• ベストアンサー

ホテルの宿泊者名簿についてちょっと心配

ホテル等に泊まる時、宿泊者名簿記入するじゃないですか。あれ書く時 ”ここから自分の個人情報が漏れるんじゃないか”とか、”これが漏れて振り込め詐欺に使われるんじゃないか”とか”他の情報と繋ぎあわせたら完全な自分の個人情報が完成するんじゃないか”とか心配になります。 心配しすぎ?でも個人情報が漏れたなんてニュースしょっちゅうですし。 みなさんはどう思いますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chamma
  • ベストアンサー率16% (18/108)
回答No.7

私の会社では「個人情報の管理をしています」ということを宣言する「プライバシーマーク認証」を取得しています。これは約1年がかりで社員全員を対象に勉強会を開き、申請して監査を受け取得するものです。その結果としてプライバシーマークを名刺やHP等につけることが出来ます。このマークが付いている会社は個人情報の管理が徹底され、情報漏洩の可能性の少ない会社だと認定されることになります。ですからこういう認証を受けた所を選ぶというのも自衛策になりますね。 しかし、今、述べたようにあくまでも「情報漏洩の可能性の少ない」であり、絶対にないと、保証するものではありません。情報漏洩の可能性はゼロではありません。今まで新聞等で出ている漏洩は社内の人間や委託先、派遣社員などからと言うものが殆どですが、これをシステム的に管理することで可能性を少なくしていこうというものです。 情報漏洩はひとつには盗んでやろうという悪意によるものとうっかりによるもの、たとえばパソコンに入っていた個人情報がパソコンごと盗まれたり、落としたり、ウイルスによって盗まれたり、いらなくなったとゴミ箱に捨てることからなどから起こります。自分の個人情報がもれる、と言う心配もさることながらあなた自身も知らぬ間に漏らしてしまう加害者になるかも知れないのが今の社会です。100パーセントはあり得ないという認識のもとで個人情報を第3者に教えるときには気をつけ、また、自分の持っている友達の住所録や名刺などの情報が漏れたりしないように意識を持って生活をしなければならないでしょうね。

jiun
質問者

お礼

chammaさん、 ”プライバシーマーク認証”、存在を知りませんでした。 参考にします。 >>あなた自身も知らぬ間に漏らしてしまう加害者になるかも知れない はっとさせられました。正にその通りですね。気をつけます。 chammaさんの意見、参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.6

宿泊施設から漏れることに関しては、疑えばきりがないですが、まあ信用できるところに泊まるしかないのかな・・・と思います。 ホテルなどではカード式ですから、従業員が悪意を持つか、過失がなければ外に漏れないもの、と思います。 ただ、気になるとすれば、宿帳式になっているものでしょうか? 宿泊者が順々に書いてゆくものです。だいぶ前に経験があります。これなら、前に泊まった人の名前と住所が別の宿泊客に見られる可能性はあります。宿の人の前で書いたのでその場ではコピーとかメモとか無理でしたが・・・。

jiun
質問者

お礼

kon1701さん、 >>疑えばきりがないですが 確かにそうですね。程度ってものが必要ですね。 レスありがとうございました。

  • taro_cha
  • ベストアンサー率41% (183/440)
回答No.5

そのために個人情報保護法が4月1日より施行されました。 だからと言って安心はできませんが、個人情報を漏洩した場合は法的な罰則が加えられることとなったので、企業も対策を厳しくするようになっています。 僕は個人的な防衛策というわけではありませんが、住所にダミーの文字を入れることにしています。 個人情報を偽っているわけではありませんが、たとえばマンション名に区別をつけるためのアルファベットを2~3文字程度加えて、万が一もれた場合にどこから漏れたかを確認できるようにしています。

jiun
質問者

お礼

taro_chaさん、 >>個人情報保護法が4月1日より施行されました。 なるほど、そうでしたね。安心できました。 実は私もtaro_chaさんと同じ事やっているんですよ。 前TVで見たんですが、とあるシステムがあって検索するとその人の趣味までわかるってゆうのをやってました。 私自身も実際に変な電話があったんで警戒しています。 回答ありがとうございました。

回答No.4

他人様の家に泊まるとき、或いは飛行機に搭乗の折は、 自分の情報を正しく申告しなければなりません。 ホテルだったら、火事、飛行機だったら墜落という事故の可能性があります。 後で身元不明ではどうしようもないでしょう。 確かに悪用の可能性はあります。 ホテルや航空会社を信用するしかないでしょうね。 心配しだしたら、国や市町も郵政、社会保険、銀行キリがありませんよ。

  • poohron
  • ベストアンサー率59% (574/971)
回答No.3

直接の回答になっておらず申し訳ありませんが… 確かに心配ですし、偽名で泊まる方もいらっしゃるようですね。 でも、(建前論と言われるかもしれませんが)偽名で泊まることは違法です。 旅館業法(抜粋) 第六条 1 営業者は、宿泊者名簿を備え、これに宿泊者の氏名、住所、職業その他の事項を記載し、当該官吏又は吏員の要求があつたときは、これを提出しなければならない。 2 宿泊者は、営業者から請求があつたときは、前項に規定する事項を告げなければならない。 第十二条   第六条第二項の規定に違反して同条第一項の事項を偽つて告げた者は、これを拘留又は科料に処する。 まぁ、これに違反して捕まった、なんて話は私は聞いたことがありませんがご参考に。

参考URL:
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1948L138.html
jiun
質問者

お礼

poohronさん、情報ありがとうございます。 情報網がここまで発達してなんでも手に入るようになって、法整備が完全に追いついてない、というか、できないというか。レスありがとうございました。

  • adwat88
  • ベストアンサー率33% (21/62)
回答No.2

確かにどこで何をされているか?全く判らない時代になってきていますね。 心配性な方でなくても、実際になんらかの被害にあって居られる方は少なくないはずです。 反面、これらの個人情報によって、個人が特定され、権利の行使、利益の受領、各商行為等々、日常の生活をするうえで欠くことのできない、また侵されてはならない重要なものを保持継続することも出来ています。 設問のホテルだけではなく、どこにも危険は存在するし、「いつ発生するかわからないもの」だから「アクシデント」とも言いますが(能書きになってまいますね)。 結論、貴方のようなお考えは決して心配性というものではなく、「自己責任」と言うことに関して、少なくとも自覚を持っておられると言うことで、良いことだと考えます。 ただ、充分な注意は必要ですが、神経質になりすぎても、食品添加物のように徹底すればするほど、生活できなくなってしまうでしょう。 怪しいものには手を出さない、程度にして「必要なものは仕方ない」と考えてはいかがですか?

jiun
質問者

お礼

adwat88さん、レスありがとうございます。 >>どこにも危険は存在するし、「いつ発生するかわからないもの」 知名度のある、社会的に信頼のある会社でも「何百人分の情報漏洩」なんてニュース聞くと、もうなんにも信用できないって思ってしまいます。 >>「必要なものは仕方ない」と考えてはいかがですか? 今のところはそう考えるしかないですね。

  • hyde19
  • ベストアンサー率29% (196/661)
回答No.1

いくらでも情報の漏洩はありますね。 ホテトル嬢の利用者名簿が漏れて、あとからいちゃもんをつけて電話を掛けてくる被害の報告が2chにありましたね。 ホテルなど偽名が使える所はそうしている人もいるんじゃないでしょうか。

jiun
質問者

お礼

hyde19さん、あまりにも早い回答感動してしまいました。 そうですか、やはり偽名で泊まる人もいるんですね。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう