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本を探しています。

高2の女です。 今、読書感想文用のノンフィクションの本を探しています。 命とか、生きることについての本で、感動したり、泣けるような本がいいのですが…。 たくさん条件をつけてしまい、申し訳ないのですがどなたか知っておられる方いましたら、ぜひ教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

『いのちの食べかた』森 達也 (理論社) この本は屠畜についての事をわかりやすく書いた本です。自分が毎日食べているお肉がどこからくるのか。 人間は動物のいのちを頂くことで生きている。 普段忘れがちな事だけど 頭においておかなくてはいけない事です。 動物の犠牲の上に成り立つ人間の命ってなんだろう…と考えさせられます。 屠畜のやり方やどうして屠畜が隠されるようになったか、その歴史などもわかりやすい言葉で書かれています。 もともと12歳くらいから向けに書かれた本なのでわかりやすいく書かれているのです。 でも大人が読んでも十分感動します。1~2時間くらいで読みきれます。泣けるかどうかはちょと? 図書館で借りられると思いますよ。

sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 すぐ読めそうな本ですね。 内容も一度は考えなくちゃいけないことですよね。 私ももう一度考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • maria1956
  • ベストアンサー率36% (109/297)
回答No.14

感動した本を数冊、記します。 「命」 柳 美里 癌で死に行く元恋人と、未婚の母で作家の本人の赤裸々な人生をつづられていて死んでいく人間と新しい命の誕生の交差が生きるということの意味を問いかけてくるベストセラーで昨年、映画にもなりました。 「それでも人生にイエスという」V.Eフランクル 高名な精神医学者ですが、自身がナチス収容所に入れられて悲惨な体験を通してどんな苦悩の中にも生きる意味があることを訴えた感動のロングセラーです。 「病院で死ぬということ」山崎章郎 お医者さんが書いた本ですが、ホスピス医の目を通して人間の尊厳とは何かをつきつけてくる作品です。

sakuranbo12
質問者

お礼

お返事遅くなり大変申し訳ありません。 柳さんは他にもたくさん本を書いていらっしゃいますよね。 どれも読んでみたいなぁと思っていたのですが、読めずにいました。 「病院で死ぬということ」は図書館で見かけました。 また見てみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.13

男性向けかもしれませんが、吉村昭さんはどうでしょうか? 以下すべて実話で徹底した史実調査を元に記述されています。 また読後、こんなすばらしい話を知らなかったことを恥ずかしく思いました。 ・漂流 江戸時代の無人島への漂着から生還まで ・雪の華 江戸時代末期の天然痘克服 ・闇を裂く道 大正時代の犠牲者数67名のトンネル難工事

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%91%E6%98%AD
sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 昔のお話なんですね~。 でもどれも何だかすごそうな感じの本ですね。 URLも参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • yu-and-yu
  • ベストアンサー率17% (25/146)
回答No.12

武田真弓さんの「ファイト」なんかはどうでしょうか? 内容的には濃いですが、生きることについては感銘を受けるかもしれません。 あと、No.10さんの天使の卵はノンフィクションではないと思います。

参考URL:
http://www.bk1.co.jp/product/1998095
sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 URLもありがとうございます。 参考にさせていただきますね^^ 生きる事についての内容なんですかね? ありがとうございました。

  • rakutenn
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.11

中村天風氏の「運命を拓く」とか、その他中村天風氏の本をオススメします。 どれを読んでもノンフィクションですし感動します。 あなたの生き方に大きく影響します。きっと。 天風公式サイトは下記。

参考URL:
http://www.tempukai.or.jp/web/top.html
sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 全然知らない方です…ごめんなさい。 でも生き方に影響すると言われると読んでみたくなります! ありがとうございました。

回答No.10

村上由佳さんの「天使の卵~エンジェルエッグ~」をお勧めします。村上由佳さんの初小説本です。本人はむちゃくちゃ切なくなる本が書きたかったと言っています。読みやすく、たいしたページもないので気軽に読めるかと思います。 

sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 かわいい題名ですね^^ 気軽に読めそうなので、読んでみようと思います。 ありがとうございました。

  • tkr1977
  • ベストアンサー率20% (80/395)
回答No.9

こんばんわ。 自分が高校生の時に読んで衝撃をうけた本です。 「ワイルドスワン(上・下)」 著者/訳者名 : ユン・チアン/著 土屋京子/訳 出版社名 : 講談社 祖母・母・著者の女性3代がどのように中国の20世紀を生きてきたかって内容。 リンク先に読んだ人の感想が21件も寄せられています。 1993年に発売されていますが、未だにハードカバー版が重版されている大ベストセラーです。 (リンク先はハードカバー版の上巻ですが、近年文庫化されたはずです。)

参考URL:
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=18781925
sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 何だか少し難しそうかな、と思いました。 URLの感想も参考にさせていただきますね。 文庫なら手軽に買えますし^^ ありがとうございました。

  • himajinn
  • ベストアンサー率31% (185/586)
回答No.7

重兼芳子さんの絶筆 エッセーですけど 「たとえ病むとも / 重兼芳子/著」 自分の命が残り少ないと知った時、人は限られた日々をどう過ごそうとするのか、はたして自分の死をイメージできるのだろうか。芥川賞受賞の主婦作家として旺盛な執筆活動と、ホスピスボランティアを続けていた著者は、がんの告知を受け、この問いに直面する。さらに大手術直後にもたらされたものは夫の訃報であった…。繊細かつ豊かな感性で綴る2年半の闘病記録。絶筆。 読んでみてください

sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 筆者はすごい方ですね。考えさせられる内容で。 読んでみたいなと思いました。 ありがとうございました。

  • kokusuda
  • ベストアンサー率45% (135/299)
回答No.6

ノンフィクションと言うより記録とエッセイなんですが、 東ちづるさんの「〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか」は如何でしょうか?   彼女と母親のカウンセリングの記録とエッセイなんですが、 「自分らしく生きる」「心の病とは?」「母娘の関係とは?」など 考えさせられる内容でした。   著者が有名人なだけにTVでの印象とのギャップなど感想文が書きやすいのでは? 新古書店などで安価に入手できますし図書館などでも見付かると思います。

参考URL:
http://www.bk1.co.jp/product/2247410
sakuranbo12
質問者

お礼

お返事遅くなり、大変申し訳ありません。 カウンセリングとか、心理分野に興味があるんです。 この本良さそうですね~^^ 図書館に行ってみようと思います。 URLも参考にさせていただきますね。 ありがとうごさいました。

  • blatt
  • ベストアンサー率32% (13/40)
回答No.5

こんばんは。 一昔前に有名になったのでもしかしたらご存知かもしれませんが、青木和雄さんの『ハッピーバースデー』はいかがでしょうか。最近新装版が発売されたようです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432307056X/qid=1120061053/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0335589-9833010 「あんたなんか生まなきゃよかった」と母親に言われた女の子が少しずつ立ち直って命の意味を学んでいくお話です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432307056X/qid=1120061053/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0335589-9833010
sakuranbo12
質問者

お礼

お返事大変遅くなり申し訳ありません。 「ハッピーバースデー」は読んだ事あるんですよ。 泣きながら読みました。 今でもたまに読みたくなることがあります。 また読んでみようかなぁ…^^ ありがとうございました。

  • vamps
  • ベストアンサー率33% (37/112)
回答No.4

少し古い本なのですぐ読めるか分からないけど、生死の瀬戸際をレポートした本を紹介します。 「自殺」生き残りの証言 矢貫隆著 文藝春秋  恋愛や病気を苦にして自殺したが治療が成功して、「幸いに」生き残れた人に心境の変化をインタビューした本です。  「救えたはずの命 救急救命センターの10000時間」 矢貫隆著 小学館文庫 救急隊員が医師の資格を持たないため、有効な延命措置ができないことを問題提起した本です。現在は法律が変って電気ショックの装置が学校に備わったり、延命のための講習を受けられるようになってます。

sakuranbo12
質問者

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 自殺はいろいろと問題になってますよね。 救急隊員の話はたまに聞いて、興味がありました。 探してみようと思います。 ありがとうございました。

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