【Excel】書式設定のアスタリスクについて
「時刻」と「日付」にアスタリスクのあるものとないものがありますが、
*あり➡「オペレーティングシステムで指定する地域の日付/時刻の設定に応じて変わる」
*なし➡「オペレーティングシステムの設定が変わってもそのまま」
これらの違いによる影響がよくわかりません。
ある解説では
<「*」つきの書式設定をすると、Windowsの地域設定の影響を受け、Excelファイルを開いたPCによって書式が変化する可能性があります。
海外の方とExcelファイルをやり取りする可能性があるときに、「*」つきの書式を設定しておけば双方で見慣れた書式で日付が表示されるというわけです。>
とありますが、「海外の方とExcelファイルをやり取りする可能性」について、具体的にどういう状態になるのでしょうか。
書式ということなのでたとえばこちらが「2016年8月27日」という形式に表示されるように入力した場合、相手のエクセルでは「2016/8/16」という形式で設定していても「2016年8月27日」という形に(自動的に)表示されるということでしょうか?
それとも時差が関係してくるのでしょうか?
たとえば日本で送ったファイルが2016年8月27日で、そのセルには「2016年8月27日」と表示されているとします。ファイルを送った相手のパソコンでの設定(国はアメリカとします)では日本と時差があるためにアメリカで開くと「2016年8月26日」となっているということでしょうか?
具体的に例などを挙げて教えてください。
お礼
ファイルオプションの「テキスト」の「データ入力」のチェックを 「設定が異なる場合は常に確認する」以外を選択 で、なおりました。ありがとうございました。