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バックボーン1Gbpsの実力は?

私のマンションには次の二つの光ファイバーによるインターネットが導入されています。 ・NTT東日本 Bフレッツ:100MbpsのVDSL方式。マンションへ引き込まれる光ファイバーの通信速度は100Mbps ・KDDI 光プラス:100MbpsのVDSL方式。マンションへ引き込まれる光ファイバーの通信速度は1Gbps この両者を比較した場合、使用するパソコン、同時に使用する人数や閲覧するホームページ等ほかの条件が全て同じだと仮定すると、光ファイバーの速度が10倍速い光プラスの方が理論的には末端での通信速度は速くなるはずと考えて良いのでしょうか? それとも、マンションへの引き込み速度が1Gであろうと100Mであろうと、VDSLが同じ速度ならば、末端パソコンにおける通信速度は同じなのでしょうか?

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回答No.4

たとえばNTTで実測40M出ていると仮定すれば、KDDIではその10倍!とういわけではありません。 100M,1GというのはVDSL装置までの話であり、VDSL以降は最大どちらも100Mで同じです。 可能性として同じ人数でシェアした場合はKDDIの速度が勝ると考えられますが、NTTより契約者が多ければ、その逆もあり得るということです。 恐らくそんなに差はないと思います。 NTTのひかりプレミアムのようなセキュリティ・オンデマンドTV・高画質TV電話に付加価値があるように思います。

参考URL:
http://flets-w.com/hikari-p/index.html
ngtt3119
質問者

お礼

私の疑問に直接お答えいただき有難うございました。

その他の回答 (3)

noname#43437
noname#43437
回答No.3

いろいろ絡む問題ではあるのですが・・ エンドユーザー向けの回線に、期待は持たないこと、です。 100M、1G、というのは、あくまで、ベストエフォート。「理論上はでるんだけど、実際でたらうれしいかも!」という数字です。 考えてみましょう・・プロバイダのバックボーンは、1Gで1ヶ月数百万円かかってるのです。これを毎月の使用料で割ったのが、エンドユーザーが平均して出せる速度、です。 マンションまでの引き込みに、これと同じくらいの額を払っているのなら、1G÷マンション内の利用者数(ただしVDSLの速度を超えない)でおおよそ決まりますが、ふつうは、そもそもマンションのバックボーンが実際に1Gは流せません。。

ngtt3119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現在自宅でベストエフォート30MbpsのCATVを使っていますが、実際のDLの速度が20Mbpsを超えることもあり、下り速度には満足しています。ただ、上りは1Mbpsも出ない極端な非対称なので、どうにかして上り速度を上げる検討をしているところです。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.2

>VDSLが同じ速度ならば、末端パソコンにおける通信速度は同じなのでしょうか? 残念ながら、その通りです。 ですが、マンションに来るまでの線が太ければ 100Mのうち、50%の速度しか出ないと仮定し「5軒」ずつ加入したとすると NTTは、50M÷5軒=10Mbps/1軒 KDDIが、500÷5軒=100Mbps/1軒 つまり、KDDIの方が限りなく100Mbpsに近い速度を得られる「可能性」は高く 逆に、NTTの方はVDSLで何軒でシェアするかで10M以下になる可能性が高いんです。 只、これはあくまで理論上の数値で有って、実際には 仮に「80」Mbps出たとすると、10MBps(バイト)でデータをダウンロードする事になります。 (b=ビット。小文字、B:大文字。実際のファイルサイズの単位) つまり、通信速度は「b=ビット」単位表記なので 実際には「1/8(8b=1B)」の数値が実際の通信速度です。 要するに、80Mbps vs 8Mbps(1/10)の差だとしても 実際には、1秒で「10MB」で落とせるか「1MB」の差しかないんです。 簡単に言えば、1曲5MBの音声ファイルをダウンロードするとした場合 前者は0.5秒(体感では1秒)、後者は5秒…余程大きなファイルを頻繁にって人じゃないと どっちも大差無いのが現実なんですね。 最後に、根本的な問題なんですけど、 PCで高速ダウンロード出来る条件は、回線容量問題に PCの性能+ファイル供給側のサーバー(含:中継サーバー)が 太い回線に見合ったデータ量を高速処理して排出してくれないと 幾ら受け取る回線だけ太くても、その効果は得られない訳です。 なので、実際には数値だけでは解らないものなんですよ。 光は「15Mbps」も出れば全く問題ないですし ADSLも含めて言うと、大抵の人は「5Mbps」でも持て余しますから…

ngtt3119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は自宅で30MのCATV、事務所で47MのADSLを使っており簡易のVPNによりファイルの送受信を頻繁にしています。数百MBの動画や音楽が多いです。両方とも下りは実測で15~20Mbps程度出ており満足してますが(レジストリ調整後ですが)両者とも上りは1Mbpsがやっとの状態。よって両者間で100MBのファイルを送るのに15分程度かかり、とても1GBの動画を送る気になりません。 そこでどうしても上り速度を上げたくて「光」の検討をしているところです。現在のCATVの上りのベストエフォートが10Mbpsに対し、多くの「光」は50程度ですので向上を期待しています。 理論値とはいえ、1Gbpsの方がより期待できるのでしょうねぇ。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.1

例えば、全員が大容量ファイルをアクセスした時なんかで差は出るでしょう。 しかし現実的に、元で100M以上あれば、分配元で使用している機器の新しさの方が効く気がします。 端末PC自身にも多く言えますよ。

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