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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽をCDに)

音楽をCDに焼きつける方法と音質の違いについて

このQ&Aのポイント
  • WAVファイルとは、無圧縮で音楽を保存する形式です。これにより音質の劣化を最小限に抑えることができます。
  • Windows Media Playerの可逆圧縮機能を使用すると、音楽を圧縮した状態で保存できます。この圧縮データを元に戻すことで、無圧縮の状態に戻し、CDに焼くことができます。
  • WAVファイルとWindows Media Playerの可逆圧縮のどちらが音質がいいかは、使用する機器や聴く人の好みによります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Wizard_Zeroと申します。 1.については知らないので省略。 2.可逆圧縮であれば、完全に元のデータに復元できます。 3.未圧縮WAVも可逆WMAも、スピーカーから出る音は同じです。 「CDに焼く」というのは、つまりオーディオCD(普通のCDプレーヤーで再生できるCD)のことを指していると思いますが、その場合はデータ変換が必要です。この作業はライティングソフトが行ってくれます。 ポイントは、ライティングソフトがどの形式の音楽ファイルに対応しているか。WMA対応なら、そのまま放り込めばいいし、非対応であればWAVE形式に変換する必要があります。(WMA→WAVEはフリーのツールで変換できます。探してみてください。) パソコンで再生するなら、WMAファイルをそのまま焼けばOK。 4.自分(あるいは家庭)で楽しむ分には問題ないと思います。(著作権法第30条)

acogi
質問者

補足

>「CDに焼く」というのは・・・・・・と思いますが、その場合はデータ変換が必要です。この作業はライティングソフトが行ってくれます。 とありますが、Windows Media PlayerでCDに焼きつけるときに可逆WMAから劣化のないWAVEに自動で変換されないのでしょうか?CDに書き込むときに『変換しています』とでるのですが・・・

その他の回答 (5)

  • rentahero
  • ベストアンサー率53% (182/342)
回答No.6

間違えた。#5の解析結果は以下と読み替えてください 52 49 46 46 54 9C 02 00 - 57 41 56 45 66 6D 74 20 10 00 00 00 01 00 02 00 - 22 56 00 00 88 58 01 00 04 00 10 00 64 61 74 61 - 00 9C 02 00 00 00 00 00 4bytes: "RIFF"(固定) 4bytes: WAVE以下の長さ 171092bytes 4bytes: "WAVE"(固定) 4bytes: "fmt "(固定)タグ 4bytes: フォーマット部分の長さ16byte 2bytes: 形式 1: PCM * 2bytes: チャンネル 2:ステレオ * 4bytes: サンプリングレート 22050Hz 4bytes: データレート 88200bytes/sec 2bytes: データ単位 4bytes(88200/22050) * 2bytes: サンプルビット 16bits * 4bytes: "data"(固定)タグ 4bytes: データ部分の長さ171008bytes 以降 最後まで、データ *をつけた行が間違っています。

  • rentahero
  • ベストアンサー率53% (182/342)
回答No.5

wavファイルのヘッダ解析について、以下に実例を挙げておきます。 例えば、Windows xpに付属の"tada.wav"ファイルの先頭48バイトは以下のようになっています。 52 49 46 46 54 9C 02 00 - 57 41 56 45 66 6D 74 20 10 00 00 00 01 00 02 00 - 22 56 00 00 88 58 01 00 04 00 10 00 64 61 74 61 - 00 9C 02 00 00 00 00 00 4bytes: "RIFF"(固定) 4bytes: WAVE以下の長さ 171092bytes 4bytes: "WAVE"(固定) 4bytes: "fmt "(固定)タグ 4bytes: つぎの"dataまでの長さ16byte 4bytes: 形式 1: PCM 4bytes: チャンネル 2:ステレオ 4bytes: サンプリングレート 22050Hz 4bytes: データレート 88200bytes/sec 4bytes: データ単位 4bytes(88200/22050) 4bytes: サンプルビット 16bits 4bytes: "data"(固定)タグ 4bytes: データ部分の長さ171008bytes 以降 最後まで、データ 今回のデータファイルはWindowsに付属のものですから、データ現物を手に入れることは難しくありません。 解析結果の表示はしておきますが、解説はしません。参考URLを見てご自身で判断してね。

参考URL:
http://www.siisise.net/format.html#WAV
  • rentahero
  • ベストアンサー率53% (182/342)
回答No.4

> ヘッダ解析ってなんですか? 本当の意味でファイルを解析するというのは、方式がわかんないファイルの中を見てどういうファイルなのか、どういうデータが入っているのかを調べることです。 だから、この場合解析というほどたいそうなことをやるわけではないです。バイナリ形式のヘッダ部分を読んでサイズや圧縮方法を調べてみる、ぐらいの意味です。 ファイル先頭← ヘッダ データ トレーラ* →ファイル終端 (*トレーラは省略されることもあります) このようなファイル形式の場合、ファイルを開けて最初に見えるヘッダ部分に後ろのほうの形式について重要な情報を書いておくことによって、メモリやCPUの無駄を省くことができるのでヘッダというものがあるのです。 データ構造上終端がわからないようなものの場合、トレーラという決まった形式の物をつけることによって、データ終端をはっきりさせることもあります。この場合、トレーラにはあまり重要な情報はありません。データに絶対に現れない形式の情報を入れることもあります。

  • rentahero
  • ベストアンサー率53% (182/342)
回答No.3

まだクローズされてないのでとりあえずわかる範囲で。 ファイルサイズが違う理由として考えられること 1.おなじRIFF-WAVだけど、ヘッダの内容が違う WAVEファイルのヘッダはRIFFヘッダというもので、実はサイズ確定じゃないので、ヘッダ解析してみないとわかんないです。 この場合は多分音声部分は同じだと思います。 2.ファイル形式が違うので、ヘッダが違う ひとつはRIFF-WAVでひとつはau形式とか。 3.実は、いったんなんらかの変換がかかってしまっている 無音切捨てとか。その場合音声のある部分は同じだと思います。 どれにしても多分気にするほどの違いではないです。

acogi
質問者

補足

ヘッダ解析ってなんですか?

  • rentahero
  • ベストアンサー率53% (182/342)
回答No.2

#1の回答でほぼ問題ありませんが 1.の回答がないので、コレについてのみ。 CDの無圧縮形式である、「44.1kHz 16bit stereo」が、そのWAV形式に相当するものです。計算は以下のとおり。 44100(Hz)*16(bit)*2(ch)=1411200(bps) 1411200(bps)/1000=1411.2(kbps) あと、補足について >Windows Media PlayerでCDに焼きつけるときに >可逆WMAから劣化のないWAVEに自動で変換 >されないのでしょうか?CDに書き込むときに >『変換しています』とでるのですが・・・ 自動で変換しているから、「変換しています」という表示が出ているのでは? 可逆WMAは、可逆とはいえ、圧縮形式ですので、CD-Rに直接記録しても、CDプレイヤで再生できません。 CDプレイヤで再生できる音声トラックにするためにWMAをPCM(WAVE形式)に展開しているだけです。 #1の方の回答どおり、音声になったら同じものです。

acogi
質問者

お礼

ということは、どのソフトで取り込んでもどのソフトで書き込んでも結局はすべて同じで差はないってことですよね? とても参考になりました、ありがとうございます。

acogi
質問者

補足

さっそく実証というわけで、両方の方法で試してみたところどちらもデータ量(バイト数)が元のサイズと若干違う結果になりました。これは気にしないほうがいいのでしょうか?完全一致と聞いているので気になりました。

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