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暗闇に浮かぶリアルな人の顔の映像はどういう技術?(ディズニーランド)

ディスにーランドのホーンテッドマンションに入ると、 暗闇の中に浮かぶリアルな人(悪魔?)の顔の映像が見えます。 たしか、ガラスの向こうに見えるのだったと思います。 映像が消えると全くの真っ暗で中がどうなっているかはうっすらしかわかりませんが、どうも、顔が投影される部分は、丁度マネキンの顔のような、人の顔をデフォルメしたような、出っ張ったスクリーンがあるように見えました。この出っ張ったスクリーンにリアルに見えるように表示する技術、というものを詳しく知りたいのですが、どなたか、なにかご存じないでしょうか。よろしくお願いします。

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  • kero777
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回答No.3

使われているのはたぶん「トーキングヘッド」という技術で、人間の頭の大きさをした立体的なスクリーンに、ちょうど合う顔面の映像を映写する技術で、本当にしゃべったり、歌ったりしているようにみえるものです。水晶の中で呪文を唱えている「マダム・レオタ」や、ラストに壁の上に座って「カムバァ~ァク」と歌っている「リトル・レオタ」にも同じ技術が使われています。

その他の回答 (2)

  • deepsfx
  • ベストアンサー率48% (211/433)
回答No.2

この数年は、小さい子連れということもあり、「ホーンテッドマンション」には入っていないんですが、あのアトラクションの技術は、かなり古典的なものですよね。 凸ではなく、凹につくった彫り物によって、見る人の位置により顔の方向を変えて見せるとか。 で、ご質問のものですが、顔の形に凸型に作ったスクリーンに後ろ側から、しゃべる顔の映像を映写して見せているものだと思います。 立体にすると、見る方向により「見えるもの」と「見えないもの」が生じるので、たとえ画像は平面でも立体的に見えるのです。 レンズにより凸型スクリーンに均一に映像が投射されるように工夫はされていると思いますが、特に難しい技術を使っているのではないと思います。 でも、こういう演出をするアトラクションというものは、他の遊園地とかでは見れないので、とても印象的ではありますよね。

  • Kon1701
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回答No.1

最近、美術館で似たような作品を見ました。 顔のような、立体的なものに映像を写し出すものです。ホーンテッドマンションのとはイメージは全然違う作品になっていますが、出っ張ったスクリーンに写す、という意味では似ていると思います。 投影するのは、ごく普通のプロジェクターを使っているようですね。少なくとも、見た感じではそのように思えます。スクリーンの凸凹で映像が少しゆがみ、見る位置によっても多少変化が有るので、不思議な作品になっています。 美術館の作品、背景の壁にはほんのわずかな光しか漏れていなかったので、調整は大変そうですね。

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