レンタルビデオ屋に関して

質問

TSUTAYAとか新作の１万円ぐらいするＶＨＳビデオとか大量に入荷してたんですが、あんなの採算会うんですか？レンタル屋業界に詳しい人いろいろ教えてくださーい！

回答No.1

rightegg · ベストアンサー

こんばんは。
それは随分前の値付けですね。
（もちろん今でもモノによっては高いですが）

ただ、それはあくまで定価ですから、
一括大量購入でしかも最上級の得意先であるCCC（TSUTAYA）がそんな値段で仕入れるわけ無いじゃないですか。
仕入れ値は大幅に下げての仕入れです。

また、買い切りの商品が昔は主流でしたが、今はPPTのようにレンタルへのレンタルみたいな形で売上からパーセンテージで徴収する代わりに格安で仕入れる商品もあります。

まあ、仮に１万円だとしてもレンタル350円平均とすれば30回転で売上的には越えちゃいます。経費を乗せても50回転もすれば十分じゃないでしょうか。
人気タイトルはそれくらい軽いし、そうでもないタイトルだって長期間置いておけばそれくらいは行くでしょう。
仕入れ値はもっと低いわけですから、実際はもっと簡単。

しかもTSUTAYAはフランチャイズですから、90%以上のお店は経営者が違います。
本部であるCCCはロイヤリティに加え、各商品を店舗に「購入」させるので、リスクもそれだけ低い。

採算が合うのはもちろん、CCCの成長を見る限りウハウハなんじゃないでしょうか。

回答No.4

blue33

業界の者でもなく、レンタルを利用する一般人の意見ですが。
TSUTAYAは高い！（笑）
ウチの近所のレンタル店は100～200円で新旧作貸し出してるのに、TSUTAYAは350円もする・・・。
つまり、がんばれば100～200円でも出来る商売をTSUTAYAは350円も取ってるので、十分採算は取れてるって事じゃないですか？
ファミリー層に強いみたいなので、高くても客が少ないって事はなさそうですしね。

回答No.3

blin

大量に入荷して不要になったビデオは、新規出店中の店の在庫として廻すということを聞いたことがあります。

回答No.2

washout

No.1で答えが出ている通りＴＳＵＴＡＹＡさんは採算あってます。まぁ大量仕入とは言ってもそんなにガッツリ安くなるわけではないので個々のお店に出そうな分だけキッチリ計算して仕入れているんだと思います。

今までうちの店ではＰＰＴは全部返していたんですが、返せなくなってきたりしているので買い取りが出てきて結構苦しいです。

お店でビデオやＤＶＤのジャケットに貼ってある番号のシールなどを見るとＰＰＴ商品か通常仕入のものかわかりますよ。まぁジャケットに直接『ＰＰＴ商品』って書いてあるのもありますが・・・。