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海外へ行ったりきたりされている方へ質問です。
日本では自動車の運転は“左側通行”ですが、イギリスなどを除きその大半は“右側通行”ですよね。 そこで質問なのですが、“(日本での運転に慣れている方が)海外に行って”or“(海外での運転に慣れている方が)日本に戻ってきて”運転はよくされているのでしょうか? “…気がついたら反対車線の方に入ってしまった!”とかいう失敗はありませんか?それとも“すぐに慣れて・順応してしまうもの”ですか?あるいは“運転は避けている”のですか? くだらない質問に思えるかもしれませんが、ご教授の程どうかお願いします。
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こんにちは。 私自身は運転しませんが、海外でよく同行者の助手席に乗るので回答します。 私が知っている範囲では、ほぼ全員「反対車線に入りそうになった」と言ってます。 で、実際に入ってしまった人を4人知ってます。うち3人は複数回やっちゃいました。たまたま周りに車がおらず、指摘されるまで気づいてない人もいました・・・。 1度など、アメリカの巨大なトラックに正面から突っ込みそうになってかなり焦りました・・・。むこうの運転手って基本的に、否が自分側でない限りブレーキすら踏まない人が多いんです! 帰国後については、元々日本ではペーパーの人も多かったです。その人たちは、とても日本では、特に都市部では乗れないと言ってます。 又、普段日本でも運転する人の経験談ですが、一時帰国の際に、反対車線走ってしまったそうです・・・。海外出張期間が長くて、田舎に帰省していた為たまたま周りに車がいなくて、しかも左ハンドルの車だったので、しばらく気づかずに普通に走ってしまったそうです(笑
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- cubics
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トランクや給油口のレバーの場所は、迷いますね。^^;) グローブボックスの中とか、防犯の意味で隠れてたりしました。トランクだったかな。定かではなくなりましたが。 あと、日本だと、普通はエンジンかけるキーでトランクもあけられますが、トランクをあけられないエンジンキーというのも初めて見たときは新鮮でしたね。 キーによるリモート・ドアロックは、最近の日本でも多くなってきましたが、ロックでクラクションが鳴って、駐車場で車の場所がわかって便利だったりしますね。ところが、あるとき、何かの機能でクラクションが止まらなくなって、あせりました。 オートクルーズにしても、アメリカで初めてお目にかかるケースだと、操作法がわからず、試行錯誤ですね。
お礼
ありがとうございます。やはり外国車は「勝手」が違うことも多く“戸惑わされる”ことも珍しくないですよね(笑)。防犯用のブザーなども“便利”は“便利”なんだけど、『ナイトライダー』のようにちょっと人語を話してみたりがあったり誤操作するといきなり鳴り出したりと恥ずかしい思いをすることがありました。…“オートクルーズ”ですか!確かアメリカは広大な平野でどこまでも続くまっすぐな道が多いからそういう機能が付いているクルマが存在しているんですよね。自分は実際に見たことはありません。どんな感じか一度助手席に座ってみたいものです(苦笑)。
- tlotus
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アメリカで売られている日本車は方向指示器、ワイパーの操作はちゃんと現地仕様になっています。 日本での輸入車には右ハンドルなのに方向指示器、ワイパーの位置は現地と同じのものがありますが、さすが気配りは日本的ですね。 え~と、ところで、我が日本製の愛車の方向指示器は左だったかな?右だったかな?(笑) 先日、アメリカで借りたレンタカーは韓国製。給油口の蓋を空けるボタンが運転側のドアに下方についていて、何処に有るのかわからず、焦りました。 運転する前にいろんな操作法を確認することです。
お礼
質問にお答えくださり、ありがとうございます。やはり日本のメーカーは“至れり尽くせり”なんですね。そういう姿勢は一見外国のメーカーからしても部分部分ではすぐに真似できそうだけど、ある意味オリジナルで全般的にわたってやれるのは日本的な特徴なのかもしれませんね。 >運転する前にいろんな操作法を確認することです。 友人・知人のドイツ車などを運転させてもらうと各種操作のためのボタンとかスイッチが日本車とは違うのでちょっと混乱してしまうことも確かにあります。「事前に確認しておく」ことはとっても大事ですよね。
もう皆さんがおっしゃる通りで、その全部!、ある意味で安心しました。 こちらからパリとかデュッセルドルフなど現地に行ってクルマに乗ると、なぜかあまりドジらないのですが、それはとにかく、かなり緊張しているせいかも。それでも最初のうちは曲がり角に来るたびに、ことに左折の時はいちいち進入していくべきレーンを確かめなくては、つい対向車線に入りそうになります。。。。 好きじゃないのはロータリー式の周回路、特にパリのエトワールは鬼門、あそこに入ったら最後、なかなか思う通りに出られないから絶対に近づかないことに。 それに、MT車のシフトパターンがなにかの拍子に突然分らなくなってしまうことも。しかも、そんな調子だから一日乗っていると右手と右肩が痛くなってしまうのも。 それよりも困るのは帰国してマイ愛車に乗った時のこと。もともと緊張感が薄れているから、誰かと別れの挨拶なんかしようものなら必ず左側に行ってしまうし、気をつけていてもついワイパーを動かしてしまうこと。 それと、乗り慣れたはずのぺダル式のサイドブレーキを忘れて、手は右も左もレバーを求めてさまようし、そんなこんなでなんともスタートまでに時間がかかること、それに、高速道路ではやたらスピードを上げてしまうことかな。 #8さんではないけれど「日本、日本」「左見る、左見る」「あの車線、あの車線」って、まるでお経みたいに。疲れますネエ。。。
お礼
ありがとうございます。 こんなにたくさんのご回答が頂けてとても嬉しいです。ちなみに自分として一応この質問をする前に似たような質問が過去にされていないか調べたんですが、載っていませんでした。だから実際に質問した訳ですが、もし“あるようでこれまでになかった質問”だとしたらちょっと嬉しいですね(たぶん、よくよく調べればあるんでしょうけれど)。 自分は普段ATしか運転していないので、MTが多いと聞くヨーロッパでの運転はそれだけでもはや“恐怖”という感じですね(苦笑)。そういう状況下のなかで、「ロータリー式の周回路、特にパリのエトワール」なんかに入ってしまったら“鬼門”で収まるかどうか(笑)。ロータリーなんかは今どき珍しくて日本ではちょっと嬉しい気分にもなりますが、慣れてはいない外国の運転では“パニック”に陥る危険性も高いのでしょうね。普段と同じであろうと慣れない場所での運転であろうと、シンプルなことでもひとつひとつ心がけていくことが“パニック”に陥らない為の確実な「対処方法」といったところでしょうか。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
No.4 です。そうそう、帰国後に駐車場で車の助手席側に行っちゃう人は多いですね。駐車場だから歩道とか対向車線がないし。^^;) 私は、そういう場合、「日本、日本、日本・・・」とつぶやきながら、右側にまわります。 アメリカに行った場合は、「アメリカ、アメリカ」と言うことになりますね。わかっていても、積極的に口に出すことで、ミスを減らします。指差し確認と同じです。(笑) アメリカの広い駐車場で矢印がない場合でも、車を停めるスペースの形で方向が決まっていたりするんですが、逆に走ってお見合いしちゃう場合がありますね。まあ、あちら在住の人でもよくありますが。 そういう標識やガイドのない場所、一方通行などで、右側通行だかわからなくなる場合に、間違えやすいですね。 地図を読む場合も、右側通行で一方通行の街なかなどを抜ける場合の道の選択は、ぱっと見でなくて、慎重になります。 ガソリンの給油口も迷ったりしますが(というか久々で忘れてて)、最近の車はアメリカのようにメーターにどっち側か表示されるようになって、便利です。^^;)
お礼
ありがとうございます。 >帰国後に駐車場で車の助手席側に行っちゃう人は多いですね。 そういう“ちょっと可愛い失敗”は意外に多いですね(笑)。「あちら在住の人でもよくあります」とのことですが、やはり日本は看板・標識ひとつとってみても“至れり尽くせり”なところがあるんですね。日本に滞在した外国人などを聞くとそういう風に感じているということをたまに聞くことがあります。口の悪い外国の人からすると“馬鹿らしいまでに…”と揶揄されることもありますが…(苦笑)。ガソリンの給油口もマイカーでない限りは忘れたりすることもあるのでメーターに表示されている“ラク”ですね。
補足
もし宜しければこの場を借りて質問させて頂きたいのですが、アメリカなどで売られている日本車のワイパー&方向指示器のスティックは現地の車と同じで、“左:方向指示器 右:ワイパー”ですか?それとも日本と同じ仕様でその「反対」ですか? 「現地生産」の割合が高まってますけど、もともとは日本人&日本のメーカーがつくり始めたものですからその性格からするとたぶん現地の一般的な仕様に合わせているんでしょうね。
- sakuji
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ワイパーとウィンカーを逆に操作したり、助手席から乗り込みそうになったり、 縦列駐車するサイドを間違えるのは被害がないからまだいいですよね。 私自身が危ないな、と感じたのはやはり逆行です。 それも、ある程度交通量のある道でやってしまえばすぐ気づくのですが、 車線もないような細い道で対向車が来た場合、No.3の方が言うように つい習慣で対向車と同方向に寄ってしまい、正面衝突しそうになったことがあります。 それからアメリカなどで、信号のない交差点で「4 way stop」と言って 先に一時停止した車から順に進んでよいというところが多いですよね。 日本では前の車に続いて加速して渡りきろうとする後続車が多く、 「私の番」だと思って動き出したとたんに目の前を猛スピードで横切られて 肝を冷やしたという体験がありました。
お礼
ありがとうございます。 「正面衝突しそうになった」とは、教えて頂いている私の方としてもやはり“背筋が凍る”思いですね。「4 way stop」のお話では、自分自身は“交通ルール”をよく守っている方だと思いますが、日本人全体は必ずしもそうではないんだなと気づかされました。海外生活者の方や外国人の方からすれば「日本人は交通ルールに甘い」って思うところもあるのかもしれません。もちろん日本以上に交通ルールが乱雑な国もたくさんあるとは思いますが…。
- cucciolo
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皆さんが書かれてることやっぱりやりますね。 ワイパーとウインカー、助手席から乗りそうになった、 曲がる時にどの車線に入って良いのか一瞬わからなくなったり、 細い道で対向車が来た時に反対側によけた事も...。 右車線の左ハンドル・左車線の右ハンドルなので、 どちらの場合でも中央車線が、運転席の窓側と頭に入れる事にしました。 #2さんの話のように逆ハンドルの場合は ・・・どうなっちゃうんでしょうね?
お礼
ありがとうございます。やはり同じ日本で生まれ育った訳ですから、海外でやってしまうその失敗も似たようなものになってしまうんでしょうね。 >どちらの場合でも中央車線が、運転席の窓側と頭に入れる事にしました。 シンプルな事柄だけど、こういう“決め事”ってとても大事ですよね。場所がどこであろうと自分もクルマを運転する時には大なり小なり何かしら心掛けるように決めています。
ほぼ皆さんと同じような経験をしていますが慣れてからは切り替えはスムースに行きます。事故につながるような失敗はありませんがウインカーの間違いと座席の間違い(つい助手席から乗ろうとする)は帰国後5年以上たつ現在でも時々起こしています。 個人差があると思いますが海外で仕事をする場合、車は欠かせないので、事故を恐れて運転を止めることは出来ません。
お礼
ありがとうございます。「ウィンカーの間違い」はともかく、「座席の間違い」はどこか微笑ましい感じですね(笑)。だけど友人・知人が一緒の時にやったら“…嫌味な人”と思われる可能性もありますね(苦笑)。 慣れるまではちょっとした“恐怖”みたいな感覚もあるでしょうけれど、「仕事」とかの必要性で迫られると「覚え」は早くなりますよね。その間、多少怖くもありますけどそういう「感覚」は私も欲しいです。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
右側通行の場所に行った場合に、慣れないうちにやるのが、左折して左側の車線つまり対向車線にはいったり、ハイウェイの出入り口で反対方向の出入り口にはいったり、普通に走ってても車線の右に寄って路肩の並木に擦ったりすることですかね。 慣れた人がやるかもしれないのは、とっさの場合に対向車の左によける、遅い車とかを右側からかわす、広い場所の車寄せで時計回りにつけちゃう、とか。 ウィンカーについては、ウィンカーとワイパーのレバーが逆だから、帰国後にワイパー動かすというのは、忘れてるとやることがありますね。(笑) まあ、慣れてはいますが、毎回、気を引き締めて運転するようにしてます。
お礼
ありがとうございます。やはり慣れている人でも緊急時の判断に迫られた時は長年体に染み付いた感覚が出ちゃう場合もあるんですね。「ウィンカーとワイパー」は僕も先日やりました。里帰りで友達のビーエムを運転したんですが、雨が降ったり小雨になったりやんだり逆にちょっと強くなったりしていたので、ワイパーの操作のつもりで“カチャッ、カチャッ、カチャッ…”、高速だったので車線変更をよくする必要性があったのですがその時でも“ウィーン、ウィーン、ウィーン…”と“真逆”にやってしまうことが多かったですね(苦笑)。
- friends2005
- ベストアンサー率31% (28/90)
始めて、アメリカで運転し始めた頃は、特にhigh wayの走行時5車線もあったりするので、車線変更などはどきどきものでした。アメリカでの運転にすっかり慣れた後は、日本に帰っても、アメリカに戻ってきても、すぐに順応出来る様になりました。ただ、ウィンカーなどが、左右逆なので間違えて出したりする事はちょいちょいあります。この間違いをする人は、多いみたいです。 其の他では、一般道路や高速を途中で入る時は間違えないのですが、一般道路を走行していてそのまま高速に入る道路があります。其の時、一番右の走行レーンを走っているつもりが、追い越しレーンだったのにしばらく気づかず、後ろにびたっとくっつかれた事がありました。(^0^;) 悲惨な例では、あまり広くない道を走行中、カーブを曲がったとたん対向車が居たので、とっさに除け様として、つい左によってしまい、正面衝突をして、助手席の友達が死んでしまった人を知っています。
お礼
ありがとうございます。 「5車線」とは、さすがアメリカ。…「圧巻」です。幼少時にみた『白バイ野郎』とか『ナイトライダー』の世界がそこにある訳ですね(笑)。「すぐに順応できるようになった」とは羨ましいです。でも“慣れていなくて友人が死んでしまった人もいる”とのこと。ちょっとしたミスでも死に至る事故、大惨事になってしまうという部分ではやはり「背筋が凍る」ような一瞬の恐怖すら感じてします。事故を起こしてしまった人はたぶん悔やんでも悔やみきれない思いに駆られてしまっているんでしょうね。
- nami5252
- ベストアンサー率42% (25/59)
参考までに・・・な話なのですが、友人によると"落ち着かない"のだそうです。 彼はイギリス人で 左側通行に慣れているため、アメリカで運転するのは気が進まないと言っていました。 ですが、運転できなくはないし、事故にあったこともミスした事もないそうです。 通行の多いところですと、他に沢山の車が走っているので 緊張感もありミスしたことはないんだとか・・・ 逆に、人通りの少ない夜道などは いきなり前に車が現れヒヤッとした事もあったらしいですが、慣れてる道での運転よりも注意して運転するようになるので、逆に安全なんじゃない?と友人は言っています。 ただし、車線変更や追い越しは怖くてできない そうです。 日本にいる外国人の方の多くは、運転はしないそうです。 やはり躊躇する人が多いのでしょうね・・・ですが そんなに心配する程でもないと思います。 通行方向も心配なところですが、それよりも私が気になるのは "それぞれの国の道路マナーや法律の違い" です。外国で運転していてポリスカーに追いかけられることはよくあります。気をつけないけど、難しい点です・・・
お礼
ありがとうございます。同じ言葉、それぞれ似たような共通点を持っているところも多い国であっても確かに「クルマの運転」に関していうと“真逆”ですからね。日本人の感覚で言えばお隣の韓国で運転するようなものでしょうか。ご友人の方は「緊張感」を上手く働かせて“ミス”したことはない。一見シンプルなことかもしれませんが“凄い”ですね。自分も仕事柄、外国人と接する機会が多いのですが、そういえば大半が運転していません。“躊躇”する気持ちは分かるような気がします。…だけどどこだろうと“運転したい気持ち”もわかります(笑)。
お礼
ありがとうございます。…“ちょっと”どころか“かなり”「怖い!」ですね(苦笑)。知らず知らずに身についた“慣れ”は良い面悪い面あって、それを使い分けるのはやはり至難の業といったところでしょうか。「アメリカのトラック」というお話も、“ところ変われば品変わる”で驚きでした。「自分が正しければそのまま突っ走る」というのはよくアメリカ人の特性として語り継がれているものですよね。トラックの運転ひとつとっても、日本人が持っている感覚とは全然違うものが浮き彫りになるんですね。