「ほっしゃん」って誰ですか・・？。

質問

かなり前なのですが、お笑いの番組で「R1グランプリ」と言う一人でネタをする、いわゆる”ピン芸人”のナンバー1を決める。と言うのをTVで見たのですが、その優勝者が
「ほっしゃん」って人でした・・。

　お笑い好きなので(笑)この手のものをよく見るのですが、この人がやった芸がホントにつまんなくて・・。
「絶対この人じゃないなー」って思ってたら、優勝してしまいました・・・。

　友達に言うと「笑うツボは人によって違うからねぇ」とみんな言います・・。
　でも他にも面白い人たくさんいたんですよ！！。
大阪の芸人さんらしいですが、大阪では人気があるのでしょうか・・？。
主催者の意向で優勝者が決まってる。なんて事は・・ないでしょうか？。

　私の勝手な思い込みかも知れないですがR1グランプリを見た方の感想を聞きたいです！！。
あの人の優勝が納得できますか？。

回答No.4

KARIBUSARADA · ベストアンサー

僕は逆に　ほっしゃん。　が必ず優勝するとネタを見て思っていました。

まずヒロシ、長州は論外だし（ヒロシはあがりまくってましたねｗ）

ネゴシックスはオチが弱いし

中山功太のネタはナレーションが面白い部分を言ってしまっていて本人が何かをしゃべって笑いをとるという基本的なことからそれているのでちがうように感じました。あのネタはライブとかでは成立するネタなのですがグランプリという場所はその人本人が面白いことを言って笑いを取らないと成立してないとみなされると思います（たとえば陣内の場合はナレーションが補助で陣内本人が面白い部分をしゃべっているという形なので成立していると感じます）

友近はネタの中における笑わせるポイント（ネタ何分間かの中にどれだけ笑わせようとさせるところがあるか）の数が少なかったようにも思えるし決勝向けのネタではなかったような気がしました

逆にあべちゃんはネタ何個分かをミックスして強引に１個のネタにしてしまったような（決勝向けのダイジェスト版？）って感じで笑わせようとするポイントの部分は多かったのですが多すぎただけに１つ１つのボケが軽視されるというかテンポがはやすぎて笑いに結びつかなかった形になったと思うし

井上マーに関しては今まで見た井上マーの中で一番のっていたし通常の５割り増しぐらいで面白かったと思います（結果２位でした）

結論としては
・ネタの中で笑わせようとするポイント
・その笑わせようとするポイントのクオリティー（高すぎてシュールすぎてもいけないですけど）
・会場の笑いの数

などトータルで考えて　ほっしゃん　でいいジャッジだったと感じています

ほっしゃんはネタ番組よりも
人志松本のすべらない話とかの時の方が個人的には好きです

お礼

中々鋭い指摘です・・。　確かに中村功太はナレーションが面白い部分をほとんど言ってしまっって、自分のオチを聞く頃にはなんだか先が読めてしまう。というのが「つまんない」と思う理由にもなりました。

　ネゴシックスは大好きなのですが、あの小物を手作りして頑張っているとこが好きで、(イラストや小物など)優勝候補には入ってなかったみたいですが私は好きです。

　あの「ほっしゃん」が優勝するくらいなら井上マーか、ネゴシックスに頑張って欲しかった・・・。

ヒロシも好きですが、彼はもう売れてる部門に入るので、別にとれなくってもいいか・・。と思ってしまうでした・・。

私がイチオシしてたのは”井上マー”ですが、彼が一番笑いをとれてたような気がしたし私も笑いました。

　特に缶入りコンスープに残っている缶入りスープのコーン粒の叫びには笑ってしまいます・・。

大阪出身の方に聞いたのですが、いわゆる「安心してみていられるキャラ」で、あの芸風も「お約束」っぽいので、彼は好きだと言ってました。。

”ほっしゃん”でいいと思う方が結構いるんですねー。。やはり笑いのツボは奥が深い・・・
ありがとうございました。

回答No.7

noname#15072

私もR-1見てました。

お笑いはそんなに詳しくないので、ヒロシと友近しか知らなかったのですが、
全員のネタみて、私はほっしゃんが1番おもしろいと思ったので、ほっしゃんが優勝して納得しました。

お礼

確かにあの時のヒロシと友近は面白くなかったです・・。でもだからって”ほっしゃん”にする事はないんじゃない？？？？とその時はちょっと腹が立ってしまいました・・・(笑)。

　私的にはあの芸風(女装とか一人ネタ)にちょっと無理。と言うかイタさを感じてしまうのでどうも・・・。

　井上マーも基本的にはイタいですが(笑)、日常のネタをちょこちょこ拾ってそれで笑わせる。というのが好きでした。。。

　私の思うように妥当じゃない！！と感じている人が多いので、”ほっしゃん”でよかったのでしょうね。
ありがとうございました。

回答No.6

minsei

Ｍ－１やＲ－１は、優勝者が最初から決まっているという噂は前からありますが（そのため、出場しない芸人も結構いる）、真実はどうなのか・・・。

今年のＲ－１の結果は、まぁ妥当だったんじゃないかと思います。ほっしゃんよりおもしろかった芸人いませんでしたし。
ピン芸人はかなり個性がでますから、好き嫌いも激しいと思います。でもほっしゃんは、コンビ組んでた時よりもおもしろくなってますし、これからも伸びて欲しいなぁと思える芸人です（私の中では）。

最後に、ほっしゃんのスゴイ話を。（結構有名だから知ってるかも？）

ほっしゃんがまだ大阪にいる頃、当時付き合ってた彼女が手編みのセーターを編んでくれた。ほっしゃんの本名は『星田』なので、それにちなんで★マークと、その下に『ほっしゃん』とデカデカと編みこまれていた。

ある日、雨上がりの宮迫達が「いらん服とかをユニセフに寄付しよう」と言い出した。ほっしゃんも自分の服とかを出し、それと一緒に「ほっしゃんセーター」も出した。

しばらく経ったある日、夜自宅でテレビを見ていると彼女から電話が。

彼女　「あんた、あのセーターどうしてる？」
ほっしゃん　「あぁ、着てるでー。」
彼女　「うそつきぃ！今ニュース２３見てみぃ！」

そこでパッとチャンネルをかえると、アフリカの子供達が映ってて、その中の一人がなんと「ほっシャンセーター」を着ていて、戦車に石投げてたそうです。

関係ないこと書いてすいません(*_ _)人

お礼

いえいえ面白いネタ？を書いて下さってありがとうございます！！。

　それにしてもちょっと薄情な話ですね・・(笑)
それにコンビを組んでいたというのも初耳でした。。。

回答されてるように最初から優勝者が決まっている。と言うのは本当なのではないかと疑ってしまいますが、”ほっしゃん”が一番面白かった。という意見をたくさん寄せてもらったので、私が大阪の笑いについていけてないのかなーと思ってしまいました。

　でもそのセーターも捨てたりせずにきちんと小さな国際貢献？になってるとこも(どんな経緯でアフリカに行ったのでしょうか・・)。まぁいいかな・・と笑えました。ありがとうございました！！。

回答No.5

noyagu

私は大阪の人です！
R-1のほっしゃん。見てました。
私は一番面白かったですよ！まぁヒロシさんを少し応援していたので、残念ではあったのですが、
ほっしゃん。さんは確かに面白かったです(T_T)
私は井上マーとか長州小力とかよりはほっしゃん。の方がよかったです！！
ま～ヒロシさんを応援してたんですけど(T_T)

ちなみに、ほっしゃん。は、つんく♂さんと飲み友達で、
「ほっしゃん。」の「。」はつんくさんが「。付けたらいいやん」と言って付けたそうです。

お礼

なるほど・・。私はR-1時にいきなり女装して出てきて、(しかも不気味だし)ちょっとひきました・・。

　”ほっしゃん”はまっちゃんと仲がよかったとか人脈が広いらしいのでその関係で優勝したのかも・・・。と疑念を持っていたのですが、そうでもないのですね。妥当だと思ってらっしゃる方が多いようなので・・。

私はネゴシックスか井上マーを押して？いたのですが、”ほっしゃん”が優勝したのを見た時は信じられなかったです・・。

どこにでもあるギャグだし見ててつまんない。というのが理由ですが、やはり笑うツボは人それぞれ。と言うことなのでしょうか・・。ありがとうございました。

回答No.3

domingo8181

ほっしゃんって昔「チュッパチャップス」の人ですよね。当時はトーク番組も持ってた位大阪じゃ人気あったんだけど。天然素材にも出てて、雨上がり、バッファロー吾郎、FUJIWARA等とコントしてて結構面白かったです。ダウンタウンの松ちゃん等には結構可愛がられていると思うんだけどその辺の絡みもある可能性もあるのかなー。自分的にはメチャ好きですよ。独特な雰囲気がいいんじゃないでしょうか♪無理に好きになる事はナイと思うし。笑いは奥が深いので全て一人では理解は出来ないですよ。

お礼

「雨上がり決死隊」は今や全国区ですよね。確かに雰囲気は独特ですが、いくつかネタを見てみたのですが、何をやっても”ワンパターン”っぽい気がして。。

　変装(女装とか)、で笑わせようと言う気合いは見えるのですが、好きな人もいるんですねー(すみません)。。
確かに一人の感想では決められないですよねー。
ちなみに私の職場の大阪出身の人は「結構好き」だそうで、地方的に受ける、受けないと言うのもあるのかもしれません。ありがとうございました。

回答No.2

gamasan

笑いには好みがあります
陣内や友近　青木さやかなどの一線級を見慣れてる
せいか　この前のＲ-１は物足らなかったですね

納得できるかどうか以前に　もうすでに印象にも
残っていません　誰だっけ？程度です
Ｍ-１に便乗してできた賞なんで　どっちにしても
２番煎じの感じは否めません
要するにエントリーが小粒だったってことでしょう。

お礼

好みがあるというのはごもっともです。私は陣内さんの、「たけやさおだけ」バージョンが好きですが、R-1で気になったのは”井上マー”と言う人でした。。
尾崎豊風？の格好に身近なとこから笑えるネタを探してくる姿勢に思わず笑ってしまいこの人が優勝かなーと思っていた位です・・。
M-1は結構見ごたえありましたよね？。やはり2番煎じはあまり見ごたえなかったですね。ありがとうございました。

回答No.1

sinnkyuusi

知る人ぞ知る芸人のほっしゃん。
昔からあの芸風でしたが、泣かず飛ばずの時期も芸風を変えない信念はまさに芸人。

誰かが見ていれば崖から落ちるなんて当たり前。
身体ではなく命を張って笑わせる姿勢は、優勝に値する芸風だと思います。

彼の場合、笑いと引きの瀬戸際を行き来する芸風がうけているというか、紙一重的な芸風なので支持されるかどうかは両極端なところがありますよね・・・。
僕は嫌いじゃないです。

お礼

お約束の芸風。と言うことでしょうか・・。だんだん見慣れてくると笑えるようになるのかもしれませんねー。。。
　確かに体を張って(変装したり)、どうにかしてなんとしてでも笑わせる！！と言う感じがして私的にはイタイ・・感じがしてしまいました(笑)。

　でも今は頭脳派？でどんどん新しいネタを出してくる人が多いのでお約束とは思っても全く笑えませんでした・・。ありがとうございました。