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日本学生支援機構の奨学金について

来年度、大学院博士前期課程に進学が決まったのですが、親としては予定外の進学だったので奨学金を受けようと思っています。そこで教えていただきたいのですが、日本学生支援機構の奨学金で、第一種と第二種では基準は「大学等並びに大学院における成績が特に優れ」ということですが、具体的にはどのくらい優れていれば良いのでしょうか?大学によっても基準が違うのでしょうか?一種のみにおいて、特定の研究所に就職した場合に返還免除とあるので(もちろんそれをねらって就職先を決めるわけではありませんが・・・)第一種をと思っているのですが。

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  • pen82
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回答No.2

博士前期時代に奨学金を受けました。 第一種の奨学金は、研究科で何人という枠が決まっていました。しかし、専攻が違う人の成績を比べるのは難しいという理由もあり、実際は専攻ごとに人数が割り振られていました。具体的に上げると、私が入学したのは地方国立大学の博士前期、一学年20人ほどのところで、第1種の採用枠は2人でした。選考は、大学院の入試の成績と、学部の成績で行われたようです。 単純に、希望者を募り、その中で上から2人採用でした。(入試の成績が重視されたようです。) 採用人数は、機構側が大学院にたいして割り当てるので、もっと枠が多いところや少ないところもあるのかもしれません。また、選考方法も、異なる可能性があります。 第2種については、もう少し採用人数が多いようです。 学部では保護者の収入制限がありますが、大学院では本人の収入のみです。保護者の所得証明などは必要ありませんでした。 平成16年度以降の採用者から、就職先による特別免除の制度はなくなっています。変わりに、「特に優れた業績による変換免除」というのが始まっていますが、これの基準は良くわかりません。

その他の回答 (1)

  • masa072
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回答No.1

私の友人(旧帝大)は留年しましたがもらっていましたよ(第二種)。ただ、有名でない私立では半分ももらえていないという話も聞いたことがあります(ここは確かではなりませんが)。 ちなみに第一種と第二種は、親の収入によります。第一種のほうが所得制限が厳しいです。しかもかなりです。 HPにも具体的な記載がないので、まずは大学の事務に問い合わせることがいいと思います。

参考URL:
http://www.jasso.go.jp/saiyou/index.html

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