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“geomanzia”
“geomanzia”はヨーロッパで広く行われている占いなのですが、そのやり方・書籍など資料を探しています。
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http://www.nifty.ne.jp/forum/ffortune/dict/sa.htm では、... ジオマンシー geomancy。ゲオマンシーと音写する人もある。訳すれば土占いである。 もともとは土あるいは石を投げて、そこに現れた形から占うものをいったようである。その形の類型として16種類の図形が整理されていた。 しかし後にはこれが占星術と結びつき、また東洋の遁甲術?と結びついて、同じジオマンシーという言葉は使っていても、全く別の種類の占いも発展したもようである。これはその時の星の位置から方位の吉凶を出したりするものである。東洋の遁甲術との違いは西洋占星術と同様に実星を使用することである。 ....となっていました。 本では、松尾未来の「魔女の本」にあるようです。 「カリオストロのタロット」は、カードの中にジオマンシーや占星術のシンボルが記載されているものだそうです。 私の知っているgeomancyジオマンシー土占術は、大変面倒な手順がいるため、 魔術師(?)ぐらいしかやらないモノです。 道具(箱と棒)をつくり、(独特の方法で)聖別し、内陸の土を入る。 ルーラー(精霊.司霊)の名をとなえながら好きなだけ突く、4回を1セッションとし、それを4回やる。 その数を奇数偶数のてんで表す。(すこし易に似てる。) その4つを「母」とし、各セッションを縦に並べる。(縦4列に4行となる。) 各セッションの1度めを重ね、第1の「娘」とし、4つの「娘」を導き出す。 また、各セッションの1度めの和を、第1の「甥」とし、4つの「甥」導き出す。 そこから2つの「立会人」を導き出す。 (第1の「甥」と第2の「甥」の各列の和。第3、4の各列の和。) 最後に1つの「審判官」を導き出す。 それを獣帯(12宮)にあてはめ、判断する。 大雑把に書いてこんな感じのものですが、これじゃあなさそうですね。 (ヨーロッパで広く行われている占いとは言い難いですね。) あまり、参考にはならないかもしれませんが...。
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- hiyokogusa
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回答・・・といっても、私にはわからないのですが^^; こちらの掲示板には、占いに詳しい方がよく書きこみしてます。 (鏡リュウジさんもよく来てます) ここで聞くと何かしらわかることがあるのではないでしょうか? 検索してみて、占星術系のものかな?とだけ わかる言葉があったので、ここを勧めてみました。 回答側が質問してすみません^^;geomanziaとは ジオマンシーとは違うものなんでしょうか? めっさ他力本願レスで 失礼しましたm(__)m
お礼
私も占いに詳しくはないのですが、ある友人にこのGEOANZIAの占いをやってもらって、知りたくなりました。かなり古いものらしいです。 占星術とも関係があるらしいのですが、もともとはやはり土占いみたいです。 どう違うのかは私もよくわかりません(^^;)言葉の違いだけではなさそうですね。
お礼
お礼が遅れてしまって本当にすみません。 大雑把なんてとんでもないです。かなり参考になりました。 実はこのジオマンシー土占術のような占いをしている人がいて、見てもらったのですが、私がやったのは、内陸の土を突くわけではなく、(また独特の方法で)人差し指~小指までの指の長さをイメージしながら、好きなだけ点を打つ、4回を1セッションとし、それを4回やる。あとは教えていただいたのと多分同じだったと思います。その人によると、ヨーロッパでは結構行われているとか。 いずれにしても、taa-さんに教えていただいた内容がすごくて、この占いに対する興味が深まりました。ありがとうございました。