAZZの両方に満足しています。

長くなりましたが、アンプの交換でスピーカーの音色はかなり変わって、新しい発見があるかもしれません。第一７０～８０年物のTANNOYの良品はなかなか入手出来ません。

お礼

ご連絡有難うございました。

McIntoshは98年にパリに転勤する際に言わば衝動買いしたもので、これに合わせてスピーカーも購入しようとしたのですが、好きな機種にめぐり合わない内に時間切れとなり、以来そのままになっているものです。因みに仮にこの時点で新しいスピーカーが見つかっても、Stirlingを捨てるつもりはありませんでした。

McIntoshとStirlingの相性はずっと疑問に感じていまして、両方ともその持ち味を十分生かせないのではないかと思っていますが、上記のような経緯もあって、Stirlingに代わると言いますよりも、むしろMcIntoshに合うスピーカーを探しているというのが実情です。

もっともStirlingは私と共に91年から04年までの間、東京→ロンドン→東京→パリ→ロンドン→パリ→東京と6回の引越を経験しましたが、いまだに外観はまったく問題なく、幸い中身も問題はありませんので、このようなスピーカーをお蔵入りさせるのは罪なのかもしれません。McIntoshよりもStirlingを活かす方法を少し考えることにしたいと思います。アドヴァイス有難うございました。