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アンプで気になること
- ローランドのJazz Chorus(JC-120)in putにHIGHとLOWがあるのですが、その違いとどちらを使えば良いかについて解説します。
- Jazz Chorus(JC-120)のin putにはHIGHとLOWの2つの選択肢がありますが、その違いと使い分けについて紹介します。
- ローランドのJazz Chorus(JC-120)のin putにはHIGHとLOWがありますが、どちらを使うべきかについて解説します。
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JCのインプットのHIGHとLOWは、オールドマーシャル等と同じく、ハイゲインとローゲインの意味です。 これは、入力部の回路において、入力信号の電圧レベルの分圧比が異なる設定になっているもので、ベースアンプでよくあるような、HIGHとLOWで入力インピーダンス値が異なるようになっている、接続する機器の(出力インピーダンスが)ハイインピーダンス/ローインピーダンスへの対応の意味ではないものです。 この”ハイゲインとローゲインのジャック”は、基本的には、接続する機器の出力レベルに応じて使い分けるということになりますが、簡単に言えば、HIGHにしたほうが同じボリューム位置で大きな音が出ることになるということです。 そして、このどちらを使うかによって、プリアンプおよびパワーアンプで生ずる歪みの具合等が微妙に変わってくることにもなります。 HIGHを使っているかたが多いかと思いますが、エフェクター等の使用によって入力レベルが大きい場合には、HIGHを使ってしまうと、より歪み等が出やすいことになります。 よって、あまりヘンな歪み音が出ても好ましくないですし、もともとJCは音が大きいアンプですので、エフェクター使用時や、アクティブタイプのギターを直接接続する場合等にはLOWの使用のほうが安全であると言えるかもしれません。(私も、通常はLOWを使っております。)
その他の回答 (1)
諸説ありますが、ハイゲイン・ローゲインという解釈で良いと思います。(本当はインピーダンスだと思いますが。) 私はlowで使っていますが、たまにチャンネルリンクさせたりもします。 http://www.ss-prime.com/owner26.htm http://www.rittormusic.co.jp/guitartips/tips/0023.html
お礼
なるほど、参考になりました~!回答ありがとうございました!
お礼
とても参考になりました!今回はエフェクターを使うのでLOWで行きたいと思います!