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「木霊子」という単語の出てくる短歌

「君も木霊子 吾(僕?)も木霊子」 上記は近代短歌集に載っていた短歌の下の句(だったはず)なのですが、作者を忘れてしまい、気になってどうしようもありません…(苦笑)。 与謝野鉄幹か高村光太郎だったように思うのですが、どなたか作者をご存知の方・または上の句を知っている方がいらっしゃいましたら是非お教え下さいませ。 また、「木霊子」は「コクリコ」とルビがふってありました。

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  • Ryo921
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回答No.1

はじめまして。 私は短歌にあまり詳しくないのですが… 下記のことでしょうか? 「ああ皐月(さつき) 仏蘭西(フランス)の野は火の色す君も雛罌粟(こくりこ)われも雛罌粟(こくりこ)」 作者は、与謝野晶子です。 下記のURLを参考にしてみてください。

参考URL:
http://fairydoll.exblog.jp/454276/
koh0919
質問者

お礼

早々に有難う御座います。多分、この歌で合っていると思います! 漢字が「雛罌粟」だったのですね。「木霊子」は当て字だったのかな……(^^;) 作者も上の句も判明して、スッキリしました。 丁寧なお答え、本当に有難う御座いました!

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