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ブレないデジカメ、デメリットはある?
ブレないデジカメが出ていますが、ブレないにこしたことはないですよね。 何かデメリットはあるのですか?たとえば解像度が低くなるとか。 カメラ本体の値段が高くなる、というのは考えません。
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手振れ補正付のデメリットは、 1、信用しすぎてホールドがいい加減になり、結局手振れを起こす。 2、液晶画像に揺らめきが出る場合のある。 3、シャッターを押してからのタイムラグ。 4、電池の消耗。 があります。 しかし、 1、過信は禁物、ホールドに注意。 2、モード選択で対応。 3、タイムラグが短い機種では、ピントが合っていなくてもシャッターを切る機種があるので、確実に写真を撮れる確率は高い。 4、最近の機種では、電池を大きくして撮影可能枚数を増やしているので、手振れ補正無しの機種より撮影可能枚数が多くなっている。 など、決してデメリットと言えるものでもありません。 今日、リコーで手振れ補正付のR3が発表されましたね。
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理屈で言えば、余計なレンズが入っているぶん描写力は落ちます。 「何もない(=素通し)」もの以上に物体の解像が上がることはあり得ませんから 例えそれがどんな優秀なレンズだったとしても そこを通ることで画像を劣化させてしまうことは防げないと思います。 「補正レンズは先のレンズの描写の劣化を回復できる」と言う意見もありそうですが 歪みや色収差を補正することはできても、解像そのものを上げることはできません。 ただ「解像力が落ちる」のと「ブレる」のと、のどちらを取るかと言えば 理屈の上だけの描写の低下よりは 見て分かるブレを防ぐほうがずっと意味はあります。 そう言う意味では、タイムラグや電池の消耗もデメリットとして挙げられますが、 それ以上に「ブレない」事の価値は大きいです。 ● が、ここ一番で「絶対にブラさないで撮るぞっ!」という 被写体に対する対峙のしかたが甘くなることで 撮り上がった写真そのものが軽くなるような気がして そうした精神的な部分のほうがデメリットとして大きいんじゃないか、と思ったりもします。
お礼
精神的な部分ということ、わかります。 回答ありがとうございます。
- ipa222
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薄暗いところでもフラッシュを焚かずに写真が撮れます。 要するに、シャッタースピードを遅くしても大丈夫と言うことですね。 建築のインテリアを撮る時や、夕方の薄暗いときに撮る時などは便利だと思います。 リコーが新しいカメラを発表しましたね。
お礼
薄暗いところで撮るのにいいんですね。 回答ありがとうございます。
- sionn123
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beat118さん こんばんは まず「ブレないデジカメ」自体存在しません。多分あゆがCMしているパナソニックのルミックスシリーズ等の「手ぶれ防止機能」搭載の機種の事をbeat118さんは言われているんだろうと思います。 「手ぶれ防止機能」搭載機の「手ぶれ防止機能」とは撮影者の手ブレを起さない限界のシャッター速度より3段位遅いシャッター速度でも補正して手ブレを防ぐ機能と考えると良いと思います。従ってそれより遅いシャッター速度(例えば数秒と言うシャッター速度)で手持ち撮影をした場合、名の有るプロカメラマンでも手ブレを起します。 パナソニックのCMで言われている「ブレない」とは、アマチュアカメラン(特に初心者)が良く使うシャッター速度(例えば1/60とか1/125等)で撮影した時にホールディングが悪くて起してしまう手ブレを防止するという事を言っているんです。従って全ての手ブレを防止する機能では有りませんが、初心者には十分有効な機能だよ思います。 とまあ 難しい事はさておいて・・・。質問の「手ぶれ防止機能」のデメリットですが以下のものが考えられます。 全てのデジカメは、シャッターボタンを押す→カメラがピントを合わせる→センサーが光を拾う→カメラ内でPCで扱える画像に作る→メディアに記録すると言う5段階を経て画像を記録しています。従ってフィルムを使うカメラと比べたらシャッターボタンを押してから実際に撮影終了(メディアに画像データーが記録されるまで)に時間が掛かります。(この時間を「タイムラグ」と言います。)従ってデジカメはフィルムを使うカメラと比べて「タイムラグ」が長い(特にコンパクトデジカメでは)関係で、瞬間にお子さんが示す可愛い笑顔等の瞬時の撮影は苦手なカメラと言われています。 「手ぶれ防止機能」搭載機では、シャッターボタンを押してからセンサーが光を拾うまでの間に、「カメラがピントを合わせる」以外に「手ブレを防止する」と言う機能が働かないといけない事になります。従って「手ぶれ防止機能」搭載機では、シャッターボタンを押してからメディアに記録されるまでに1段階多く機能を働かせなければならなくなりますから、「タイムラグ」が「手ぶれ防止機能」の無い機種より長くなります。 以上よりフィルムカメラと比べたらデジカメ(特にコンパクトデジカメ)は瞬間の撮影には向いてないカメラと言う事が出来ますが、「手ぶれ防止機能」搭載デジカメはよりもっと瞬間の撮影には向いてないカメラと言う事が出来ます。これが「手ぶれ防止機能」搭載機のデメリットです。
お礼
なるほど。一瞬のシャッターチャンスに弱い、と。 回答ありがとうございます。
- goooopon
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機械的な手ブレ補正がついていると(例えばLUMIX)、 そのユニットを動かすのに電気を消耗するので電池のもちが悪くなります。 あと、モニタの表示がちょっと遅れてついてくるので気持悪くなる、 という人もいます。 自分ではそうでもないのですが。
お礼
なるほど。電池は消耗しそうですね。 モニタの表示が遅れてついてくる、のは確かにデメリットですね。 回答ありがとうございます。
お礼
やはりみなさん、タイムラグのことをおっしゃっていますね。 回答ありがとうございます。