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調理実習で地元の漁師さんが魚を
例えばですが、種子島の小中学校で、地元の漁師さんがその日取れた魚を調理実習の時とかにポンと持ってきた(もしくは子供が持ってきて自分でさばいてた)等の、その地域の大人と子供の交流はあったりしますか? 種子島ではないのですが、島に住んでいた事のある夫が自分の学生時代にそういうことがあったというので、こちらではどうなのかなと思いまして。 地域性か、たまたま夫個人の経験になるのでしょうか。よろしくお願いします。 ※OKWAVEより補足:「種子島・西之表市への移住」についての質問です。
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「地元の漁師さんがその日取れた魚を調理実習の時とかにポンと持ってきた(もしくは子供が持ってきて自分でさばいてた)」 このとおりの形の交流は、種子島に限らず現在はどの自治体でもすることができません。 ご夫君のお話は「学生時代」ではなくてもっと前の小学校の児童、あるいは中学校の生徒だったころの話かと思いますが、そのころと現在では、条例その他の規制、保護者の考え方などがが大きく変わってしまっています。そのため、食中毒その他の懸念などもあり「当日いきなりの食材の持ち込み」や児童が自分で持ってきた食材を校内で調理して食べることはできなくなっていまっています。 そのかわり、あらかじめ漁協と教育委員会とが協議の上で、きちんと計画をたて、栄養計算、食中毒対策を行った上で、生産者が直接納入した材料を使って給食を作り、生産者の話を聞いたり、一緒に食べたりするという交流は行われています。新米給食も定着してますし、地魚料理教室のようなイベントも行われたことがありますね。 南種子町の広報でも紹介されていたはずですし、まだネット上でも食育関連の情報が残っているでしょう。
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ありますよ 漁協及び漁業者は,漁協が主体となって実施している「たねがしま お魚まつり」において地魚(キビナゴ,トビウオ,カンパチ,カツオ類 瀕物)を積極的に提供し,PRするとともに,食生活改善推進員と連 携した地魚料理教室を小学生とその保護者を対象に季節毎(年4回 程度)に開催し,魚食普及を推進し地魚の地元消費を拡大する。 https://hama-p.jp/hamaplan/20701 以下のリンクからも紹介がありました http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/publicize/6.html
お礼