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交響曲とスピーカー口径について

みなさん、おはようございます。 音楽大好きの学生です。 交響曲を聴くとき、音が小さくてよく聞こえないので 音量を上げると、特にシンバルを鳴らされたときなど びっくりして飛び上がってしまいます。 これは、私のスピーカーの口径の問題なのでしょうか? MA-20D(PCのモニタースピーカーで12cmウーファー) というのを使用して、PCで聴いています。 他のジャンルなどを聴いているときは、値段以上に良くなってくれるので 大好きなスピーカーなのですが・・・ 例えば名のあるメーカーの10万、20万のブックシェルフで 11cm口径といったスピーカーもあると思うのですが そのようなスピーカーだと、こういったことはおきないのでしょうか? このびっくり現象は、交響曲に限らずピアノやヴァイオリン などでもおきますが びっくり度合いというのをいうと 交響曲>ピアノ>ヴァイオリン と感じます。 そこそこ大きな音量で聴くのが嫌なのではないのですが 例えると、耳元で わっ!!!と大きな声で言われるのと カラオケに行って、歌っている人のを聞く ような感じでしょうか、どちらも大きな音なのですが 静かな音量からいきなり大きな音量に、と大きな音量を一定に といったかんじでしょうか。 うまく説明できたか心配ですが先輩方、よろしければ・・・ いえ、是非アドバイスをお願いします・・・

みんなの回答

  • yoshidaka
  • ベストアンサー率28% (19/67)
回答No.5

こんばんは。 >交響曲を聴くとき・・・。 PCスピーカーは、音さえ出ればよいというレベルで、それは不思議なことではありません。 ミニバイクで、時速50kmで走行して、なぜ振動するのだ?と不思議に思うのと同じです。

  • veer
  • ベストアンサー率48% (197/410)
回答No.4

う~ん、クラッシックってそういうもんじゃないですか? ようは録音のダイナミックレンジが広いということです。 ポップス等はそういうことが起こらないようにコンプレッサーを使用して音量の均一化を必ず図ります。 逆にダイナミックレンジの狭いクラッシックなどは聴くに耐えませんよ(^ ^; オーディオマニアがJAZZやクラッシックを好んで聴くのはそういった理由もあります。 JAZZ、クラッシック、民族音楽等は生演奏ですから、このダイナミックレンジが格段に広いのです。 最小の音も最大の音もいかに良い音で再生するか、ここにも一つの浪漫があるのです(^ ^; ミュージシャンの端くれの意見としても、それこそが音楽だと思います。 確かに理想を言えば、クラッシックの低音をしっかりと再生には30cm以上のウーファーを持った3WAYが必要です。 でもこれは現実的ではありませんので、今のスピーカーでできることとしては、壁面に押し付けて低音域を稼ぐというのも有効です。 あとは音を大きくするのではなく、他の無駄な音をなくす方向で考えてみてはいかがでしょうか? ようは部屋の中の環境音です。 まわりが静かになればそれだけ小さい音も鮮明に聞き取れるわけですから、必要以上に音量を上げる必要がなくなります。 我が家にもホームシアターがありますが、この現象は起こります。 映画はテレビと違い、話し声と爆発音では大きな音量差がありますから、大音量で観ようと話し声に音量を合わせていると大変なことになる事が多々あります(^ ^; ご参考までに。。。

回答No.3

スピーカーのせいではなく「出している音量が小さい」のが原因かもしれません。 人間の耳は「同じ音量でも周波数によって聞こえるレベルが違う」という性質があるからです。 例えばカーオーディオですと「ラウドネスボタン」などの機能があります。音量が小さい時にサッと補正してくれるのですよ。 つまりビックリするという事は、それほど耳が良い証でもあるのです。

参考URL:
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/soundquality/soundquality_2.htm#mark1
回答No.2

Roland-EDIROLの製品ですね。 http://www.roland.co.jp/products/dtm/MA-20D.html パワードスピーカーなのでアンプとスピーカーの相性は良いのだと思いますが、この場合は周波数特性ですね。 クラで「シンバル」とあるので「合わせシンバル」でしょうね。 通常Dm.Set.のシンバルよりやや低い周波数帯も含むので8kHz以上がハネ上がっていると思われます。スピーカーのトレブルは真上を向いていますか? 又、この製品はダンス系トランス系には向いていると思うのですが、クラシックのような多人数フルレンジの音楽には最も不向きに感じます。入力も2系統あるしデジタル入力もあるのでスゲー便利なんですが残念。似たような製品ならYAMAHAのMSP3の方が断然クラシック向きです。ペアで買うとMA-20Dより3千円程度は高くなりますがジャンルもオールマイティーです。(個人的な主観ではRolandのスピーカー事業は論外) スピーカーの口径やエンクロージャーの容積は大きければ大きいにこした事は無いのですが、価格と置き場所に困ります。 私はミニタワー程度の大きさで防磁設計でバスレフのタイプを使用しております。「解像度=個々の楽器の輪郭がクリア」という意味では NS-10Mシリーズは定評があります。どのオーディオ屋の店員も口を揃えて言うでしょう。 1、イコライザーやトーンの調整 2、MSP5に買い換え 3、アンプ(とりあえずはミニコンポで可)と普通のスピーカの入手 という順番で対処してはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/speaker/ns-10/ns10mt.html
noname#161749
noname#161749
回答No.1

一般的なPC用のアンプ内蔵スピーカー(アクティブスピーカー)をお使いなんですか? このタイプのスピーカーの場合コストダウンのため、 ピュアオーディオ用のコンポシステムにくらべパーツがかなり制限されていて、 内蔵アンプの性能が低い 電源の能力不足(低音域の再生のためには巨大なトランスとコンデンサが必要) スピーカーの設計も人間の声の帯域あたりの再生重視 スピーカーユニットやエンクロージャー(ガワ)の剛性不足 など高品質な音声再生には不向きな作りですし、 PCのサウンドカードもけっして高品質とはいえません、 そのために急に信号レベルがあがるとクリップして歪んだ音になったり、 ビビリ音が出たりしやすくなります、 オーディオ機器の選定の基本はデカくて重いものを選ぶ事、 重いアンプは巨大なトランスを積んでるし、 重くてデカいスピーカーは大口径ウーファーを使っていて余裕の在る低音を出せます、 それほど高くない製品で良いので、 ピュアオーディオ用のアンプとスピーカー、 USBの外付けサウンドユニットで鳴らしてみて下さい。

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