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結婚後の家計について教えてください
- 結婚後の家計について教えてください。夫との経済的な考え方の相違で悩んでいます。
- 夫は無職なのでお金をもらったことはありません。お金の事に関して夫は秘密主義です。
- 夫婦でありながら、財布は完全に別、将来の保証もないなんておかしいと思うのです。結婚したのだから、夫にある程度寄りかかって生きていきたいと思うのは、甘いのでしょうか?
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男社会という言葉を御存知でしょうか。 男女雇用機会均等法は施行されて久しいですが、そうだからといって、男女の 役割分担が変わったという話は聞きません。 私も妻も結婚3年目の50代の再婚カップルですが、50歳過ぎて結婚するという ことは、べつに子供を育てるわけでもなく、むしろ老後にむけていかに楽しく 心豊かに暮らすかというのが目的ではないでしょうか。 男が独り身でいると、なんやかやで、淋しさをまぎらわそうと、無駄なカネを使う ものです。 どんな狭い家でも、24時間のうち眠る以外ほとんど使わない空間に、月に十数万円の ローンをはらいながら、遅くまで、憂さ晴らしの酒やギャンブルや女にムダ金を使い、 深夜タクシーで帰宅して、朝もスタバで、けっこうしっかり食べて、食費だけでも一日 5000円、日曜は昼近くまで眠って虚しくなってギャンブル。 とにかく、カネはあるだけ使ってしまうものだというのは、身を持ってわかっています。 人間孤独を癒すためには、果てしなくお金をつかうものです。 再婚して気がついたのは、自分がカネを使わなくなったなぁという事実。 そのかわり、奥さんがせっせとお金つかってます(;;) もちろん、養育費払ってますから、けっして経済は楽ではないですけど。 >夫は事情があり、結婚後すぐ仕事をやめ現在に至るまで無職ですが、 >秋には新しい仕事をするのでその準備を進めています。 これが、順調に動けば、少しは考え方がかわるのではないですかね。 男は自尊心が強いから、ご主人、一銭も稼いでいないで、奥さんの家に居候という今の 状況を少しは後ろめたい気持ちでいらっしゃるのではないでしょうか。 >夫は無職なので結婚後お金をもらったことはありません。 >お金の事に関し夫は秘密主義です。 おそらく、いろいろお考えがあってのことでしょう。 ところで、再婚されるにあたって、一年前に将来の生活設計について 十分にお話あいなさったのではないのでしょうか。 もしや、お子様が大きくなるまで、ご主人とは(ご主人サイドが)不倫 関係にあって、昨年略奪婚というかやっと話がついて、膨大な財産分与 や慰謝料を払った・・・なんて話じゃないですよね。(失礼な憶測すいません) >夫は私に対して、経済的に責任を感じていないのではないかと思うのです。 それはないでしょう。質問者さまが、収入があるから、国民年金の支払いを ご自身でやってほしいいうのは、ビジネスが今後軌道にのるまでは、いろいろ 出費もかさむので、当面そっちに集中したいから助けてほしいという主旨なのでは ないでしょうか。 >今すぐには無理でも、安定した収入が得られるようになったら、 >夫が主になって生活の経済基盤を支えて欲しいということです。 そう思っていると思いますが。 >すると「45歳にもなって、そんな甘えたことは言うな、自分はこれから老後に向けて >考えていかないといけないので、始めから人に寄りかかって、結婚して >遊んで暮らそうという考えはあさましいのではないか」と言われました。 これは、恐らく当面は共働きを続けていかないとこまるから、お前仕事はやめて くれるな。という意味でしょう。 どういう事情か存じ上げませんが、ご主人も思い切って再婚されて、いろいろ 不安になっているのだと思います。 実際56歳というのは、あと9年は働かないといけないわけですが、新しい仕事 というのが、そうとう大きな負担になっているとか思うのですが違いますか? あるいは、その仕事がどうしようもなく低収入であったりすると、これまた同様に やっていけるのかとか、生きがいとかいう視点から不安になります。 世間の会社なら、そこそこ安定して65歳まで仕事を斡旋してもらえることもあるのに 自分だけ、割りを食っているみたいな、気分になっているのかもしれません。 >夫婦でありながら、財布は完全に別、将来の保証もないなんておかしいと思うのです。 何か変ですね。私にも想像がおよびません。ご主人の胸のうちも測りかねます。 >結婚したのだから、夫にある程度寄りかかって生きていきたいと思うのは、甘いのでしょうか? どうでしょう。無収入から、職について稼ぎはじめたからといっていきなり、奥様が働かなく なるというのは、ご主人のなかで計算が狂うのかもしれません。 奥様の収入は、ある意味ご主人にとって必要な安全弁という意識があるような気がします。 >夫の前の結婚の時はかなり高収入、 というのは、事情があってお辞めになるあたりに、いろいろありそうですね。企業の役員から 退職して普通はすぐに、子会社や関連会社の役員で再雇用される年齢だと拝察します。 >奥様は専業主婦で、羨ましい生活をしていたようなので、 ということだと収入も財産もどこにいってしまったのでしょうか? >どうしても今の自分と比較してしまい、みじめになります。 人生、再出発したのです。ご主人は質問者さまを選んで、ご自身なりのプランで 第二の人生をこれから築いていこうとされているわけです。 質問者さまが与えてもらうことを考えるまえに、そういうご主人に、ささやかでいいから してあげられることをしてあげてください。 もう、家にも住まわせているし、お金も出している。そうおっしゃるでしょう。 それはご主人も十分におわかりで感謝もなさっています。口にはだしませんが、いつか ちゃんと返してあげたいと思っているはずです。 でも、いま自分のぜんまいを巻きなおしてこれからスタートする時期に、必要なのは 心の支えだと思います。 せっかく再婚なさったのだから、心の結びつきをもっと深めていく必要があります。 励ましの言葉や、いたわりの行為がご主人の気持ちをほぐしてくれる気がします。 55過ぎて、カネにもモノにもそれほどの欲求はなくなってきているはず。 ほしいのは、心のふれあいです。 奥さんが差し出す、一杯のお茶でご主人は慰められるかもしれません。 人生のたそがれ時は、だれでも淋しく心細いです。まだ世がふけて 夕餉を囲む相手に、優しい愛で包み込んでほしい・・・お互い思いは同じなんでしょうね。 おそらく、ご主人の経済事情をしりながら、わざと負担になる話をもちかける思慮のなさに 憤慨して、すこし意地悪な気持ちでおっしゃったことなんではないでしょうか。 思いやりの気持ちで接していけば、おそらく変わると思います。 もう一度離婚なんてそんなしんどい話、やめましょうよ。お互い傷つくまえに こころをひらいて、むきあってみてください。 せめて、仕事が軌道にのるまで、すこし辛抱なさって。愛情を示してあげてください。
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- nikuq_goo
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年金に対して、国民年金のお話であれば御主人の言ってる事は正論であり、理屈では正しいでしょう。 厚生年金や共済年金の報酬比例部に相当する場合は間違っています。こちらは配偶者が生活的な仕事(家事など)を負担し、一方が経済的な物を負担するという考え方が多数意見です(厚生年金被保険者時期に婚姻関係にあった専業主婦を想定して書いてます)。 ・御質問者様の考え方に沿うと、御主人に経済的な責務を負って頂きたいのであれば、等価となるような生活的な仕事を行うべきであるということになります。 ・御主人の考え方に沿うと、経済的な責務も折半、生活的な責務も折半となります。 どちらも正しいですよ?どちらも間違ってません。考え方の相違や経済は折半なのに家事をやってくれないとかにより離婚を考えられるのはもっともな話ですので検討することに意義はあると思います。 ただ御主人が言う「45歳にもなって、そんな甘えたことは言うな~」には賛同しかねます。主婦としての責務を全うするつもりの御質問者は拒否できると考えます。家事をこなしているのにこんなことを言われては男尊女卑に他ならないでしょう。 >夫婦でありながら、財布は完全に別、将来の保証もないなんておかしいと思うのです。 先の回答の通りおかしくありませんよ。考え方だけです。 >結婚したのだから、夫にある程度寄りかかって生きていきたいと思うのは、甘いのでしょうか? 経済的にですか?経済的に寄りかかって、他を御質問者が負担するのであれば当然ですが、”ある程度”が判らないので言葉尻を取ってしまうと甘いんじゃないかなぁーと思います。 後、補足にある >私の考え方が古いというのもありますが、デートしてえも男の人がお金を出さないと、嫌になってしまいます。 古い訳ではなく、むしろ最近の若い世代に多い考え方ですが賛同しかねます。夫婦であろうと何であろうと人としての立場は等価であるべきです。 うちは私(33)がサラリーマンとして日々の生活費を確保しています。妻はバイトをしていますが稼いだお金は全て貯金に回すことにしております。家事は主に妻が行ってくれます。お互い必要なお金は家計から出してます。月々の小遣いはありません。(私の手取りが30万超えた場合は折半して小遣いにしようと約束していますが借金返済がありまだ実現していません^^)。年二回のボーナスからは5万づつの小遣いを出しています。主にお互いの誕生日や記念日等のプレゼントに使っています。 こう書くとなんかよく出来た家庭だなぁとみえますが実際はひぃひぃー言いながら毎月家計簿とにらめっこです。今月は特に妻のバイト代に・・・の危険が高まっています 妻は女性としての体機能が弱く子供を望むのが難しいらしいと聞いています。今は経済的に厳しく子供を求めることも出来ませんが体のことから将来的な危険率も高まる為もう一年も避妊行為をしていません(一向に気配ナシですが^^;)。そのためのバイト代全面貯金でもあるのですが・・・。 話はそれましたがお金のことは家庭を考えたときに無視できない大事なものではあります。しかししっかりと御話をして考え方を併せ、お互いを支えていくことが大事だと思ったため、我家の考え方を書かせて頂きました。 私の両親は健在ですが離婚をしお互いの生活を確保しています。年金額試算を行える年代の為、色々経済的な話をしたり、私が出来る知識的な援助をして老後(60以上)に備えています。 人其々考え方は違えど、精神的な裕福さを確保するためには離婚も已む無しと考えるのは身近で見ていた経験もあります。最良の策は私には判断しかねますが、御自身や御両親、御主人のことも含め、考えて行動してあげてください。 御子様たちは其々成人しています。勝手にやってくれ!ってことでよいでしょう。学生だろうとなんだろうと成人したら一個人、保護者は居ないのです。と私は考えます(両親は弟が高校卒業した年に離婚しました) 45歳という御年齢ということですが、特殊な事情がなければまだまだ色々な事が可能な年齢と考えます。人生について再考されても宜しいでしょうし、御主人に対するお気持ちが勝るようでしたら支えてあげるのも良いかと思います。 とりあえず、折半を続けるなら、今の生活費は御質問者様からの借り入れとなりますので、記録をとっておくことはお勧めします。 記録が役に立たなくなることを願っております^^
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
41歳私(自営)と52歳彼(自営)の場合… 経済的には別との約束で同居しました。マンションもふたりで購入。籍は入れません。ただ、私の仕事が少ないので月に10万入金してもらい、それで食費などすべてまかなっています。家事は私がします。お互いに貯蓄はいくらあるかなどは、およそのところは言っていますが、通帳も見たことないです。彼も「自立しなければダメだ」と言いますね。 まあ、そんな家庭もありますよ。男は先に死にますしね。 ただ、ダンナ様は、現在、あなたの世話になっていることについてどう考えているのでしょう。また、家事はされるのでしょうか。 一緒に住むからには、お互い様の気持ちが必要ですし、家事などの労力に対して評価して支払うなどのことはあたりまえでは。 それにしても、こういう価値観についてはもっとよく理解しあって結婚に進むものではないのでしょうか?
補足
ありがとうございます。 色んな考え方があるのですね。 参考になりました。 結婚する前は遠距離恋愛で1年で結婚しました。 「四の五の言ってたら結婚なんか出来ない」という夫の言葉に押し切られる 形で、今考えると結婚する前に、もっと話し合っておくべきでした。
- surinrin
- ベストアンサー率30% (284/939)
えっと、なんかあなたのご主人の言っていることってすごく矛盾していませんか? 「始めから人に寄りかかって、結婚して遊んで暮らそうという考えはあさましいのではないか」 といいつつ、今現在は、奥さんであるあなたと、実際に家計を切り盛りしているお母さんの2人に全面的に寄りかかって生活しているんですよね? こういわれたら、「アンタも自分の生活費くらいいらなさい、いれられないなら出て行って」とくらい言えないと、ずっとヒモ状態ですよ。この分だと、秋になって仕事をはじめても、オカネをいれてくれる可能性はほぼ0です。そもそも、家族をもつ資格0ですね。 離婚をすすめるつもりはありません。しかし、2度目の結婚なのですから、あなたももっとしっかりしないと。「独立採算制」というのであれば、今日からしっかり独立採算制にしてみては?オカネをいれない限り食事もださなければ、寝る部屋もお風呂も提供しませんよ、とね。 女性のほうが経済的に弱い、ということを、私も女性なので素直に認めたくはないのですけれど、現実問題を考えるとどうしても弱いです。若い20代前半ならとにかく、性差による開きは年をとればとるほど大きくなります。「夫にある程度寄りかかっていきていきたい」というより、「寄りかかって生活せざるを得ない」というのが現実ではないでしょうか? 年金、厚生年金だったら別ですが、国民年金では満額もらっても年額80万になりません。2人だったら160万ですので、なんとか生活はできるかな?というところですが、1人ではとても無理な数字です。独立採算で夫婦でやっていけるわけないですよ。 とりあえず、夫に年金を受給するだけの権利があるのか調べた方がいいかもしれません。もしかすると、ないかもしれませんよ。どういう理由で現在無職かは知りませんが、退職前まで年金を納めていたという保証はどこにもありませんからね。
補足
ありがとうございます。 もっとよく考えて結婚すればよかったなんて言っても後の祭りですが、後悔しています。 仕事を始めて二人で暮らすようになったら、お金を入れてくれると、かなり期待しています。 昨日、しばらくの間、私の家に来ないでと言いました。 それが続けば、自然消滅ということになるかもしれません。 年金はあります。一緒に給付課に行って問い合わせたことがあります。 その時に、自分の年金は自分で確保するように言われました。 結婚したら、安定した生活と安心感が得られると思ったのは間違いでした。 今は何とかやり直せるけれど、こんな生活を続けていけば、取り返しのつかない 事になるという焦燥感があります。結婚してこんな事思うなんて、寂しいです。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちはm(__)m 矛盾してますよね~ 独立採算性ならば今の生活の費用は どんな風に考えているのでしょうか それならば無職になって 生活費を負担しなくなった時からの分を 改めて請求してみたらどうですか? なんて言われるのかな? 普段言っている事と違って矛盾を感じると思いますよ 当然経済観念の価値観の相違は 非常に一緒に暮らすのは難しい問題です 御自身が御自分の生活は御自分で賄えられる環境ならば 将来的に離縁も選択肢の一つとして考えても不思議では無いですね
補足
ありがとうございます。 中には、独立採算性でやっていらっしゃる方もいるようですが、 私の考え方が古いというのもありますが、デートしてえも男の人が お金を出さないと、嫌になってしまいます。 将来、私が困っていたらこの人は助けてくれるのかしら? なんて不安に思います。悲しいです。 今まで自分と子供の生活はなんとかやってこられました。 これから下の子も卒業したら、今よりラクになるはずです。 仕事をするようになったら、変わると思っているのですが。
補足
丁寧なお答えを頂きありがとうございます。 前の結婚では、目に見える形での財産を残すよりも 人生を心豊かにやりたいことをやるという夫婦共通の 価値観で旅行や食べ歩きなどをしていたそうです。 外国航路の一等航海士で高収入であり、航海中はお金も必要ないので 収入の殆どが奥様にいっていたわけですが、ショッピングや旅行、 休暇中も一緒に海外旅行をしていらしたそうです。 写真を見ても、贅沢三昧な暮らしが伺い知れます。 亡くなった前の奥さん(夫より8歳年上)を羨ましく思います。 それで、つい今の自分と比較してしまい、腹立たしい気持ちになります。 これからは老後に向けて貯金をするなんて言ってますが、 今までさんざん好きなことをやっておいて、私がその尻ぬぐいをさせられて いるような気分です。 でもyamadanaokakashiさんがおっしゃるように夫の心中は苦しいのですね。 そんな贅沢な暮らしから、無職になり、私の想像が及ばないほど 夫は苦しいのかも知れません。 もう少し思いやりの心を持って夫に接するように心がけます。