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休止状態を多用するとHDDの寿命が縮まる??
以前休止状態についてここで質問させてもらったのですが、再び疑問点が浮かんだので再度質問させてもらいます。 自分はここ最近シャットダウンはあまりせずに休止状態ばかり使用しています。 休止状態は終了時にメモリにあるデータをHDDに一旦書き込んでおいて、とのことですが、 休止状態を何千回、何万回と繰り返すとHDDの寿命がそれだけ早く縮まるということになるのではないかと思ったのですが、実際の所どうなのでしょうか?(フラッシュメモリ等も書き込み回数が多いとそれだけ寿命が早くなるといいますし) 仮に一年間毎日、休止状態のみを使用した場合と、一年間毎日シャットダウンのみを使用した場合とではそれなりに寿命が違うのではないかと思ったりもしましたが・・・ 皆さんの意見を聞かせて下さい。
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あまり目に見える違いはないと思いますよ? 休止状態は確かにメモリの内容すべてをHDDに書き込みますが、普通のシャットダウンの際もキャッシュメモリの内容をHDDに書き戻したりはするわけですし、休止状態からの復帰は休止状態のデータを読み出すだけなのに比べて、普通に起動する際はHDDの各所から起動に必要なファイルを読み出す(その分ヘッドの移動も増えると思われる)ことになるわけですから。 システムの安定上はある程度の間隔を空けてきちんと起動・終了をするべきだと思いますが、休止状態を多用したからといってハードウェアレベルで不具合が起きるとは考えにくいように思います。
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- shintok
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No.7 です。失礼しました。同義語ですが WindowsXpでは 「サスペンド」ではなく「スタンバイ」が正式名称でした。 歴史的にはWindows95までは「サスペンド」, Windows98以降は「スタンバイ」のようです。 (歳がばれるなあ) 「スタンバイ」ならご存知だと思いますが, 終了 オプションでShiftなしのHです。 ところで本題ですが, 休止状態がHDDにかける負担は, デフラグ(最適化)や完全チェック(スキャン)ディスク に比べると, 微々たるものだと思います。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 なるほど、「サスペンド」とはWindows98以降の「スタンバイ」の意味だったんですか。 ちなみに参考URLの一番下の説明に僕の疑問点に対する答えがそのまま載ってましたね。 >休止状態がHDDにかける負担は,デフラグ(最適化)や完全チェック(スキャン)ディスクに比べると, 微々たるものだと思います。 そうだったんですか。デフラグ、スキャンディスクが負担がかかると言う事実も今初めて知りました。
- th9
- ベストアンサー率59% (192/321)
HDDの書き換え可能(保証)回数というのはあまり聞きませんでしたが、一応あるようです。 間違ったことを書いてしまってすいません。 ただ調べては見ましたが書き換え回数が何回かは分かりませんでした。 数億~10億回程度と書いてる方もいましたが…。 http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=49972 ただしほとんどの場合、稼動部分の寿命が先に来てしまうので、書き換え回数が問題になることは無いと思います。 (その前に傷などで壊れることもありますが) また仮に一部のセクタが書き換えできなくなったとしても、代替セクタが残ってるうちは代わりに代替セクタに読み書きされるので、表面化はしません。(代替セクタ数が1000個になるといきなりSMARTエラーが出ますが) スタンバイと休止状態については下のリンクをご覧ください。 http://www.atmarkit.co.jp/fpc/xp_feature/hibernation/hibernation.html
お礼
返事遅れてすいません。 HDDの書き換え回数はかなりすごいんですね。確かにそれだとほとんど気にする必要が無いくらいですね。
- shintok
- ベストアンサー率33% (121/357)
No.5さん, それにNo.4 さんの「休止状態にしていた」と いうお客さんもおそらく「サスペンド」と混同されている のではありませんか。 私はノートPCを休止状態にしたまま, メインバッテリー もACアダプタも取り外した状態で毎晩放置していますが, 翌朝起きてみると, 冷え切っているし, 電源を入れれば, 当然のように前夜の状態に戻ります。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 下にもありましたが「休止状態」と「サスペンド」ってどう違うのでしょうか? 「サスペンド」とはもしかしてUNIX等で使われるサスペンドと同じ意味でしょうか? あと具体的にサスペンド状態にするという方法はどのようなものなのでしょうか?(XPの休止状態の場合は終了メニューでShift+Hですが)
- th9
- ベストアンサー率59% (192/321)
休止状態はサスペンドと違ってPCの電源は完全に切れた状態になります。(いちおう) 休止状態と通常の起動・終了時のHDDの寿命というと、シーケンシャルR/W(休止状態)とランダムR/W(通常起動・終了)の比較になるので、どちらかというと通常起動・終了したほうが寿命への影響は大きいと思います。 ただし突発的な故障の確率のほうがずっと高いので、気にするほどではないと思いますが…。 フラッシュメモリは書き換え回数に上限があるので比較にならないと思います。(数万~100万回)
お礼
お返事どうもありがとうございます。 >フラッシュメモリは書き換え回数に上限があるので比較にならないと思います。(数万~100万回) もしかしてHDDには書き換え回数に上限がないのですか?(もしくはあったとしても気にする必要もないくらい書き換え上限の値が大きいということでしょうか?)
- I_for_U
- ベストアンサー率26% (28/105)
シャットダウンしたほうがいいでしょう。 一定温度下が維持できれば別ですが、つけっぱなしにするとドライブの熱で寿命が縮みます。その熱は他のボードなどのパーツへと及ぶ可能性があります。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 No.7の方が言っておられるようにこれは休止状態(ハイバネーション)のことではなくサスペンドという状態のことですよね? 現に休止状態の時はマシンは熱くなく冷えきってますので。
- daruma9389
- ベストアンサー率42% (113/267)
寿命の質問から話しがずれますが・・・。 私は大きなビルで電気の供給管理の仕事をしています。 最近は少なくなりましたが年に何回か点検・保守のため停電があります。お知らせの案内などをしていますが必ずどこかでパソコンがおかしくなったと苦情が来ます。詳しく状況を聞くと「使わないときは休止状態にしていた」という回答がよく帰ってきます。 こういうこともありますので休止状態はやめて使わないときは「シャットダウン」する事をお勧めします。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 No7の方が言っておられましたが、これは休止状態とサスペンド状態のどちらなのでしょうか・・?
- river_10651
- ベストアンサー率25% (2/8)
一般にHDDは電源のON/OFFを繰り返すことにより 寿命が短くなると言われています。 従って、理論上通常のシャットダウンの回数 休止状態を使用しているのであれば寿命に絡む問題はありません
お礼
お返事どうもありがとうございます。 普通にシャットダウンした方がむしろ寿命が縮まるんですね。
- a-yoshi
- ベストアンサー率34% (222/645)
HDDの寿命は?という観点からは、寿命は同じだと思います。 終了時に一瞬、数百メガバイトのHDDへの書き込みが増える程度では、全体のアクセス量から見ても微々たる違いにしかなりませんから。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 >終了時に一瞬、数百メガバイトのHDDへの書き込みが増える程度では、全体のアクセス量から見ても微々たる違いにしかなりませんから そうだったんですか、これからは安心して休止状態を実行できます。
お礼
お返事どうもありがとうございます。 >シャットダウンの際もキャッシュメモリの内容をHDDに書き戻したりはする >普通に起動する際はHDDの各所から起動に必要なファイルを読み出す(その分ヘッドの移動も増えると思われる) そうだったんですか。じゃあどっちにしてもHDDに書き込みを行っていたのですね。しかも起動という点では普通に起動した方がHDDにかかる負担が大きいんですね。