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姓名判断という占いにまつわるヨタ話
姓名判断という占いにまつわるヨタ話 占いカテゴリーで姓名判断の質問をした人がいたから、参考情報をPCのメモ帳で作成して回答しようとしたら、しまった!締め切った質問だった!私バカよね~、おバカさんよね~、、ということで、せっかくテキストを作成したから自分で質問することにします。 ーーーーーーーーーー 姓名判断んで私が知っている経験談をよもやま話としてご紹介しますね。 私は職業にしていませんが霊感はあります。 霊感があっても、ほとんどの人はなるべく普通に生活しようとするので本職にはなりません。 霊感があると、占術は簡単に身に付きます。 そういう前提です。 私みたいなタイプは、資質が近い人同士でむやみに他人に言えないことを打ち明け合っても、意気投合できて有意義な情報交換になるので、類は友を呼ぶと霊感のある人としばし仲良く話し合いになります。 日本人に有効な姓名判断については、明治時代に姓名判断辞典とでもいう書籍を出版した人がおそらく基準点です。 書籍の名前も著者の名前も失念するほどの古い時代にその辞書を手にした人と話し合ったことがありまして、その辞書は姓名判断ではバイブル的で、先代占い師が完全に引退を志すと、自分が指導した弟子の中から儀式的にその辞書を譲渡して直系の後継者に指名するのが、私が面談した占い師の系譜では明治期から受け継がれていました。 そしてですね、私自身にも霊感を応用した人物への洞察力があり、自分でも占術を使いこなせるのですが、その辞書の携帯者と話し合って、私の知人の姓名判断をその辞書を基準に行うと、私もびっくり仰天するほど精度が高かったんですよ。 姓名判断は統計的な手法だと、それまでは心得ていたのですが、辞書の著者はそれ以上の洞察能力があり、その手法を書き記していました。 そこまでは姓名判断はアタルという結論ですが、ネットの自動姓名判断とかは、子供に名前を付ける時とかに、重視しなくても親は参考に利用して確認したりします。 そうした複数あるネット診断にかけると、明治の辞書の痕跡を濃厚に残した良い結果を輩出するサービスと、そうとは言えないサービスがあります。 人の占い師でも、明治からの世代継承で、私も天才的だと理解するその著者からどの程度受け継いでいるかは変わってくると思います。 ーーーーーーーーーーーーー ここまでが回答用に作成したテキストでコピロット(AI)に調査してもらったら下記のHPが掲載されました。 https://kosekikaimei.net/seimeihandan-rekishi/ 非常にうまく情報が集約されたページだと思いました。 多く引用される熊崎健翁氏というのは、学術的に体系を取りまとめた学者さんでしょうが、明治期に刊行された姓名判断の古本の方にもおそらく著者が違う名著があって、私が情報交換で披露してもらった書籍は、辞書のような体裁で画数別に傾向が網羅された書籍ですが、読解力のある人の手でその辞書を引くと、びっくりするくらいにアタリでした。 そういうわけで、その書籍に関して正確な知識がある人からの助言や、明治期の姓名判断に詳しい人のよもやま話を募集します。
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>姓名判断に詳しい人のよもやま話 子供の名前から「親」を判断する話。 昔の子供の名前は「訓読み」で名付けしていた。 訓読みとは「漢字が持っている意味」を持たせた読み方。 幸せになるように「幸子」とかね。 しかし近年の名前は「音読み」で名付けしている。 音読みとは「言葉の響き」だけの読み方。 「美気意(ミッキー)」とかね。 いわゆるキラキラネームってやつだ。 そしてこの音読みの名付け。 実はあることの名付けと同じなのである。 それは「ペット」の名付け。 ペットって、 マイケルとかジョンとかって、 名前の響きだけで名付けするでしょ!? つまり近年の親は、 子供をペット化しているってこと。
お礼
ありがとうございます。 実は私の職業はおもちゃ業界で、職業的に常に子供世代とかかわっています。 だからあなたのおっしゃる傾向は良く了解できます。 でも世の中の誰もが一斉にそういう方向に傾いてはいませんが、キラキラネームが出てくるように親が親バカ丸出しの白雉化や思慮不足が散見されますね。 ここは占いカテゴリーだけど古文の研究で平安時代くらいの風俗を高校生が学ぶと、その時代にも名前の付け方のルールがあったのに、我が子に対してそういう教養で裏打ちしないでデタラメをしかねない。
補足
それから、私が過去に面談で理解したその詳細が不明の辞書というのは、西洋人的な感覚だと魔導書そのものでしたよ。でも有効範囲とか有効期限とかがあるでしょうから、弟子を優秀に育成できないと継承しない。