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コーポレートガバナンスについて、

最近良く耳にするコーポレートガバナンスの問題点というので、内的要因と外的要因があるらしいのですが、よくわかりません。誰か教えてくださいませ!

質問者が選んだベストアンサー

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  • wa_jiro
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回答No.1

morunezumiさん、こんにちは。 >コーポレートガバナンスの問題点というので、内的要因と外的要因~ との記載拝見させて頂きました。 この問題点がどの問題点を指すのか不明ですが、一般的によく議論 されているものを記載させて頂きます。 (ご要望の回答になるかどうか不明ですが…) コーボレードガバナンスとは、その意味する通の企業統治ですが、その統治上 非常に問題になる事があります。 企業は、その出資を株主より委託された取締役によって、その企業の統治を 行いますが、(統治の意味を取り違えないようにして下さいネ。) 企業は、その営利及び利潤を追求します。 しかしながら、時に取締役によっての行為がその企業にとって不利益を 生じさせられる場合が存在します。 この時、その企業内の監査役が、その損害をその取締役に対して、請求 する事ができるのですが、往々にして、その役務が形骸化している場合が 多々存在します。 (これは、某有名百貨店の内容を見ても判断できると思いますが…) また、その監査役がその役務を行わない場合に、株主はこれを代表して その請求ができる事になっています。 しかしながら、従来の商法では、その費用も高く、また、実態として その請求を行う事には、非常な困難がともなっていました。 この点において、現在、商法改正により、訴訟費用がかなり低額になっており、 訴訟が起こしやすくなっており、また事実その内容が多くなってきています。 こういった現象が引き起こす事は、容易に想像がつくと思いますが、 各取締役が思い切った施策を起こせない事態にもなっております。 要は、取締役・監査役の内部の形骸化がなされていないか、逆に、 取締役が株主の訴訟を恐れ、何の施策も打てない、(打てない事に 今度は訴訟が…)との悪循環を起こす要素となっています。 一般的には、こういった内容が提起されておりますが、この内容で ご回答は、満足されるのでしょうか?。 ちなみに、現在、取締役等に対して、それらの損害に対して、保証を 行う保険も出ており、非常に人気を博しています。(こういった保険は 本当に必要かどうかは別として…)

morunezumi
質問者

お礼

参考になるご意見、どうもありがとうございました! 自分の質問の意味さえ分かっていないハツカシイわたくしに丁寧に教えてくれたことを嬉しく思いますです。ありがとうございました。

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