デスメタとトランスが混じったような曲知りませんか？

質問

デスメタとトランスが混じったような曲知りませんか？今日あるところで聞いたんですけどデスメタとトランスが混じったような曲が流れてて「I Wanna Die For You」というフレーズが流れてました。少しでも情報持っている方お願いします！
p.s.デスメタとトランスが混じったような曲他にもあったら教えてください!

回答No.2

yokosukamanami · ベストアンサー

続き

＞デスメタとトランスが混じったような曲他にもあったら教えてください!
この質問に対してオススメは↓です。
●juno reacter「labyrinth」(5と9曲目がよい)
http://www.saikosounds.com/japanese/display_release.asp?id=4396（視聴）
ゴア・サイトランスの重鎮であるjuno reacter（ジュノ・リアクター）のアルバム。映画マトリックスのサントラにも使われていました。５と９曲目はかっこよすぎてやばい。まさに質問にピッタシではないでしょうか？

ちなみに、ゴア・サイトランスとは・・・↓。
インドの南西部のリゾート地であるゴア（イギリス人などの旅行者の溜まり場）で、レイブカルチャーの影響からゴアトランスという音楽が出てくる。

９０年代初頭くらいからテクノやジャーマン・トランス、アシッド・ハウスなどを融合したような形で様式化して、ジャンルとして確立されていく。

スクエアな４つ打ちリズムと、エスニックな旋律、アナログシンセの装飾音（要するにアシッドでエグイ音）、強烈なエフェクト、ドラマチックな展開、東洋思想などがスタイル。

その後、ゴアトランスはある意味保守的で飽和状態な感じになってきたので、その状態から脱却し、より多彩な表現を試みようとするアーティストはサイケデリック・トランスと称されるようになっていく。

最近の傾向としては、フルオン型とミニマルでプログレッシブで硬質なタイプと、アンビエントでエスニックなヒーリングタイプのものに大体分かれている。

代表的な国は、イスラエル、ＵＫ、フランス、ドイツ、北欧、オーストラリア、日本など。

お礼

そうです！この曲でした！！！(^o^)
boom boom satellitesですか。moment i count ぐらいしか知れませんでした。

juno reactorは自分も好きですね！pistoleroとかも大好きですね！！ご回答ありがとうございました。

回答No.1

yokosukamanami

たぶん去年公開だったフルデジタルアニメ映画「appleseed」のサントラにもなった、Boom Boom Satellites（ブンブンサテライツ）の「Dive For You」という曲です。

視聴↓
・オリジナルサントラ「APPLESEED」(1曲目)
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_101423.php
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1897165
このＣＤの中で、「dive for you」以外のオススメは、ディスク１の３と１０です。

ブンブンサテライツは、（驚くかもしれないが）日本人の２人のユニット。海外でも評価高い。ロックとテクノを合わせた感じ。
＜オフィシャルホームページ＞
http://www.bbs-net.com/index_j.html

このアップルシードのサントラは、海外有名テクノ・ハウスＤＪ目白押しの豪華な内容でハイレベル。ポールオクンフォールドやベースメントジャックスなど通常映画ではありえないアーティストたちが集結して話題になった。去年は、押井守の「イノセンス」などを筆頭に大型アニメ映画が連続したが、その中では、このアップルシード自体は映画としてはたいしたことなかったが、サントラとこのサントラをうまく使った予告編は身震いものでした。

９５年、押井守監督「Ghost in the Shell/攻殻機動隊」の公開にあわせて発売されたプレイステーション用のゲーム「Ghost in the Shell」用のサントラも、テクノ史上最強の豪華な面子が揃ったもので、クラブミュージック好きには知られたＣＤなのであるが、「アップルシード」はそれに続く豪華アーティスト集結のサントラであると言われた。