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ベースとアコギを弾く方、爪どうされてます?
元々はアコギを弾いていたのですが、ベースの重低音が好きでベース弾きに転向しました。 今ではベースを触っている時間が7、ギターは3ぐらいですが、爪の事で少々困っています。 人差指と中指の爪が伸びていると、ベースを弾いている時に「爪がはがれそうな気分」になって すごく違和感があるので、爪が指先より出ないように短めにしています。 すると音がヌケないような、ちょっとこもったような音になります。 曲によってはピックも使うのですが、どうしてもピックとの音質差が如実に出てしまいます。 またアコギを弾く時には爪はやっぱり長い方がいいのですが、今はベース中心なので ベースの方に合わせて短い爪でギターを弾いています。 が…、ギター弦は爪で弾かないとこちらもこもったような音になってしまいます。 皆様の中にも複数の楽器をたしなんでいらっしゃる方も多いと思いますが 爪の処理や良い対処法などがあればご意見伺えたらと思います。 追伸;ギターとピアノをやっている知り合いは、長い爪でピアノを弾くと 鍵盤にカチカチ当たって気持ち悪いそうです(^^;)
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アコギのため爪を伸ばしていると、ベースをチョッパーで引く際に、人差し指の生爪が剥がれます。 このため、ベースを弾く時は、なるべく爪を短く切って弾いていました。 アコギもピックでアルペジオなど弾ける様にすると爪は短くて良いのですが、爪弾く感じが好きなので短い爪で我慢していました。フィンガーピックもあまり好きではなくて使いませんでした。 キーボードは爪が長いと違和感がありますが何とかなります。 どちらも立たずって感じでですね。フィンガーピックが好きでなければ爪の長さを調節して使い分けるかなさそうです。
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- 2necchi
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ベースのサウンドに求めているものが、ツメが当たるときの倍音を含んだロックっぽい音である、ということなら、ピック弾きがいいのではないでしょうか。 これは音楽的な嗜好の問題で一概には言えないのですが、指弾きで弾く際は、例えばソウル・ファンク・アシッドジャズ系やポップスでは、ツメがあたら無いソリッドな粒の揃った音の方が良いとされているように思います。「音が抜けない」と感じるのは、むしろ良いことなのではと思うのです。 倍音が欲しいのであればチョッパー(スラップ)をすると思うので、そうなってくるとやはりツメはジャマです。
お礼
2necchi様、ありがとうございました。 「音が抜けない」のもサウンドとして捉えるというのはとても貴重なご意見でした。 以前はロック系はピックオンリーでいけるのですが、最近はツーフィンガーやスラップ、タッピング等を多用する フュージョン系のバンドをしていますので どうしても爪がジャマに感じています。 でも曲を作る時などは主にアコギから組み立てていくので その時爪がないとなんだかなーという感じがしていました。 とりあえず今はアコギを人前で演奏する事はないので、人に聴かせるベースの方に合わせて爪を切ろうかという気になってきました。 ありがとうございました。
お礼
ext様、ありがとうございます。 ウクレレもたまに弾くので右手親指の爪も伸ばしたいのですが 私はチョッパーをする時、親指を弦の下にもぐらせてアップストロークをする いわゆるサムピングアップをするので 親指の爪がギザギザになってしまうため親指の爪も 切ってしまっています…。 やはりメインの楽器を決めて、それに合わせるしかないのかな…(ー_ー)WooM