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スラムダンクについて
スラムダンクについて質問です。何故スラムダンクは20巻あたりで登場した大栄学園や明朋工業と試合もせずに終わってしまったんですか?誰か知っている人回答よろしくお願いします
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大栄学園や明朋工業と当るとこまで勝ち上がっていませんよ。 湘北vs山王との試合があった後、愛知の星率いる愛和学園にボロボロに負けたとだけ・・・ 是非、見たかったんですけどね☆
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- nino-kankanboa
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昔NHKの「BSマンガ夜話」(マンガ家やマンガ評論家やオタクが一時間かけて一つのマンガを読み解く番組)でスラムダンクを取り上げた時に見たのですが、 そこでいしかわじゅんという漫画家の人が 「多分風呂敷(伏線の事だと思う)広げるだけ広げて描くのめんどくさくなっちゃったんじゃないのかな?」とう言うような意図の事をおっしゃっていました。 「めんどくさく」と言うと語弊がありますが、おそらく『情熱』と捕らえていいと思います。 確かに山王戦とても面白かったですよね。 作者の方もバスケの絵がどんどん上手くなっていって(1巻と31巻では別人のマンガです^^;)後半の絵なんかまるでデザイン画のようにキレイで印象的なシーンがいくつもあります。描いてる内に段々ランナーズハイみたいになってきたのか1試合で単行本7冊分とかになってきちゃってて「この人この後の試合もこのペースでやる気だろうか・・・」と思ってたら突然終わって「えぇ~~~!?」と思った記憶があります。 確か当時はとりあえず「第一部終了」みたいな形で編集と折り合いつけたみたいですがおそらく井上さんはもう続きを描くつもりは無かったと思います。 ジャンプ側と何かしら揉めてたのもおそらく事実でしょう(当時他の何人かの作家もジャンプとトラブってました) ただ最初っから山王戦で終わるつもりではなかったと思います。それだったらあんな細かいキャラ設定した対戦しなかったキャラをマンガに出す必要はありません。そのまま人気が続けばジャンプは世界を相手に湘北メンバーを戦わせる勢いだったのではないでしょうか?ジャンプお得意の永久反復(舞台や人物を変えて同じ事を繰り返す。ドラゴンボールで言えば地球→宇宙→天国? 悟空→息子→孫)です。 その後井上さん自身は一度ジャンプを出て自分の今描きたいマンガが描ける環境に身を置いたみたいですが未だ人気が根強く続編を望む声が多いのでファンに折り合いえお付けてもらう意味もあって「あれから10日後」を描いたのでははないでしょうか。
- rx_78_2
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たしか海南が2位だったので、愛和が海南に負けて、逆ブロックの大栄学園か明朋工業が優勝したのかなーっと個人的には思っていました。どちらかといえば、明朋工業優勝かな。ヒロシー
- bushidou2005
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こんばんは☆ ずばり山王戦以上のものが書けないからだそうです。 たしかにやばいくらい鳥肌たったの覚えています。 ファンとしては続き見てみたかったですけどね! 10日後のスラムダンクも見ましたが 各キャラのショートストーリーもかなり面白かったです。 さすがキャラの個性が強い(笑)
- sen218
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連載中から愛読していた者です。あくまで噂ですが、作者と編集サイドで何らかのトラブルが起こったために、半ば、打ち切りの様な形で終了したのだと聞きました。その後、両者が和解し、また、ある程度の時間が経ったたためにインタビューなどでは「予め、山王戦で決着をつけようと思っていた」とお話されているということです。確かに、あれだけの複線を引いておいて、あの終わり方はちょっと、納得いきませんよね。私もとてもとても好きだったので、当時は随分、腹立たしい思いをしましたが、今更、仕方ないですね。あくまで噂ですので、念のため・・・。
- inuinuma
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SWITCHという雑誌のスラムダンク特集号の、著者インタビューによると、“山王戦”で終わることを決めていたそうです。(山王戦が決勝に相当する試合だったから) 機会があれば、読んで見て下さい。