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電撃文庫『高機動幻想ガンパレードマーチ 5121小隊九州撤退戦』について。

一般書籍の項とこちらとどちらに書きこもうか迷ったのですが、ゲームのノベライズ本ということでこちらで質問させてください。 九州撤退戦の下巻で、来栖との戦いで重症を負った木本に向かって鈴原先生が 『男か。あの男はまったく役立たずの死神だ。 ~ こちらから盟約を破棄することになってしまった。』 と言っていましたが、鈴原先生の言う『男』とは誰なんでしょうか? 流れ的に来栖かな?と思っているんですが…。 『役立たずの死神』とか『盟約』とか、何を指しているのかよくわかりません。 解説をお願いします!

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回答No.1

最近読んでいたので私の感想なのですが、ただ、ゲームはやってません。 男か。ってところは来須をさしていると思います。 木下がただひとつ求めていたのは、来須に殺されることなので、それをしないで他のものを狩っていくから『役立たずの死神』と言ったのでしょう。 盟約は、まず鈴原先生が初期の幻獣共生派の生き残りで、人と幻獣の共存をねがって両方の陣営に裏取引をしていたのではないかと。 九州地区からの撤退が人類側への条件だったとか???。 しかし、双方から独自の行動に出るものが現れて(馬鹿者)その結果盟約を破棄することになたのではないかと思います。 あくまで私がそう思っていいるだけですが・・・

hajime012
質問者

お礼

木下さんでした、誤字すみません(汗)。 なるほど!やっぱり男は来栖になりますよね。 自分の読解力では難しかったのでとても参考になりました、ありがとうございました!

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