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次の日じとじと…

いつもは普通に夜お風呂に入って頭を洗います。 次の日おきて、時間が経ってくると前髪らへんからジトジト、なんだか頭洗ってないときのような質感になります。脂かな?と思いますが、これはまだ暑くないときからずっとで、こんなにも早く髪の毛がジトっとなるものかなと思います。 ちなみに私は女です。夕方や夜になると汚いような感じがしてほんとに嫌です。 どうすればよくなるか知っているかたいますでしょうか?

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回答No.2

髪の毛の専門家,理容師です。 次の方法で,シャンプーから乾燥までをしてみてください。 なお,シャンプーやすすぎのとき,使用する指の場所は,指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げだ状態で,パソコンのキーに触れる部分)を使うようにしてください。 ただし,その場所でも頭皮に爪が触れてしまうようでしたら,指の腹を使用するか,または,爪を切る(本当は,爪ヤスリで削るのが1番なのですが・・・)かしてください。 シャンプー 1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使用して,1~2分間を目安に,頭皮と髪の毛をすすぎ洗いします。 2. (市販)シャンプー剤は,500円玉程度の量(ポンプ式ボトル入りシャンプー剤の場合は,ポンプ1回押しの量)を手に取り,必ず,5~6滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手で充分泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛全体に移します。 3.頭の天辺をグルグルします a. 両手の親指をツムジ付近,または,コメカミ付近に置き,残り8本の指を軽く開いて,前髪の生え際に置きます。 親指の置き場所は,やりやすい方を選択してください。 b. 親指以外の指を,10回程度,大きな円を描く感じで,かつ,絶対に頭皮を擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮をマッサージします。 c. 親指以外の指を,指3本分,ツムジ側へと移動し,4-2のマッサージをします。これをツムジ付近まで繰り返してください。 なお,ツムジ付近をマッサージするとき,やりにくいようでしたら,親指を後ろなどに移動しても構いません。 4.頭の天辺と頭の横の境目をグルグルします a. 両手の親指をツムジ付近,または,コメカミ付近に置き,残り8本の指を軽く開いて,髮際隅部(前髪の生え際が凹んだ部分)付近に置きます。 親指の置き場所は,やりやすい方を選択してください。 b. 親指以外の指を,10回程度,大きな円を描く感じで,かつ,絶対に頭皮を擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮をマッサージします。 c. 親指以外の指を,指3本分,角のような感じで頭の丸くなっている部分に沿って,ツムジ側へと移動し,5-2のマッサージをします。これをツムジ付近まで繰り返してください。 なお,ツムジ付近をマッサージするとき,やりにくいようでしたら,親指を後ろなどに移動しても構いません。 5.頭の天辺をモミモミします a. 両手の親指を,ツムジ付近に置き,残り8本の指を軽く開いて,前髪の生え際に置きます。 b. 親指以外の指付近の頭皮を,ツムジ付近に集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,10回程度,キュッと,頭皮マッサージをします。 c. 親指以外の指を,指3本分,ツムジ側へと移動し,6-2のマッサージをします。これをツムジ付近まで繰り返してください。 6.頭の天辺と頭の横の境目をモミモミします a. もう一度,ツムジ付近に置き,残り8本の指を軽く開いて,髮際隅部(前髪の生え際が凹んだ部分)付近に置きます。 b. 親指以外の指を,10回程度,大きな円を描く感じで,かつ,絶対に頭皮を擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮をマッサージします。 c. 親指以外の指を,指3本分,角のような感じで頭の丸くなっている部分に沿って,ツムジ側へと移動し,7-2のマッサージをします。これをツムジ付近まで繰り返してください。 なお,ツムジ付近をマッサージするとき,やりにくいようでしたら,親指を後ろなどに移動しても構いません。 7.コメカミ付近をグルグルして,前髪の生え際ををモミモミします a. 両手の指を軽くすぼませ,小指が左右のコメカミに位置するように置き,10回程度,大きな円を描く感じで,かつ,絶対に頭皮を擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮をマッサージします。 b. コメカミの上,生え際が出っ張っている部分に指を置き,10回程度,大きな円を描く感じで,かつ,絶対に頭皮を擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮をマッサージします。 c. 指の位置はそのままで,10回程度,頭皮を前髪の生え際中央に集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。 d. 髮際隅部付近に小指がくるように置き,10回程度,頭皮を前髪の生え際中央に集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。 e. 髮際隅部と頭皮を前髪の生え際中央との中間に指を置き,10回程度,頭皮を前髪の生え際中央に集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。 f. 指を手のひら側にくるように組み,その状態で,指が前髪の生え際中央を包むように置き,10回程度,握るような感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。(肘を充分上げますと,楽に出来ると思います) 8.耳の上から頭の天辺までをモミモミします a. 指を軽く丸め,耳を覆うように置き,10回程度,頭の真ん中(前髪の生え際とツムジのちょうど中間部分)に頭皮を集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。 b. 指の形はそのままで,頭の角(サイドとトップの境目)に移動し,10回程度,頭の真ん中に頭皮を集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。 c. 頭の角と頭の真ん中の中間部分に指を移動し,10回程度,頭の真ん中に頭皮を集める感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。 d. 指を手のひら側にくるように組み,その状態で,指が頭の真ん中を包むように置き,10回程度,握るような感じで,かつ,絶対に擦らないように(指が滑らないように)注意しながら,頭皮マッサージをします。(肘を充分上げますと,楽に出来ると思います) 9. 首の筋肉を揉まないことと,頭皮を絶対に擦らないことに注意し,10回程度,円を描くような頭皮マッサージを,後頭部全体にしてください。 もし,後頭部にあるツボがわかるようでしたら,そのツボをマッサージするようにすると良いですよ。 10. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使用して,頭皮を中心に2~3分間を目安にすすぎます。 なお,ロングヘアのように,頭皮中心ではすすげない髪の毛が出てしまう場合は,その部分をすすぐ時間(髪の毛の長さによって時間は変動します)をこれに加えるようにしてください。 また,シャワー設備がない場合やすすぎに自信が持てない場合は,お風呂に潜って,頭皮をすすぎ洗いしてください。 2度目のシャンプーをする場合は,2に戻ってください。 なお,シャンプーで一番重要なのは,すすぎです。 すすぎがしっかり出来ていませんと,汚れが落ちないだけでなく,頭皮に炎症を患ってしまう可能性が高くなり,そのために皮脂の分泌量が増加することもあります。 また,すすぎをしっかりするためには,シャンプー剤の使用量が多すぎないことも大切になってきますよ。 それと,女性の場合,思春期から28歳くらいまでの人を除きますと,皮脂の分泌量は多くありませんから,毎日シャンプーする必要はありません。 トリートメント 流すタイプのトリートメント 1. シャンプー剤をすすいで髪の毛に残っている水分を,手で軽く飛ばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収してください。 2. トリートメント剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。 3. 温室効果を得るために,通気性のないシャワーキャップ(100円ショップで購入可能)か,または,お湯にしたして固く絞ったタオルで,髪の毛全体を包みます。 4. トリートメントの成分は,髪の毛に浸透するのにかなり時間がかかりますので,約10分間は放置します。 また,より多くの成分が髪の毛に浸透させるためには熱が必要になりますので,放置時間が過ぎるまでの間,お風呂につかって,体を充分温め,温度を確保してください。(体を温めた熱が,髪の毛を温めます) ただし,のぼせる前に,必ず,足湯(湯船の縁に座り,足だけをお湯に入れること)に切り替えてください。 5. トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,髪の毛に負担をかけてしまいますので,放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は,完全にすすぎ落としてください。 流さないタイプのトリートメント 1. シャンプー剤をすすぎ終わりましたら,リンスをしないで,そのまま,乾燥します。 乾燥方法については,後述します。 2. トリートメント剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。 3. このままの状態で,または,ベタつきが気になる場合は,タオルなどで髪の毛全体を包んだ状態で,就寝して1晩,または,約8時間放置します。 4. トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,髪の毛に負担をかけてしまいますので,放置時間が過ぎましたら,必ず,トリートメント剤は,完全にすすぎ落としてください。 流すタイプはもちろんですが,流さないタイプのトリートメントをする場合でも,「シャンプー>トリートメント>リンス」の順番は守ってください。 なお,ロングヘアの場合は,毎日,トリートメントをする必要がありますが,短めの髪の毛の場合は,トリートメントはしてもしなくても構いません。 リンス 1. シャンプー剤をすすいで髪の毛に残っている水分を,手で軽く飛ばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収してください。 2. リンス剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。 3. リンスの場合,放置する必要がありませんので,塗ったらすぐにすすぎます。 リンス剤のすすぎの目安は,「髪の毛が指に引っかかり出す瞬間まで」です。 髪の毛がスルスルしているうちにすすぎを止めてしまいますと,後に髪の毛の負担になってしまうだけですし,また,髪の毛が完全に指に引っかかるようになりますと,今度はリンスの効果がなくなってしまいますので,タイミングが大切になります。 なお,たいていの人は下を向いてすすいでいると思いますので,この場合,後頭部からすすぐようにしますと,すすぎが楽になりますよ。 乾燥方法 1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 2. 1だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルを固く絞り直して,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 3. 乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収してください。 このときも,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 4. 3だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルか,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を大きくします。 なお,ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,必ず,ノズルを元の位置に戻すのを忘れないようにしてください。 6. ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠くから,ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。 なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分を,ドライヤーを持っていない方の手で掻き分けたりしていますと,乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼いてしまうことを防止出来ます。(火傷には注意してください) 7. 6では乾燥出来なかった部分がある場合のみ,6と同じ要領で,その部分の髪の毛を手グシでしかしながらドライヤーで乾燥します。 頭皮の乾燥をしっかりしませんと,雑菌が繁殖しやすいです。 また,頭皮が乾燥していませんと,その水分が毛細管現象によって,少しずつ,髪の毛を濡らしてしまい,翌日,髪の毛がじとじとするようになることもありますよ。 あと,ビタミンB2の摂取不足や脂質の過剰摂取,および,ビタミンEの過剰摂取によって,皮脂の分泌量が増加している可能性もあります。 ということで,栄養バランスのとれた食事を心掛けるようにもしてみてください。 それと,夜更かししているために,皮脂の分泌量が増加している可能性があります。 早寝早起きとは言いませんが,毎日,平日に起きなければならない時刻に起きるようにして,かつ,8時間睡眠になるように就寝時刻を設定してください。 なお,8時間睡眠といっても,布団に入って目を閉じ,心穏やかにしているだけでも構いません。

ayako27
質問者

お礼

こんばんは めちゃめちゃ詳しい回答をありがとうございます! プロのテクニックですね。 熟読してなんとかトラブル回避したいです。 あと睡眠8時間は確かに毎日足りてないと思います。あと時間が不規則。初めはこれから直していきたいです。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

こんな事が、考えられます。 1、自分は、敏感肌だ。または、すこし弱い肌かもしれない 2、シャンプー剤が合わない。強すぎ(洗浄力) 3、洗い方が強すぎて 肌を傷めている 4、脂漏性の体質だ 5、乾かし方が足らない為に 水分と雑菌が、すぐ繁殖して濡れているように感じる 6、自分ではわからないが、寝汗をかいている 以上のような原因があると思われます。ひとつでもこれかもと思われる原因を感じましたらそれですが、よくわからない場合は、補足要求してください。

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