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限界なのかな~・・・?

goodtreasureの回答

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回答No.6

ご質問ありがとうございます。再投稿です。というか、最初に言っておきます。 かなり長くなりそうです、、、汗 >やっと同じ悩みを持った人に出会えました。(^^)しかも、それを克服してしまうなんて驚きですね。 そうなんですね。ほんと出た当初は自分自身が一番信じられませんでした。 高音は生まれつきではない!ってことが証明されてほんとすがすがしかったのを覚えてます。 【質問の回答】 >実際この歌いたくても歌えない、出そうで出ないっていう気持ちは分からないですよねぇ~。(汗) その通りです!!歌える歌なんて歌っても面白くないんですよね。音域的に歌えない歌を歌うからこそ楽しい。私もカラオケでは必ずキーをあわせます。 >・例えば、音域が上がったことにより、普段の話す地声は以前よりも高くなったのか。 いえ、基本的に話す声は変わりません。でも話声を高くすることは可能です。甲高い叫び声で友達に突っ込むことだってできます。 ちなみにくしゃみするときの「ハクション!」は、かなり高い声になりました。 >・また、ラ・シャープ以降上の音を出すときには、声の出し方を変えるのかどうか。 出るようになった当初は、それまでの出し方が根本的に違っていたため、変えないとでませんでした。でるようになった声だけ、 正しいだしかた、それより下は今までどおりの出し方っていう感じでした。現在は安定して、全ての音域で出し方が一定してます。 >一気に音域が2音半上がったのかどうか。 一気にでるようになりました。つまり、ひとつの出し方を会得した、という感じだったので、その出し方ででる範囲というのが生まれたわけですね。シが出た時点で、「どこまででるんだ!」って試してみたら、レでした。 でもですね、、正確に言うとほんとは上は無限でした。なぜなら、裏声がそのまま迫力のついた地声になったからです。そんな魔法みたいなことが可能なのか?「倍音」が絡んできます。これはあとでいいます。 >・また、一体どんな練習をすればよいのでしょう? これも、後で述べますね。 >・喉をつぶすような声とは、例えばどんなカンジの声ですか? 「喉をつぶす」とはちょっと言い過ぎたかもしれません。私の場合喉が強いことと、結果的に成功したことから、正しいと思ってますが、 誠矢さんはきれいな声のためにも、やめたほうがいいかもしれないですね。「一日に一度位は挑戦してもいい」と言い換えます。もちろん、喉はあくびをするような感じにして開き、楽な姿勢で試してください。喉に負担を掛けないでくださいね。ちなみにどんな声かは後でいいます。 >カラオケだけじゃ不充分でしょうか? そんなことは無いと思います。現に私も自宅で近所迷惑省みず練習した結果、会得することができました。私の場合、バンド活動は高音をだす「きっかけ」のようなものでした。 >朝になってしまうほどまでに、多くの技術が必要なんですか? いえ、その時はかなり興奮してたので、この出し方を忘れてはいけない!って思いながら「おなかが、こうなって、、のどはこうなってて、、」って喋り口調でテープに録音したんですが、発声法は自転車と同じで体で覚える面が大きいので、どうもうまく表現できなかったのです。それで、多面的に言葉で表現してたら、気づいたら朝だったと(笑)でも出し方のポイントは割りに単純です。後でいいますね。 >やっぱり高音は、急に、突然、出るようになるんですね。 >僕の場合、その“突然運命をつかんだ!”みたいなことが自分に起こり得るのかが、かなり不安です。 正しい練習の仕方をしていれば必ずでるようになると思いますよ。私の場合は突然でした。最初は「アー!」しかできませんでした。「イ行」もできませんでしたが、訓練で今は余裕になりました。 >未知の世界のラ・シャープを超えた、更に高いレまでか~。 >『何かをつかんだ!』ってカンジでカッコイイっすね~。 何遍も繰り返してすみませんが、目の前が明るくなりました。低音域へのコンプレックスを持ってる人間にしかわかりません。 >そこまで出せたら、どんなに嬉しいことでしょう。 >奇跡ですね!? はい、その通りです。奇跡です。当時は信じられませんでした。高い声がだせるようになるだけで、こうも人生が変わるものか、、とも今は実感してます。だって、、ラルクやGLAYが歌えるんですよ。 >“ラ”は軽く出せるようになりますね。 中低音域に関しては、安定に時間かかりました。所謂、いままでの地声と高音域の地声のタイプが違うため、その中音域が安定しなかったのです。でも訓練を重ね、いまは楽です。 >喉への負担も少なくなりますね。 はい。現在はのどへの負担はほとんどありません。しいて言えば体、お腹へ負担が掛かってます。 聞こえはかなりハスキーで回りからみたらよく喉がもつなぁっていう迫力ですが、この出し方さえ身に付けば、ほとんど喉は疲れなくなります。しいて言えば体が汗だくになります。 >本当に、あせる気持ちでいっぱいです。 大丈夫です。私のような演歌しか歌えないといわれた人間がBONJOVIやMrBigを元曲で歌ってるんですから。 【出し方について】 方法を言うまえに、どれくらいかかって習得したのか?をまずいうと、正しい練習を始めてから、突発的な高音がでるようになるまでが、半年、歌に使えるようになるまでがもう半年でした。私の場合、でるようになってからすでに5年ですが、現在は、上のレまでが、完全に地声です。 ということで、気になる私が試した方法ですが、、、 たとえば、砲丸投げをしている選手をみたことがありますか?投げる瞬間、すごい高音の叫び声を発しています。時にシを超えることもあります。あるいはプロレスの選手を思い出してください。時に発するシャウトは、驚くほど高音です。なぜあのような高音がでるのか?体ができているからです。外人やスポーツ選手は、体ができているので、それに耐えうる高音を発することができるのです。でも、ラルクとかの綺麗な高音とスポーツ選手との声では全然違うのでは?と思われるかもしれません。しかし、実は基本は同じです。私自身でそれは証明済みです。私はスポーツ選手のような出し方から、練習、応用を重ねて、いまはラルクのような甲高いきれいな声も出すことができます。 基本は、「低い声を出す時の体(喉)の状態で高い声をだせるようになる」です。たとえば、低い声を出してみて下さい。どっしりとした堂々とした声だと思います。おまけに喉が下がって、比較的楽で喉に負担が掛かりません。ではその状態から普通に高さを上げていってください。なにが変わりますか?おそらく喉の発生するポイントが上に上がっていき、声の質が甲高く変わっていくと思います。 それではできるだけその喉の上がるポイントをあがらないようにしながらもう一度高さを上げていって下さい。(あがらないようにすると、お腹に力がかかると思います。それがねらいです。お腹を下に引っ張る、力を入れるという感じにして、あがるポイントを引き止めることで、高音を出すに耐えうる体が出来あがってきます。) そうすると、(1)全体的に迫力のある声になる、(2)音域が下がってしまう の二つ起こると思います。でもこの出し方こそ、高音発声に絶え得る体を作る練習法です。 この出し方を、喉に負担をかけない(→重要!つまり喉はあくびの状態で開きっぱなしにして楽にする)ように、一日2、30分ほど練習してください。それを地道に続けながら、ある日、突発的な声でいいから「ハッ!!!!」と高い声を、同じ体の状態で先ほどのプロレス選手にでもなったかのように出してみて下さい。「アーーーー!!!!」でもいいです。ただし、決して喉に負担はかけないで下さい。つまり、喉に力を加えないで、楽な姿勢で、でてもでなくてもいい、っていう感じで発声してください。負担をかけないで出そうとすると、裏声になってしまうと思います。でもそれでいいのです。それを何日も続けてみてください。 私の場合は、それを続けていて、大体半年も経ったころ、お腹に力が増し、ある日「アーーーーーー!!」と出した時に、 「迫力のある裏声」に変わりました。これが先日表現した“潰した声”です。すこし貧弱だけど、体が強くなって、プロレス選手みたいにシャウトができたのです。録音して確かめました。しかし紛れもなくそれは地声でした。言い換えると、「裏声」が迫力を増して「地声」に戻ってきた といえます。つまり裏声+地声 です。そしてそれが、ちゃんとした地声としての高音を物にする第一歩なのです。そして、それを体験してしまうと、実は裏声と地声が表裏一体になり、裏声に迫力をつける技を覚えることができます。そうなるともう、地声から裏声への変換もなくなり、裏声=地声になります。つまり、裏声がでる音域だけ地声がでるのです。それが先ほどいった「魔法のようなこと」です。ただし、これをするには、よほどの体力と体の強靭さが必要です。体を鍛えながら発声練習をすることが必要だと思います。最初のうちはまず突発的でよいから高音がでることから始めるとよいと思います。 ここからは聞いた話なので、うんちくとして聞いてください。さらに鍛えると、さらにさらに音域は伸びるそうです。それが所謂「倍音」です。ここまでくるともう地声も裏声もありません。声に迫力がかかった楽器です。それを実現しているのが、BONJOVIの、「LIVI'N IN SIN」という曲の最後のシャウトです。しかも、低音に戻るときにちゃんと自然に地声に戻っているのです。私の音域はレまでといいましたが、その1オクターブ上のミを実現しています。機会があったら聞いてみてください。ここまでくるには、体自体を、共振に耐えうる体に鍛えないといけないでしょう、、、私はまだ実現できません、、、 かなり分かりにくい回答で恐縮です、、 このまま書いていたら朝になりそうなので、一応止めます(笑 とにかく、方法はなんにせよ、同じような悩みをがんばって克服した人間がいる!ということを念頭においていただいて、自信を持つのが一番だと思います。 ご質問は遠慮なくどうぞ。

SEIYA-1231
質問者

お礼

早速のお答え、とても感謝しています。 そして、その長さにビックリしました。 思わず、大声で笑ってしまいました。(笑) 本当に、ありがとうございます。 BON JOVIの「LIVING IN SIN」、聞きました! いや~、このCDを置いてある店って全然なくって、かなり探しました。 でも最後の望みで、少し離れたレンタル屋さんに行ってみたら置いてあったので、速攻借りてきました。(^^) 最後のシャウト、すごかったです! 確かに地声ですね。 う~ん、どこから声出してるんだ?ってカンジでした。(笑) あの声はお腹から出してるんでしょうか? 喉から出してるんでしょうか? とにかく、あの声をモノにしなくては・・・。 そこで、練習の仕方の確認なんですけど、 喉を開くっていうのは、喉チンコを上に上げるって事ですか? 何か、それで発声したら変な声(うめき声のような、動物の鳴き声のような・・・)になってしまったんですけど、これでいいんでしょうか? ちょっと不安です。 そして、毎日2、30分の練習についてなんですけど、 具体的にはどのような練習をすればよいのでしょう? “ハッ”とか、“ア~”って発声練習をすればいいのでしょうか? 腹筋もしたほうがいいですよね? goodtreasureさんがやっていたメニューなどを、よろしかったら教えてください。 う~ん、今日もカラオケに行ってきたのですが、どうしても高音が出せるような気がしないんです。 もちろん、ちゃんと教えを守り、喉のポイントを下げて歌ったんですけど、ソあたりからつらくなって、少しでも気を抜くと、声が裏返ってしまいます。 でも、イメージ的には出そうなんですよ。 だから、いつかは出せるようになるかもしれないんですけど(錯覚かもしれませんが・・・)、 本当に出せるようになるのか不安です。 僕も今、自分の運命を憎んでいます。 僕もgoodtreasureさんのように、この運命に立ち向かって、打ち勝ちたいです。 こんな運命なんかに負けてたまるかっ!!! 絶対勝ってやる! 機会があれば、goodtreasureさんのバンドのライブを見に行きたいです。 僕は、埼玉に住んでいますが、 行けるところであるなら、是非行ってみたいです。 では、よろしくお願いします。 すいません、何度も何度も・・・。 恐縮です。

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