• 締切済み

歌がうまくなるには・・。

バンドでヴォーカルをやる事になり、歌を練習してます。 しかし、上手くなってきてるのはわかるのですが、 声に厚みというか迫力が足りない気がします。 ハスキー気味の声にするなんてのはできないものなんでしょうか? 声域を広げたり、声(特に低音)に厚みをつけたり、正確な音程を出すための 効率的な練習方法を教えて下さい。 地声でのできるだけ高い音を出せたらと思うのですが…。

みんなの回答

noname#2691
noname#2691
回答No.6

音程を良くしつつ声域を広げるひとつの方法は、同じメロディを(1)半音高いキーで唄い、(2)半音低いキーで唄い、(3)全音高いキーで唄い、(4)全音低いキーで唄う、というものです。やってみるとわかりますが、かなり単調で時間のかかる練習です。 ハスキー気味にするのは、そういう声を真似していると似てきますが、喉をつぶしてかすれさせる習慣をつけると声帯を傷めることが多いので、「喉をしめない」ことが大事なのですが、喉をしめないで唄うとなんかクラシックみたいでカッコ悪いと思う人が多く、そこでやめてしまいます。 喉を開いたまま胸から身体全体を流れる空気の量と圧力を高めるようなイメージをもって練習しているとだんだん声は太くなってきます。 いまヴォイストレーニングはさかんで、たくさん本も出ていますから何か読んでみて共感できる練習法を探すのがよいと思います。

noname#1995
noname#1995
回答No.5

腹筋を鍛えましょう。 仰向けに寝て、足を床から10センチだけ上げて、手は頭の後ろに組みます。 その状態で、好きな歌を歌って下さい。 それと、キーが高い曲を歌いたいって言うことでしょうか。根性で声を振り絞り、練習に練習を重ねるしかないと思います。

  • koronn
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.4

わたしは5歳くらいからピアノをはじめたのですが絶対音感はありません。しかしカラオケでは知っている曲であれば絶対に音ははずしません。それはその曲をよく聴いているから、というのがいちばんの理由だと思います。  発声で一番大事なのは腹式呼吸だと思います。あとは、ちゃんとした一定の音の出るもの(キーボードなど)にあわせて音階を挙げていく練習をおすすめします。それをやっていくうちに、キーボードを弾かなくてもきれいな音階が自分でイメージできるようになれば歌を歌ってもはずすことはないと思います。ただ話によると低音領域は音域を広げるのに限度があるようです。元々の喉の構造上で制限されてしまう部分があるようです。しかし一方高い音域はれんしゅうしだいでかくだいできるようです。喉だけでなくお腹を使って、喉に負担のない歌い方を見つけてください。  でも、一番大事なのは強弱やブレスのタイミングなどで作るメロディーの波を作ることだと思うので、気持ちを込めて歌うのが一番だと思います。頑張ってください。

  • k-841
  • ベストアンサー率27% (129/465)
回答No.3

専門的なことはよくわかりませんが、 口を大きく開けることは基本中の基本です。 大袈裟に聞こえるかも知れませんが、 指が縦に3~4本入るぐらい口を開ける(つもりじゃなくて実際に開ける)と、 声が太くなるし、歌詞もはっきり発音できます。 あと、よく「腹から声を出せ」と言われますが、 これは「腹以外に力を入れるな」と読み変えて下さい。 特に喉に力が入ると声が細くなります。

  • mayuusa
  • ベストアンサー率18% (108/579)
回答No.2

まずは本かな。 ボイストレーニングの本は本屋さんに沢山あるので、立ち読みして読んで意味のわかる、自分と相性の良いものを探すと良いでしょう。ちなみに私は、福島英先生の本は読んで感動して泣きました。1本筋が通っていて。。。でも、理解できないひともいますから。 そうして実践しながら、また、自分だけの言葉に置き換えるのです。「胸の引っかかりにかかる予感を背中に持とう」とか「ひざと手のひらで重みを」とか。。。絵描きさんでも彫刻家でも、本を書かせると膨大な量を書けるものだそうです。それは、人間は自分の言葉で研究し探求する、言葉の生き物だからということです。ボイスも、自分の体の中で起こることですので、息や横隔膜に指で触れないし、見えないし、自分自身で研究するほうが確実というか、他にやり方は無いのでは。ボイストレーナーを付けても、結局練習するのは自分ですからね。。 と、言いつつ、私は全然実践できなくて。声の訓練は放棄してしまった脱落者ですが歌う者の心は捨てていません。m(_ _)m 声の勉強と同時に、歌としての研究もしよう。ここはバンドと掛け合うところ、ここは語り、ここは泣き、ここは観客と同じ立場に立つところ、ここは突き放し、ここは、ここはと書き出せるポイントが増えれば増えるほど、厚みのある表現になります。発音でも、「話してよ」」と「離してよ」では「は」のタイミング「な」の強さが違うでしょう。いくらでも研究ポイントはある、課題はある。 さあ、これからやることはいっぱいです!

  • tweetie
  • ベストアンサー率26% (975/3649)
回答No.1

歌のうまいというのもその人のスタイルによりけりで定義が変わりますから、参考にならないかもしれませんが、ハスキーな声にしても厚みのある声にしても基本はしっかりと腹から声が出ているかどうか。ウィスパーでもただ小声で歌えばよいというものではないのです。 腹式呼吸をきっちりおぼえて、なるべく一息で長く声を出す練習(出しやすい音域で可)をしたり、音域はいきなり広げようとしても喉に負担がかかることがあるので、単純なメロディ(二小節程度の練習音階)を下から徐々に上げていき広げるなどを、じっくりやることが必要かと思います。 また息は全て声にするのではなく、気持ちとして(私の場合は)1/3くらいを鼻腔に抜き、響かせます。これでかなり声にインパクトがつき、厚みにも繋がるでしょう。 地道な練習です。でもこの基本の上で曲を歌いこんでいくことにより、自分のスタイルが構築されていくものではないかと思っていますので、私にとっては大事な練習。うまくなったと思われる後でも、続けて必要な練習ですね。 ただ最初に言いましたように、本当に人それぞれですので、色んな意見を聞いて、試して(かなり長時間ずつ試さないと判断がつかないと思いますが)ご自分で道を見つけることが大事かと思います。がんばってください。

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