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「パフォーマンスログと警告」について

こんにちわ。 WindowsServerの監視をするために、暫定運用ではあるのですが、「パフォーマンスログと警告」を使って監視をしています。 その中でわからないことがありますので質問します。 CPU使用率が50%以上で、サンプル間隔3分間にし、そのしきい値を超えるとメールを送信するようにしています。 メールは届くので動作はしているのですが、以下の内容が気になりました。 (1)CPUが50%以下でもメールが送信されてきた (2)サンプル間隔3分間としたとき、トリガーはいつ働くのでしょうか。  3分間が経ってから/3分間で超えるたびに (3) (2)とも関係しますが、サンプル間隔とは何を指しますでしょうか。 (4)CPU使用率が50%以上で、サンプル間隔3分間というしきい値設定で、Windowsがしきい値を超えたと判断するのは、サンプル間隔の間で一度でもしきい値を超えた場合でしょうか、それとも、3分間の平均値が超えた場合でしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

> 3分間ずっと50%超えをトリガーとすることは出来ないということでしょうか。 サンプリング間隔を短くする事で精度が上がりますが、監視処理自体がCPUに付加を与えるという事実があります。 CPUというのは電卓みたいに何か入力すると何か出力するモノです。 電卓を50%だけ使用するって事があり得ないように、CPUも個々の瞬間においては処理してる/してない、100%/0%のいずれかです。(1CPUの場合) 「使用率」というもの自体が集計値にしか過ぎず、単位時間に処理可能な回数のうち、実際に処理したのは何回だったか?という事を一定の集計時間の範囲で集計した結果を返していますので、厳密に50%の判定をしようとするとCPUの1回の処理ごとに判定しなければならず、こちらはナンセンスだって事になっちゃいます。 > CPUが50%超える > ⇒警告が機能する > ⇒メール送信のために、現在のCPU値を取得する。 > この流れにタイムラグがあるってことになるんですかね。 普通のプログラムの作りだと、こうなる事が多いです。

granvia303
質問者

お礼

回答ありがとうございました。説明よくわかりました。 ご説明いただいた内容を参考にして現在運用をしております。 もうひとつ教えてください。 Windows2000Serverで「警告」を設定しています。 しかし、OSが再起動された時点で、「警告」が停止してしまいます。 スケジュールの設定としては、スキャンの開始を時刻設定し、スキャンの終了を手動にしています。 終了も時刻設定が必要でしょうか。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

一般的なプログラムの作りから考えると、 > CPU使用率が50%以上で、サンプル間隔3分間にし、 3分毎に1回だけCPU使用率を確認し、その時に50%を超えていたら… という処理だと思います。 -- > (1)CPUが50%以下でもメールが送信されてきた たまたま、      CPU使用率 02:58 48% 02:59 46% 03:00 52%←メール送信 03:01 32% 03:02 33%←質問者さんがCPU使用率を確認 … だったとか。 > (2)サンプル間隔3分間としたとき、トリガーはいつ働くのでしょうか。 3分間に1回だと思います。 > (3) (2)とも関係しますが、サンプル間隔とは何を指しますでしょうか。 CPU使用率のサンプル値を取得する間隔だと思います。

granvia303
質問者

お礼

neKo_deux 様 回答ありがとうございました。 >> CPU使用率が50%以上で、サンプル間隔3分間にし、 >3分毎に1回だけCPU使用率を確認し、その時に50%を超えていたら… >という処理だと思います。 そうだったんですね。ということは、逆に言うと3分間ずっと50%超えをトリガーとすることは出来ないということでしょうか。 -- > (1)CPUが50%以下でもメールが送信されてきた メール送信を行うときにCPU使用率を取得しメールの本文に記述するようにしています。そのメールに記述されていた数値が50%以下の数値でした。 メールが送信されるタイミングがしきい値を超えたときにしています。 CPUが50%超える⇒警告が機能する⇒メール送信のために、現在のCPU値を取得する。 この流れにタイムラグがあるってことになるんですかね。 イベントログに表示されている値を取得したほうが正確かもしれないですね。 このような状況です。

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