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鮠の飼い方

鮠の飼い方を教えてください。 どのような物を食べるのか 水替えの頻度 適水温など 生態についてもわかればお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nicodemo
  • ベストアンサー率54% (38/70)
回答No.6

ハヤは、まだ元気でしょうか。(^^ エサ等の基本的な事は以前の方が答えてくれていますので、気になったことを少し。 (1)ハヤは、どのような水域で採取されたものでしょうか。 よく泳ぎ回る魚ですので、ゆったりとした河川や湖沼で採取したものなら良いのですが、流れの速い川で採取したものは、水槽に鼻面をぶつけてそれが原因で死んだり病気になることが多いです。(小さい固体なら大丈夫) (2)水換えを頻繁にすると魚のストレスになる。・・・まさにその通りです。  しかし、gyudonjpさんの水槽ではかなりの頻度で水を換えなければなりません。そう、ろ過装置がないからです。(これについて次に記します。) (3)ろ過というのは、ゴミを濾すだけではありません。(これは物理ろ過といいます。) もうひとつ、魚のすみやすい水にバクテリアが換える(生物ろ過)働きがあるんです。 ●ハヤは、エサを食べれば排泄しますよね。排泄物と、残餌、そしてオシッコ、つまりアンモニア(これが大きい)が大きく水を汚します。 アンモニアというのは魚に猛毒です。 ろ過装置があれば、魚を飼ってしばらくすると、アンモニアを亜硝酸に変えるバクテリアが住み着きます。(ケースによりますが2週間くらい) ↓ 亜硝酸も実は毒です(^^; でも、もうしばらく待つとこれまた硝酸塩(無毒)に変えるバクテリアが住み着きます。(一ヶ月弱と言われている) 要するに、このアンモニア→亜硝酸→硝酸塩のサイクルが水槽で出来上がるまでは、丈夫なハヤといえどこれらが一定濃度になれば死んでしまいますので、水を換えつづけなければいけないわけです。 ちなみに、このサイクルが出来上がれば硝酸塩が溜まっても魚に無害ですので水を換えなくても死にません。 でも、餌を食べて排泄すれば水はどんどん富栄養化してゆきますので定期的に水を換えないとコケだらけの緑色の水になるでしょう。(^^; ★うるさく書きましたが、せっかく魚を飼うのですから、やさしい環境を作って下さい。 ★ろ過といっても、本格的なものでなくて十分事が足ります。 魚があるていどの数で収まっていれば、エアーとろ過が一緒になった『水作シリーズ』が安くてオススメです。 ★お金をかければ際限がないのがこの世界ですが、魚にストレスをかけないためには、1000円くらいの投資は必要です。 (もう少し予算があれば、テトラワンタッチフィルターもオススメですが、使う際に注意があります) ではでは、楽しいハヤとの生活をお祈りします。(^^ **いろいろ書いて、そんなに魚を飼うのってめんどうなの・・・とお感じになられたとは思いますが、『アクアリウムは最初に環境を作る事』が大変なんです。 ここをなんとか乗り切れば、あとは楽勝ですよ♪

参考URL:
http://www.yoshiwo.jp/
gyudonjp
質問者

補足

二つほど質問させてください。 あまりにも基本的な質問で申し訳ないのですが、 1 水槽に砂利を敷き詰めるのは何故ですか。 2 水草を入れるのは何故ですか?理由もわからずカナダモを入れているのですがのけたほうがいいのでしょうか?(室内光だけではそんなに光合成をしているとは思えないんです。また、夜は植物自信の呼吸の為に酸素が消費されているように思えますがどうなんでしょう。)

その他の回答 (8)

  • nicodemo
  • ベストアンサー率54% (38/70)
回答No.9

ごめんなさい、カナダモに関して解答が足りませんでした(--; 室内の、直接日のあたらない水槽だということを気にしておられるようですが、昼間、普通に水槽の中が観察できる程度の条件があればカナダモなら大丈夫です。(直接日の当たる条件は温度も上がり、コケも出ますのでオススメできません。) もちろんカナダモといえど、日光に当てればすごく元気で色も良くなりますので、気になるようでしたらバケツに水を張ってたまにこちらで日光浴させれば良いですよ。(日光は偉大!! 難しい水草にも結構効果的な方法です。)

gyudonjp
質問者

お礼

ご丁寧な解説に感謝します。 本当に有難うございました。 まだ、元気に生きていますのでこれから大切に育てていこうと思います。

  • nicodemo
  • ベストアンサー率54% (38/70)
回答No.8

Q1.水槽に砂利を敷き詰めるのは何故か。 砂床の効果は、4つほどあるのではないでしょうか。 (1)ビジュアル的効果 まぁ、そんな事か言わずに(^^; そもそも目の保養にするのが目的の水槽ですから、好みの砂利や石を敷いて楽しんで下さい。 (2)ろ過であれば、フィルターに生息するバクテリアが砂利にも生息しますので、汚れにくく、安定した水質になります。 (3)水草を植え込む場合の床砂として(水草水槽) *本来カナダモだって植えたほうが良いのでしょうが、丈夫な草ですから浮かべとくだけで良いと思います。 (4)砂利を入れない水槽というのもありです。 これは、『ベアタンク水槽』とかいいますが、多く餌を食べる魚を飼う際に、残餌や糞の掃除がしやすいのでよく用いられます。 ビジュアル的には寂しいですが、魚をメインにするのであればオススメです。楽だし(^^; Q2.カナダモを入れる事に関して 水槽の大きさや、魚の大きさ、数などによって変わりますので、一概にはいえませんがおそらく問題ありません。 たとえば魚が少ない場合、植物の光合成で酸素を供給させようとすれば、夜間に酸素不足になる可能性があります。(ご指摘の通りです。) でも、夜間もエアレーションしているのであれば問題ないと思います。

回答No.7

質問者の方の家の近くで取れたシラハエでしたら、気温的には適応していると思います。 そのままエアレーションだけで週に1~2回の水換えで大丈夫じゃないですか。後は餌をやり過ぎないように気をつけてあげればいいと思います。 魚は満腹という感覚がありません。極端に言うと口から餌がはみ出すほど腹がパンパンになっていてもまだ食べようとすることもあります(いつもそうなるわけではないようですが)が、実は哺乳類の私たちと違って必要とするエネルギー量がまったく違うのでこんな少しでいいの?と思うくらいのほうがいいコンディションに保てると思いますよ。 後は室内で飼う場合、家に誰もいない時間ができて室内の気温があまり上がってしまうと、魚にも水質にもよくないです。 私は以前45cmの水槽でカラシンを飼っていたときは500mlのペットボトルに水を凍らせて家を出るときには浮かべておきました。もちろん水槽の大きさなどでも変わりますけど。参考になるといいんですが。

gyudonjp
質問者

補足

これから暑くなりますし、留守が多いので気をつけなきゃですね。 何度も有難うございました。

回答No.5

#1のtikurindouです。 しつこいようですが、ハヤのことですか。それが解決しないと答えられないことが多いです。 それともうひとつ、どちらにお住まいでしょうか(たとえば東京とか東北の山間部だとか)すんで見えるところの気温や気候によっても答えが変わってしまいます。

gyudonjp
質問者

補足

シラハエのようです。(すみません) すんでる場所は中国地方ですが、周辺には高い山もなく、田園が広がる平野部に住んでいます。 五分も歩けば日本海があります。

  • dhvuk245
  • ベストアンサー率9% (62/639)
回答No.4

まずは濾過装置を付けること。 頻繁な水交換は良くない。 ハヤといっても方言が多く ウグイなのか、オイカワ(シラハエ)なのか、タカハヤ・アブラハヤなのか・・・ 図鑑で調べる等して標準和名で書いた方が良いですね。

gyudonjp
質問者

補足

頻繁な水交換は魚にとってストレスになるということなのでしょうか?

  • myu_kaori
  • ベストアンサー率50% (489/965)
回答No.3

ハヤ=ウグイの事ですよね。 ウグイなら非常に簡単です。 まず、幅40cmぐらいの水槽があれば良し。 水を替えるのは、フィルターがあれば週に1回ペースでも大丈夫です。 ま、もっと悪条件の場所でも平気で生活できる魚なので、月1回でも大丈夫ですが、愛着があるなら、週1回ぐらいは替えてあげたいですね。 適温は15~20度前後が活発に動きます。 餌は金魚の餌でも熱帯魚の餌でも何でも良いです。 ご飯を水にさらしてふやかしたものでも食べます。 ただし、腹5分目ぐらいにしてください。(自然界はもっと厳しいです。) 餌をそれ以上与えると、水が汚れるしウンコを沢山するので、水替えやフィルター掃除が大変です。

gyudonjp
質問者

お礼

餌をやりすぎたのか、一日で水が猛烈に臭くなって何匹か死にました。 餌を与えれば凄い勢いで食べ尽くしてしまうのでつい・・・ とりあえず、餌の量を調整して飼ってみます。 有難うございました。

  • nitscape
  • ベストアンサー率30% (275/909)
回答No.2

鮠というのはハヤのことですよね?この手の質問をするときは漢字ではなくカタカナの方がいいと思います。飼いかたを知っていても漢字を読めない人は多いですから。 どのようなハヤなのかにもよりますが、私が飼っていたアブラハヤは...何をしても死にませんでした。水は緑色になって夏になれば水温は30度ぐらいにはなっていましたし餌はあげないことが多かったです。プランクトンとか食べていたのでしょうね。水替えは気が向いたとき、3ヶ月に1度くらいでしょうか。 普通に部屋の中で(透明な水の中で)飼っていたこともあります。そのときは金魚の餌や乾燥イトミミズをあげていました。水替えは1ヶ月に1度くらいでしょうか?しかしこうやってまともに飼おうとするとなぜか早死にしてしまうのです。飼い方が悪いのか...なぞです。

gyudonjp
質問者

お礼

カタカナで書くように気をつけます。 すみません。 徐々に慣らしていけば高水温でも適応できるということでしょうか。 今年の夏が越せるのか不安です。 有難うございました。

回答No.1

こんにちは。 まず確認しておきたいんですが、飼おうと思っているのは、シラハエやオイカワなんかのことですよね? もしナマズのことでしたらごめんなさい。というか日本の本州あたりとれるナマズなら、かなり丈夫なのですごく適当な飼いかたでも長生きすると思います。餌も沼エビ、ミミズ、金魚、おたまじゃくしなどけっこういろんなものを食べますし、最悪餌をやらなくても1ヶ月くらいは平気みたいです。 水温も急激じゃなければ0℃くらいから30度以上まで生きられます。水替えも飼主の負担になら無い程度でOKでしょう。 さて本題のシラハエやオイカワですが、水温は8度から15度くらい、水換えはできれば2日に一回以上3分の1以上、餌は割りといい加減でも良いと思いますが、水が汚れるのに弱いのでゆで卵の黄身の部分をやったり、赤虫(ぺットショップなどにあると思います)そうめんのゆでたものを細かく刻んであげてみてください。コツは与え過ぎないことに尽きます。ところで、書かれていませんでしたが、水のろ過装置はお持ちでしょうか。無いとちょっと難しいと思います。基本的に水中の酸素を多めに必要とする魚なので、絶えず水を動かしてやることが大事です。あなたが住んでいるところにもよりますが、きれいな水の小川が近くにあるのならその水を毎日汲んで入れ替えるとか絶えずその水を引い来れるような池で飼うとかなら言うこと無いでしょうね。 生態って言えるほどのことはここでは書ききれませんが、産卵は秋です。きれいな砂などの川床に産むものが多いです。種類によっては、秋になると婚姻色という赤っぽい色に身体の一部が染まります(オイカワやウグイなど)。オスメスは、そのときの固体の大きさで決まるものと、成長の過程で決まるものとあるようです。 以上あまり参考にもならないかも知れませんがかわいがってみてください。

gyudonjp
質問者

お礼

ろ過装置はありません。 エアーのみです。 NO1の方のお礼にも書きましたが、水が一日で臭くなります。 餌の臭いだと思うのですが・・・ それ以後、水は毎朝交換するようにしています。 幸い、ここ数日涼しい日が続いており、室温も上がっていませんので水槽も綺麗です。 においもそれほどではありません。 水槽にはカナダ藻を入れているのですが問題はないのでしょうか? あと、タニシも同居中です。

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