• 締切済み

写真プリントについて教えてください

写真プリントについて教えてください。35mm カメラのレンズフィルターを購入しようと考えています。 そこで質問ですが、私の経験上、ネガフィルム使用においては、プリントされた写真を見ても殆どフィルターを使用する必要が無いほどに修正されています。露出だけではなく色温度まで修正されているように思われるのですが、実際に、デポではこの作業が自動なり手動なり行われているのでしょうか? 蛍光灯での撮影においても軽くストロボを当てればそれほど気になる緑色は出ておりませんでした。(バックのストロボが当たりませんので当然緑色ですが) フィルタの度数等を選択する際に、色温度の修正がプリントの段階でどれほど行えるものなのか知りたく思いました。 予算が少ないので必要以上の出費は避けたく思い、できれば最小限必要なフィルタだけをそろえたいのです。 よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.6

文面を拝見した所、使用機材は35mm&ネガフィルムのようですね。 でしたらフィルターを揃えるより蛍光灯などを揃えるとか、光源を統一されたほうが安くつくと思います。 色温度の補正、とおっしゃるなら高価なカラーメーターとゼラチンフィルターが必要です。 35mm&ネガフィルムならプリント段階で補正したほうが絶対に楽です。

  • gondog
  • ベストアンサー率32% (137/421)
回答No.5

ネガプリでしたら蛍光灯の補正は要らないでしょう。機械にもよりますがスキャンされた段階でほとんど補正されあとはオペレーターの好みでマゼンタを足したりしていきます。完全室内を広く撮影する場合ストロボをたかずに蛍光灯オンリーかストロボにあらかじめ10~30Gなどを付けて、撮影する場合があります。これはストロボの色温度をあらかじめ蛍光灯に近づけておくことでわざと全体をグリーンかぶりにしておいてプリント時に蛍光灯のGを抜けば手前の人物とバックの蛍光灯の色に違いが出にくくなります。現在市販の蛍光灯にはいろいろな色光がありますのでポジ撮にはカーラーメーターなどで確認が必要になりますがネガの場合フィルターは無しでもよいでしょう。

回答No.4

35mmカラーネガフィルムですか? 色温度補正フィルタをそろえている人は殆どいないので、まず必要ないかと思います。蛍光灯の場合でも、蛍光灯との距離でカラーバランスは変わりますのでフィルタでは補正し切れませんし。 基本的なスカイライトの他、PLフィルタやNDフィルタなどの特殊フィルタが有ればまずは大丈夫でしょう。 ポジフィルムをロットをそろえて大量購入するような使い方でしたら、ゼラチンフィルタをそろえた方が良いかも知れませんが・・・

  • beam-
  • ベストアンサー率25% (447/1721)
回答No.3

 専門用語がある程度出ていらっしゃるのでそれなりの知識が有るのかと存じますが、まあそれは横に置いといて(^^;  ネガ撮りであれば、特殊な条件での撮影でなければプリント時に蛍光灯の元で撮ったからと伝えれば、それに見合った補正をしてくれますので、あえてネガ撮りをする時にフィルター補正をしません。  プリンター機械でどれぐらいの補正ができるか?ですが、手動操作であれば真っ赤な写真を真っ青にできるぐらいの能力を持っています。  基準となる色がだいたい決まっていますので(人間の顔は肌色)それが正常になるように自動的に調節するか人間が補助します。  判断出来るものが何もなく、どのような光源で撮ったのか伝えてなければ、緑が青くなっていることもありますがこればっかりは機械も人間もその場の色を知りませんので判断できず、とんでも無い色になることがあります。  プリンターの補正能力ですが、機種によって調整範囲は様々ですので一概に言えません、また先の肌色基準を元に勝手に補正してしまう(最近はほとんどこれ)のですが、プリントの上手いと言われるDPE屋さんなどはネガを見ればどのような光源で撮ったのか、それが正か誤かの判断をしますので、上手くキレイなプリントが仕上がります。  プリンターによっては、自動色補正の機能を切ることができますので(出来ないほうが多いかな?)それさえ出来れば、フィルターの効果どうりの色になることがあります  また、最近のネガフィルムが蛍光灯下での撮影を予め考えられていますので、フィルム側で補正されている場合もあるので、その効果を考慮しなくてはなりません。  フィルター効果の見極めを判断するのであれば、ポジフィルムでの撮影をお勧めします。  ちなみに、蛍光灯は単純に白色、昼光色と2種類がありますし、最近は3波長や自然色など種類も豊富で、新品の蛍光灯と古くなった蛍光灯、他の光の影響や撮影素材、フィルムやカメラetc.によって、必要とするフィルターが違ってきますから、厳密にそれらを網羅しようとするのであれば、それ相応の出費が必要ですよ(^^;

noname#8868
noname#8868
回答No.2

ラボで行っているのは、あくまで救済です。 質問者さんの思うとおりになるとは限らない。 フィルタで色調を調整したいとまで思っている質問者さんが、それをラボに頼るのは 本末転倒ではないかと思いますが、いかに? オリジナルを理想的に仕上げればこそ、色調補正をラボに依頼する意義があると思い ますが、オリジナルがグタグタでは色見本も出せないでしょう。 なんか、質問と回答がずれてる気がしますが、はじめは必要最小限で揃えて、必要に なったら少しづつ増やすでは駄目なのでしょうか? そんなに大量のフィルタが必要になる事はあまりなさそうなのですが。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

蛍光灯に関しては、最近のフィルムでは蛍光灯で緑かぶりしにくいよう、分光感度を調節している(緑の帯域を少し狭めている)のも効いているようです。 ラボでの色補正:フィルム銘柄の癖もあるので、それらに応じた補正と同時に濃度やカラーバランスの補正は行っています。(ラボによって、補正の傾向がかなり違っていて、仕上がりの色調が驚くほど異なることも。) ただ、全ての色について希望の色調に合わせることはできません。中間色をきちんと出そうとすると、撮影時にフィルタで補正をかけたほうが良いように思います。 (理屈の上では、プリント時の色補正で希望の色、濃度にできるのはある特定の色だけ。それ以外の色は、成り行き任せに近い状況になります。)

関連するQ&A